えぇ~……
amazonでの状況といい、聴きたいと思ってくれる人に聴いてもらうことさえ
出来ないんじゃ、まるで作る意味が無いのに……?
とかなんとか放言は出来るものの、商売の構図やバランスを考えれば考えるほど
なんだか複雑なきぶん。うーん…。
_____
会場まで遊びにいって、挨拶などしてまわって、しかるのち
烈火さん主催の大規模打ち上げにいってまいりました。
あ~いいなーこういうの。来年もやって!
お話してみたかった方、お久しぶりの方々と接触する機会があって、楽しく嬉しいひとときでした。
あとわんさか酒を呑みました。
おやすみなさい。
出来ないんじゃ、まるで作る意味が無いのに……?
とかなんとか放言は出来るものの、商売の構図やバランスを考えれば考えるほど
なんだか複雑なきぶん。うーん…。
_____
会場まで遊びにいって、挨拶などしてまわって、しかるのち
烈火さん主催の大規模打ち上げにいってまいりました。
あ~いいなーこういうの。来年もやって!
お話してみたかった方、お久しぶりの方々と接触する機会があって、楽しく嬉しいひとときでした。
あとわんさか酒を呑みました。
おやすみなさい。
気軽に更新する練習
あばばばばばばばばば
うっどべーす
の打ち込みが楽しい。
ここ数年はずっとTrilogyだったけど、今回たまたま音源を変えてみて、
ノイズ系が勝手に鳴らない分を自分で入れなきゃならないのだけど、
逆にいらんところでバチバチ鳴らないから気分いいかもしれない。
ウッドベースはほんのちょっとだけ弾いてたことがあるんだけど、弾いたことがある楽器だとうまくシミュレート出来るし、大きく効果が出るから、凝り性の人間としては楽しいのです(ФωФ)
http://www.studio-campanella.com/files/neta/bass_before.mp3
http://www.studio-campanella.com/files/neta/bass_after.mp3
基本編:
・フレットレスなので開放弦(E,A,D,G)以外の音程は微妙にズレ気味
・演奏をシミュレートするわけなので、当然奏者の気持ちになってシミュレートする → 強さや長さ、発音タイミングは勿論、ピッチ感やビブラートのタイミング等、その楽曲を演奏する上でのノリや気分、快楽性で考える
アタック編:
・弦を弾く前に、そのフレット位置を押さえた時に発生する小さなハンマリングの音を、弾く音の音程で若干鳴らす
・直前に抑えていたフレットが低い→その後に抑えた音は下からベンドアップしやすい
・直前に抑えていたフレットが高い→その後に抑えた音は上からベンドダウンしやすい
・フレーズが速く、対象の音程を十分鳴らさずに次の音程にいく場合、対象の音程にピッチが上がりきらない/下がりきらないケースあり(楽曲や奏者の性格を考えて再現)
・ある程度速いフレーズの後に対象の音程を十分な時間鳴らす場合、ベンドアップ/ダウンがいきすぎてピッチがやや上下するケースあり(楽曲や奏者の性格を考えて再現)
ディケイ編:
・ビブラートは、ギター等と違って、上方向への指の力はあまり反映されにくいのではないか?(ソロ等で主張して聴かせる場合を除いて)→上方向のピッチ変化はあまり無さそう?
・発音後に、ピッチがずれているか?と思って無意識/有意識にピッチを直すケースもあるので、ノリや状況に合わせて必要であれば再現する。また、若干高い/低いほうが心理的にしっくりくるケースもあるので音楽的に判断する
リリース編:
・次に弾く音が半音上または下、かつ同一の弦である場合、右手指で弦をはじく直前にそのフレット位置に左手指が移動しているはずなので、次の音を鳴らす前にピッチベンドでその音程にベンドアップ/ダウンする。また、はじく際に右手指が弦に触れた一瞬、弦の振動が止まるため、微妙な間をちゃんと空ける
・その際のベンドアップ/ダウンが滑らかであるか、鋭角であるかは、同一の指でポルタメントして弾いたのか、指を出してフレット位置を抑えたのかのニュアンスの差などで判断する
・弦を抑えていた指が弦から離れる瞬間のノイズを意識して再現する
・弾いていた音が開放弦でない場合で、かつ次に鳴らす音が開放弦または遠い弦である場合、弾いていた弦の左手指を完全に離した時に、その弦の開放の音程が一瞬ノイズとして鳴る(例:一番低いCのあとで開放のAが若干鳴る)
・ただし奏者のミュートの具合によるので、楽曲や奏者の性格、技量を想定する
・演奏のラフ感の具合によっては、直前の開放弦の音程が長く残って次の音に薄く混じるケースがある
・弾いていた音が開放弦である場合で、かつ次に鳴らす音も開放弦だった場合、演奏上のラフ具合や気分等によって、その時のコードに対して不快でなければ、意図的に直前の開放弦の音を残して聴かせるケースもあり。若干残してラフ感の演出をする、または完全にアクセントとして聴かせる、など
大体こんな法則性で、あとは音源とも相談して聴いた感じで…
フレットノイズのサンプリング音なんかをギシギシ入れるよりは、これらをしっかりやった上で、ちょっとだけアクセントに入れるくらいのほうが、良いトラックになると思うのでした。
あとハンマリング後のエクスプレッションの減少とかは、どうせベースにはコンプがっちりかけるので、どうしてもこだわりたい場所でなければ気にしません。
__________
生で弾いたほうが早いって話ですが、いろいろな事情により、こんな形でも自分でやるほうがいい作品になることも多いと思う(´・ω・`)
ここ数年はずっとTrilogyだったけど、今回たまたま音源を変えてみて、
ノイズ系が勝手に鳴らない分を自分で入れなきゃならないのだけど、
逆にいらんところでバチバチ鳴らないから気分いいかもしれない。
ウッドベースはほんのちょっとだけ弾いてたことがあるんだけど、弾いたことがある楽器だとうまくシミュレート出来るし、大きく効果が出るから、凝り性の人間としては楽しいのです(ФωФ)
http://www.studio-campanella.com/files/neta/bass_before.mp3
http://www.studio-campanella.com/files/neta/bass_after.mp3
基本編:
・フレットレスなので開放弦(E,A,D,G)以外の音程は微妙にズレ気味
・演奏をシミュレートするわけなので、当然奏者の気持ちになってシミュレートする → 強さや長さ、発音タイミングは勿論、ピッチ感やビブラートのタイミング等、その楽曲を演奏する上でのノリや気分、快楽性で考える
アタック編:
・弦を弾く前に、そのフレット位置を押さえた時に発生する小さなハンマリングの音を、弾く音の音程で若干鳴らす
・直前に抑えていたフレットが低い→その後に抑えた音は下からベンドアップしやすい
・直前に抑えていたフレットが高い→その後に抑えた音は上からベンドダウンしやすい
・フレーズが速く、対象の音程を十分鳴らさずに次の音程にいく場合、対象の音程にピッチが上がりきらない/下がりきらないケースあり(楽曲や奏者の性格を考えて再現)
・ある程度速いフレーズの後に対象の音程を十分な時間鳴らす場合、ベンドアップ/ダウンがいきすぎてピッチがやや上下するケースあり(楽曲や奏者の性格を考えて再現)
ディケイ編:
・ビブラートは、ギター等と違って、上方向への指の力はあまり反映されにくいのではないか?(ソロ等で主張して聴かせる場合を除いて)→上方向のピッチ変化はあまり無さそう?
・発音後に、ピッチがずれているか?と思って無意識/有意識にピッチを直すケースもあるので、ノリや状況に合わせて必要であれば再現する。また、若干高い/低いほうが心理的にしっくりくるケースもあるので音楽的に判断する
リリース編:
・次に弾く音が半音上または下、かつ同一の弦である場合、右手指で弦をはじく直前にそのフレット位置に左手指が移動しているはずなので、次の音を鳴らす前にピッチベンドでその音程にベンドアップ/ダウンする。また、はじく際に右手指が弦に触れた一瞬、弦の振動が止まるため、微妙な間をちゃんと空ける
・その際のベンドアップ/ダウンが滑らかであるか、鋭角であるかは、同一の指でポルタメントして弾いたのか、指を出してフレット位置を抑えたのかのニュアンスの差などで判断する
・弦を抑えていた指が弦から離れる瞬間のノイズを意識して再現する
・弾いていた音が開放弦でない場合で、かつ次に鳴らす音が開放弦または遠い弦である場合、弾いていた弦の左手指を完全に離した時に、その弦の開放の音程が一瞬ノイズとして鳴る(例:一番低いCのあとで開放のAが若干鳴る)
・ただし奏者のミュートの具合によるので、楽曲や奏者の性格、技量を想定する
・演奏のラフ感の具合によっては、直前の開放弦の音程が長く残って次の音に薄く混じるケースがある
・弾いていた音が開放弦である場合で、かつ次に鳴らす音も開放弦だった場合、演奏上のラフ具合や気分等によって、その時のコードに対して不快でなければ、意図的に直前の開放弦の音を残して聴かせるケースもあり。若干残してラフ感の演出をする、または完全にアクセントとして聴かせる、など
大体こんな法則性で、あとは音源とも相談して聴いた感じで…
フレットノイズのサンプリング音なんかをギシギシ入れるよりは、これらをしっかりやった上で、ちょっとだけアクセントに入れるくらいのほうが、良いトラックになると思うのでした。
あとハンマリング後のエクスプレッションの減少とかは、どうせベースにはコンプがっちりかけるので、どうしてもこだわりたい場所でなければ気にしません。
__________
生で弾いたほうが早いって話ですが、いろいろな事情により、こんな形でも自分でやるほうがいい作品になることも多いと思う(´・ω・`)