追記
というわけで追記です。
楽曲参加情報、そういえばひとつ失念していました orz
すでに楽曲自体はとっくに出し終わってたものだから、うっかり…(;ФωФ)
・お嬢様は紅茶がお好き / 大江戸宅急便
悪ノリ二回目…! しまさんの親友ぼっしぃさんの漫画のDVD化が、めでたく第二弾を迎え、前回に引き続き今回も、烈火さん歌+しまさん作詞+イナザワ音楽で楽曲提供させていただきました。
そんで今回はなんとリミックスが2曲入りまして、koutaqさんと羽鳥風画さんが制作してくださいました :oD わーいやっぱりアレンジしたりリミックスしたりしてもらうのって嬉しい。楽曲それぞれがもつ世界を広げてもらえるような気分です。
_______
最近はようやく落ち着いたので、物置になっている部屋の整理整頓をしたり、作業部屋を整えたり、録音環境の整備なんかをして過ごしています :o)
こないだ買い直したマイクが、輸送事故で一度ずぶ濡れになって届いた関係でか、使ってすぐにノイズが乗り始めてしまった………それで結局最近のレコーディングで使いたくても使えない状態だったので、いま先方とやりとりをしています。
正直、仮に「いやー、そんなん知らんよ」と言われても「なんだと…………じゃぁもう一本ください…」と言うしかない感じに欲しいので困る。
楽曲参加情報、そういえばひとつ失念していました orz
すでに楽曲自体はとっくに出し終わってたものだから、うっかり…(;ФωФ)
・お嬢様は紅茶がお好き / 大江戸宅急便
悪ノリ二回目…! しまさんの親友ぼっしぃさんの漫画のDVD化が、めでたく第二弾を迎え、前回に引き続き今回も、烈火さん歌+しまさん作詞+イナザワ音楽で楽曲提供させていただきました。
そんで今回はなんとリミックスが2曲入りまして、koutaqさんと羽鳥風画さんが制作してくださいました :oD わーいやっぱりアレンジしたりリミックスしたりしてもらうのって嬉しい。楽曲それぞれがもつ世界を広げてもらえるような気分です。
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最近はようやく落ち着いたので、物置になっている部屋の整理整頓をしたり、作業部屋を整えたり、録音環境の整備なんかをして過ごしています :o)
こないだ買い直したマイクが、輸送事故で一度ずぶ濡れになって届いた関係でか、使ってすぐにノイズが乗り始めてしまった………それで結局最近のレコーディングで使いたくても使えない状態だったので、いま先方とやりとりをしています。
正直、仮に「いやー、そんなん知らんよ」と言われても「なんだと…………じゃぁもう一本ください…」と言うしかない感じに欲しいので困る。
参加情報
おつかれさまです!イナザワです。
などと業務メールのノリで書き出してみれば、とっとと情報更新が
できるような気がしてきた。けど気のせいでした。
とりあえず夏絡みの情報を…!
_____
・夏花の影送り / 秋の空
三澤秋さんのボーカルアルバムで、tr.10「夏花葬送」を担当しました :o)
同名のWeb小説「夏花葬送」のイメージアルバムで、原作はとても素敵な空気感をまとった作品です。アルバムの方も、ミサワさんのよく原作をくんだプロデュースで、同様の素敵な空気感をまとっていると思います。僕の担当させてもらったセクションはラストシーンぽいところなので、そういった空気感が強く出せていたらいいなあ。がんばりました。
ガットギターとボーカル、ピアノ、ピアニカ、コーラス、オルガンぽいシンセ、メロトロン、などの編成で、静かに入って盛り上がったりする感じのアレンジです。曲中の風鈴みたいな音は、じつはフリーダさんリミックスの制作時に買ったグロッケン。風鈴になった気持ちで鳴らしました(?)。
こういう曲作るのはやっぱりすごくしっくりきます。
ギターはミュージシャンの方にしっとり心地良く弾いていただきましたが、ピアニカ等のひとり楽器録りの時は、暗いブースのなかで iPhoneで Cubaseをリモートコントロールしながら、iPadで原作小説の担当セクションを眺めながら録りました。なんかちゃんと活用してる!
あとそそのかされて nanostudioを買いました。すごいなこれ。
・ぼくらにできることの、ひとつ / おにくだいすき委員会
烈火さん主導による、宮崎県の口蹄疫被害に向けてのチャリティーCD。売上の大部分(経費とか打ち上げの肉代を除いて)が宮崎県の担当窓口に寄付されます。サイトで収支報告もしていくようです。
僕はtr.3の「ハイドランジア」を、深水さんボーカル&作詞、茶太さんコーラスにて制作しました。純粋に曲先だったんで、アレンジの演出要素が先だってしまうのだけど、深水さんが見事にバランスを汲んだ作詞をしてくれたおかげで、要素を殺さずに楽曲を成立できたなあと :oD 茶太さん使っておきながらわざわざコーラスだけっていう贅沢さを味わうのは、ファン的にはごめんなさいと思いつつもひとつの快感なのは事実です。
最近ひさしぶりにハード音源(Proteus2000)を引っ張り出して鳴らしてて、上の「夏花葬送」でも使ったんだけども、こっちは曲先ということで、てろてろといろんな音色鳴らしてるうちに出来てきちゃったみたいな、ちょっと自分的に懐かしいノリで作ったアレンジ。
途中でオクターブで鳴ってるストリングスを弾いてみたらロシアっぽい(?)旋律が妙にハマったんだけど、ノッてきたらサビがポルカみたいになって、さらに悪ノリして4つ打ちを入れたら何故か東方アレンジっぽくなったという…。それはかなり面白かったんだけど、サビ以外とのバランス的に自重しました。ざんねん。
当初は敢えてもっと小さくて閉塞感のある音像にするつもりだったのが結構大仰になっちゃったけど、まあこれはこれでアリなので、いずれ別mix版にも挑戦したいなあと思ってたりします :o) 同じ面子で別楽曲を作るのも音楽的に可能性を感じるので、またやってみたいなぁ。
_____
他のエンジニア的なお手伝いは、ちょっと書く時間がなくなってしまったので、いずれ追記という形で…(全然信用ならないと自分でも思います)
とりあえずダブルブリッドの収録は超大変だったけど達成感と充実感とクオリティ感に溢れるものでやりがいがあったという点をお伝えしたいです。あっ言いたいことが終わった!?
ボーカルレコーディングと、一部楽曲のmixと、マスタリングまでやりました。おすすめです。
などと業務メールのノリで書き出してみれば、とっとと情報更新が
できるような気がしてきた。けど気のせいでした。
とりあえず夏絡みの情報を…!
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・夏花の影送り / 秋の空
三澤秋さんのボーカルアルバムで、tr.10「夏花葬送」を担当しました :o)
同名のWeb小説「夏花葬送」のイメージアルバムで、原作はとても素敵な空気感をまとった作品です。アルバムの方も、ミサワさんのよく原作をくんだプロデュースで、同様の素敵な空気感をまとっていると思います。僕の担当させてもらったセクションはラストシーンぽいところなので、そういった空気感が強く出せていたらいいなあ。がんばりました。
ガットギターとボーカル、ピアノ、ピアニカ、コーラス、オルガンぽいシンセ、メロトロン、などの編成で、静かに入って盛り上がったりする感じのアレンジです。曲中の風鈴みたいな音は、じつはフリーダさんリミックスの制作時に買ったグロッケン。風鈴になった気持ちで鳴らしました(?)。
こういう曲作るのはやっぱりすごくしっくりきます。
ギターはミュージシャンの方にしっとり心地良く弾いていただきましたが、ピアニカ等のひとり楽器録りの時は、暗いブースのなかで iPhoneで Cubaseをリモートコントロールしながら、iPadで原作小説の担当セクションを眺めながら録りました。なんかちゃんと活用してる!
あとそそのかされて nanostudioを買いました。すごいなこれ。
・ぼくらにできることの、ひとつ / おにくだいすき委員会
烈火さん主導による、宮崎県の口蹄疫被害に向けてのチャリティーCD。売上の大部分(経費とか打ち上げの肉代を除いて)が宮崎県の担当窓口に寄付されます。サイトで収支報告もしていくようです。
僕はtr.3の「ハイドランジア」を、深水さんボーカル&作詞、茶太さんコーラスにて制作しました。純粋に曲先だったんで、アレンジの演出要素が先だってしまうのだけど、深水さんが見事にバランスを汲んだ作詞をしてくれたおかげで、要素を殺さずに楽曲を成立できたなあと :oD 茶太さん使っておきながらわざわざコーラスだけっていう贅沢さを味わうのは、ファン的にはごめんなさいと思いつつもひとつの快感なのは事実です。
最近ひさしぶりにハード音源(Proteus2000)を引っ張り出して鳴らしてて、上の「夏花葬送」でも使ったんだけども、こっちは曲先ということで、てろてろといろんな音色鳴らしてるうちに出来てきちゃったみたいな、ちょっと自分的に懐かしいノリで作ったアレンジ。
途中でオクターブで鳴ってるストリングスを弾いてみたらロシアっぽい(?)旋律が妙にハマったんだけど、ノッてきたらサビがポルカみたいになって、さらに悪ノリして4つ打ちを入れたら何故か東方アレンジっぽくなったという…。それはかなり面白かったんだけど、サビ以外とのバランス的に自重しました。ざんねん。
当初は敢えてもっと小さくて閉塞感のある音像にするつもりだったのが結構大仰になっちゃったけど、まあこれはこれでアリなので、いずれ別mix版にも挑戦したいなあと思ってたりします :o) 同じ面子で別楽曲を作るのも音楽的に可能性を感じるので、またやってみたいなぁ。
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他のエンジニア的なお手伝いは、ちょっと書く時間がなくなってしまったので、いずれ追記という形で…(全然信用ならないと自分でも思います)
とりあえずダブルブリッドの収録は超大変だったけど達成感と充実感とクオリティ感に溢れるものでやりがいがあったという点をお伝えしたいです。あっ言いたいことが終わった!?
ボーカルレコーディングと、一部楽曲のmixと、マスタリングまでやりました。おすすめです。