そんな最近
ここ数年、音作業の関係で家ではあまり酒を呑まなくなったので
たまに外に出たり人に会ったりした時に、酒をがんがん呑みたくなります。
で、「食べる前に飲む!」みたいな薬の必要性を感じるようになってきたお年頃です……。
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UADのHarrison32Cを試してみたら新しい世界が…(;ФωФ)=3
あと6日でデモが切れちゃう…!くそーUADの搾取が終わらない…
UADmoe.mp3
制作中の歌モノのオケからピアノ&ベース&ドラムの3パートだけ再生、
アンビトラックの処理を思い切り良くやるようにしてみたら結構生々しい音場に。
(ちょっとキックが突出気味だけど)
UADが無ければ生きていけません(ラブ的な意味で)。
あとはテープシミュを出すべき。ほんとたのみます。
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とあるCDのサンプル盤を聴いてみて
あまりのマスタリングのひどさに超がっかり。
どんだけいい加減な惰性の仕事をしてりゃこうなるんだっていう…
EQかける前提でぐりぐり音をいじり始めていくと陥りやすい失敗として、実は単純にリミッターかけて必要な音圧を出してみただけの方が明らかにマシな結果でしたっていうケースがあると思うんだけど、そういう事にだけはなっていないように絶対気付くべきというか、そういうケースでの失敗っていうのが一番制作者に失礼なんだなあと痛感します。
エンジニアの自己満足で楽曲制作者の思い描いている音がぶち壊される可能性を考えたら、毛色の違うMixが集まったアルバムなんかの場合、安易にEQで合わせていこうとする前にまずレベルから慎重に合わせていくアプローチが大事だよなーと感じている今日この頃。
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