前日だけどあらためて
「麦酒夜宴」(びーるやえん)明日開催いたしまーす。
場所は一応クラブですが、あいかわらず踊るためではなくて
個人的に昔よく聴いてた曲とか、ツボだった曲をただスピーカーから流しながら
皆様とビールを飲むだけのイベントです。飲み会とかわんないな。
生ビールおいしいよ!
あと今回仕入れたビールがちょっと面白いようです。
http://www.wychwood.co.uk/#/home//hobgoblin/home
なんかファンタジー。
ということでそれっぽい曲なんかもかけようと思います。
_____
今回も、同じ場所でからあげ食べ放題イベントが開催されていて
入場料共通なので好きにフロアを行き来できるスタイルになっています。
>>唐揚げ食べ放題クラブイベントMeating!!!
堂々の平日開催ですが、
まあ酒飲んで気分転換しようよ……やれやれ。
宣伝3つ
何件か告知が溜まってしまいました!
3本立てでお送りします。
_________________________________
「島村秀行とbermei.inazawa ぼくらの音楽」
第4回を更新しました。
1:36 - しまむらひでゆき京都の土産話
13:20 - こういう音楽を聴こうぜ
17:48 - やっとオープニング......
20:31 - 楽曲リクエスト
27:02 - 聞きたい!聞きたくない!僕らの音楽 しまむらのターン
38:35 - べるめいのターン
47:25 - ここで1曲紹介
49:22 - しまむらさんに歌わせるコーナー(ダイジェスト)
1:03:01 - メール紹介(漢字は読めない)
1:14:48 - 例の人がついにゲストに......?
1:16:29 - ぼくらのうた再販しませんか?
1:25:16 - しまむらとべるめいが関わったすごく古いデータ
1:29:48 - イベント告知とか
1:33:13 - 今回もお付き合いいただきありがとうございました
※youtubeサイト上から再生すると、説明文の中にある時間表記をクリックすることでジャンプできます
ゲストなし回なので、例の即興アレンジコーナー「しまさんに歌ってもらおうのコーナー」があります。本編中ではダイジェスト版で収録、実際のほぼノーカット版は別枠でこちらにアップしています。
で、今回も1時間半!
ゲストなしだからスマートに納めるかと思いきや、開始そうそう
「しゃべりたいことがある」と30分話し始めるしまさん。(10分カットした)
思うにこの番組はヒッキーふたりが社会との接し方をこじらせてリハビリをする、
その様子をお楽しみいただく番組なのではないでしょうか。福祉系番組です。
そういえば番組中でしまさんが、「みんなもっとこういう音楽を聴こうぜ」と
拍子が変わる歌を紹介していますが、その話の流れで僕も
「リズムに対する分解能が低い歌い手が多すぎる」
「楽器演奏をやるとかインストをもっと聴いたほうがいい」などと言いました。
で、ある楽曲を思い出しまして、「裏拍に対する感覚を開発できそうなおすすめの楽曲」として僕もここで1曲紹介したいなと思いました。
有名なYMOの曲。アレンジに加えて、細野さんのベースがまた格好良すぎる……
たしか初めて聴いたのが小学5,6年くらいの頃だったかな、子供心には最初の頃は
なんだかよくわからないところにアクセントが入ってる曲という印象だったのだけど、
思えばこの曲をきっかけに16分ウラの気持ちよさを開発されたというか、
細かいグルーヴで音楽を理解できるようになっていったんじゃないかなあと……
_________________________
恋旅~True Tours Nanto~
(サイトより引用)- - - - - - -
富山県南砺市を舞台としたオリジナル・ショートアニメーション、
「恋旅~True Tours Nanto~」。
アニメーション制作は当市に拠点を置くP.A.WORKS。
主な制作スタッフ・キャスト・アーティストには、
南砺市城端地区を主に舞台にしたTVアニメ
「true tears」を手掛けたメンバーが集結し、
南砺市各エリアの美しい自然・風土・文化・などとともに
3つのオリジナルラブストーリーを描き出す。
- - - - - - - - - - - - - - -
こちらの3エピソードそれぞれのオープニング楽曲を eufonius さんが担当されてますが、
うち1曲の編曲を担当させていただきました。
作詞作曲歌唱はriyaさん。ボーカルや楽器収録およびmixは今回お任せしちゃいました。
そういえばかなり昔に、riyaさんに歌ってもらいたいなと思って
話をしたことがありましたが、今回それが叶ったような形になりました :o)
やっぱり何かをイメージして作るのは非常に楽しくて、
立山連峰の写真を眺めたりしながらアレンジをさせていただきました。
「めくりめくる」テーマソングのときも倉敷市内の写真を脳内に叩き込んだりしたなー。
_________________________
ここ数年、完全オリジナルで曲を作ろうとした時に手が遅いのは
そのへんの回路がつながってないからなのかも…なんて改めて思ったりも。
お題があれば答えは出てくるわけで、20前半の頃は自分の中がお題だらけだったのが
ある程度出力したらだんだん落ち着きを得て、興味を失ってきちゃう。これがやっぱりまずい。
そう思うにつけ、出力し続けられることってのはとても価値のあることだなあと、改めて理解するんだけど、じゃあやっぱり自分には入力が足りないんだろうと思って、そんなのを言い訳に最近ゲームでもやろうかと、というか今コレがやりたくてたまりません。
果たしてこういうのは入力になるのか? 時間を無駄に消費しちゃうんじゃないか?その無駄が必要ってことなのか?誰か……!
話がずれすぎた。
_____________________________________
「麦酒夜宴 -Bier Yaen-」
こちらも第4夜が開催されます!
(サイトより引用)- - - - - - -
■選曲家
bermei.inazawa (studioCampanella)
ちょむP aka TakeponG (ちょむ工房)
おがた
whoopee (Whoopee!records)
■映写家
未定
今回、選曲家:深水チエさんとYsk-与作さん、映写家:がんくまさんは一回お休みです。
そして新たに、おがたさんが加わります!
■日時
2013年4月24日(水)
18:30開場
19:00選曲開始~
22:45終了
■会場
club axxciss SHIBUYA
http://www.axxcis.net/shibuya/
■入場料
2,000円(生麦酒500ml/1杯込+併催の唐揚食べ放題イベントに入場フリー)
※ビールが苦手な方には、ソフトドリンクorカクテル2ドリンクチケット付
※麦酒夜宴への入場料のみで、Meating!!!フロアとは行き来自由になります。
■ご注意
フロアは全面禁煙とさせて頂きます。
(喫煙スペースを別フロアに用意します。)
- - - - - - - - - - - - - - -
おいしいビールのみながら、懐かしの良い音楽を聴いて楽しんでいただければ :o)
からあげイベントも併催しており、からあげがなんと食い放題。
あっちにはなんとコスプレをした可愛い女の子もいますうらやましい。
あと毎回みんなして、何度も「乾杯の歌」を歌いながら乾杯していますので
以下のリンクから歌詞をおさらいしていただくと楽しめると思います。
http://www.oktober-fest.jp/song.html
なんとなくみんなに合わせてジョッキを掲げているだけでもいいです。
というかそんなに人数の多くないユルいイベントです。
あー酒のみたい!
3本立てでお送りします。
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「島村秀行とbermei.inazawa ぼくらの音楽」
第4回を更新しました。
1:36 - しまむらひでゆき京都の土産話
13:20 - こういう音楽を聴こうぜ
17:48 - やっとオープニング......
20:31 - 楽曲リクエスト
27:02 - 聞きたい!聞きたくない!僕らの音楽 しまむらのターン
38:35 - べるめいのターン
47:25 - ここで1曲紹介
49:22 - しまむらさんに歌わせるコーナー(ダイジェスト)
1:03:01 - メール紹介(漢字は読めない)
1:14:48 - 例の人がついにゲストに......?
1:16:29 - ぼくらのうた再販しませんか?
1:25:16 - しまむらとべるめいが関わったすごく古いデータ
1:29:48 - イベント告知とか
1:33:13 - 今回もお付き合いいただきありがとうございました
※youtubeサイト上から再生すると、説明文の中にある時間表記をクリックすることでジャンプできます
ゲストなし回なので、例の即興アレンジコーナー「しまさんに歌ってもらおうのコーナー」があります。本編中ではダイジェスト版で収録、実際のほぼノーカット版は別枠でこちらにアップしています。
で、今回も1時間半!
ゲストなしだからスマートに納めるかと思いきや、開始そうそう
「しゃべりたいことがある」と30分話し始めるしまさん。(10分カットした)
思うにこの番組はヒッキーふたりが社会との接し方をこじらせてリハビリをする、
その様子をお楽しみいただく番組なのではないでしょうか。福祉系番組です。
そういえば番組中でしまさんが、「みんなもっとこういう音楽を聴こうぜ」と
拍子が変わる歌を紹介していますが、その話の流れで僕も
「リズムに対する分解能が低い歌い手が多すぎる」
「楽器演奏をやるとかインストをもっと聴いたほうがいい」などと言いました。
で、ある楽曲を思い出しまして、「裏拍に対する感覚を開発できそうなおすすめの楽曲」として僕もここで1曲紹介したいなと思いました。
有名なYMOの曲。アレンジに加えて、細野さんのベースがまた格好良すぎる……
たしか初めて聴いたのが小学5,6年くらいの頃だったかな、子供心には最初の頃は
なんだかよくわからないところにアクセントが入ってる曲という印象だったのだけど、
思えばこの曲をきっかけに16分ウラの気持ちよさを開発されたというか、
細かいグルーヴで音楽を理解できるようになっていったんじゃないかなあと……
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恋旅~True Tours Nanto~
(サイトより引用)- - - - - - -
富山県南砺市を舞台としたオリジナル・ショートアニメーション、
「恋旅~True Tours Nanto~」。
アニメーション制作は当市に拠点を置くP.A.WORKS。
主な制作スタッフ・キャスト・アーティストには、
南砺市城端地区を主に舞台にしたTVアニメ
「true tears」を手掛けたメンバーが集結し、
南砺市各エリアの美しい自然・風土・文化・などとともに
3つのオリジナルラブストーリーを描き出す。
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こちらの3エピソードそれぞれのオープニング楽曲を eufonius さんが担当されてますが、
うち1曲の編曲を担当させていただきました。
作詞作曲歌唱はriyaさん。ボーカルや楽器収録およびmixは今回お任せしちゃいました。
そういえばかなり昔に、riyaさんに歌ってもらいたいなと思って
話をしたことがありましたが、今回それが叶ったような形になりました :o)
やっぱり何かをイメージして作るのは非常に楽しくて、
立山連峰の写真を眺めたりしながらアレンジをさせていただきました。
「めくりめくる」テーマソングのときも倉敷市内の写真を脳内に叩き込んだりしたなー。
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ここ数年、完全オリジナルで曲を作ろうとした時に手が遅いのは
そのへんの回路がつながってないからなのかも…なんて改めて思ったりも。
お題があれば答えは出てくるわけで、20前半の頃は自分の中がお題だらけだったのが
ある程度出力したらだんだん落ち着きを得て、興味を失ってきちゃう。これがやっぱりまずい。
そう思うにつけ、出力し続けられることってのはとても価値のあることだなあと、改めて理解するんだけど、じゃあやっぱり自分には入力が足りないんだろうと思って、そんなのを言い訳に最近ゲームでもやろうかと、というか今コレがやりたくてたまりません。
果たしてこういうのは入力になるのか? 時間を無駄に消費しちゃうんじゃないか?その無駄が必要ってことなのか?誰か……!
話がずれすぎた。
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「麦酒夜宴 -Bier Yaen-」
こちらも第4夜が開催されます!
(サイトより引用)- - - - - - -
■選曲家
bermei.inazawa (studioCampanella)
ちょむP aka TakeponG (ちょむ工房)
おがた
whoopee (Whoopee!records)
■映写家
未定
今回、選曲家:深水チエさんとYsk-与作さん、映写家:がんくまさんは一回お休みです。
そして新たに、おがたさんが加わります!
■日時
2013年4月24日(水)
18:30開場
19:00選曲開始~
22:45終了
■会場
club axxciss SHIBUYA
http://www.axxcis.net/shibuya/
■入場料
2,000円(生麦酒500ml/1杯込+併催の唐揚食べ放題イベントに入場フリー)
※ビールが苦手な方には、ソフトドリンクorカクテル2ドリンクチケット付
※麦酒夜宴への入場料のみで、Meating!!!フロアとは行き来自由になります。
■ご注意
フロアは全面禁煙とさせて頂きます。
(喫煙スペースを別フロアに用意します。)
- - - - - - - - - - - - - - -
おいしいビールのみながら、懐かしの良い音楽を聴いて楽しんでいただければ :o)
からあげイベントも併催しており、からあげがなんと食い放題。
あっちにはなんとコスプレをした可愛い女の子もいますうらやましい。
あと毎回みんなして、何度も「乾杯の歌」を歌いながら乾杯していますので
以下のリンクから歌詞をおさらいしていただくと楽しめると思います。
http://www.oktober-fest.jp/song.html
なんとなくみんなに合わせてジョッキを掲げているだけでもいいです。
というかそんなに人数の多くないユルいイベントです。
あー酒のみたい!
anNinaの新譜が出来上がりました
anNina の新譜「ombre」をマスターアップしました。
新譜としては4年ぶり?ということで、再始動と銘打ってのマキシシングルのリリースになります。
試聴など出来るようになっていますので、是非公式サイトを覗いてみてくださいませ。
Amazon等で予約できると思いますが、4月29日のイベントM3でも先行発売します。
Annabelさんはスペースあるっていうし、VoIが企業スペースにあるということで、僕もどこかしら会場にいると思います。
色々言いたいことが楽曲それぞれにはあるんですが、
ちょっと整理できないといいますか、なんていうんだろう。賢者モード?
いつものパターンです。
1.デモを作って「これはイイ」と自分で盛り上がる
2.各収録を済ませる
3.mixに苦しむ
4.なんでデモの時に感じていた良さが出ないんだろうと何度もmixをやりなおす
5.自分のデモに含まれていた必要条件と生収録要素との誤差がやっと分かってくる
6.迫る納品日に息苦しくなりながらmixがギリギリで完成する
7.なんでこんなピーキーなアレンジを作らなければ気が済まなかったのかと自分がいやになる(←イマココ)
8.色々忘れて1へ
そんなわけで、マスターアップ段階でもちろん満足いく仕上がりになっていたのは
確かですが、自分で自分の「これ良いよね」に延々と付き合わされて苦労した結果
「うぜえなそんなことねえよ」な気分になってくるこの感覚、
共感してくれる方もいるはず…(と信じている)……!
これもいつもどおりなんだよなー。ぱんださんの時もすんごくそうだったからなー。
あとで聴けば「ああ、いいんじゃない?うん、いや、いいよこれ」とか思えてくるんだけど
ACIなんてそう思えるのに5年以上かかったしな……
今じゃ一番大好きだけど……
だいたいマスターアップ直後がいちばんダメな気分です。
「完成したよ!」って宣伝すべきところこういうこと言ってていいのか!?いいや!!
落ち着いたらおいおい何か書いていこうと思います。