2014/03/17
JavaFX−FXMLはあきらめた
JavaFXでFXMLを使って画面設計をしていたのですが、断念して素のJavaFXで書くことにしました。理由は
です。
1.サンプルが少なくて、書き方がわからない
2.IDEで補完が効かない
です。
メインの画面からボタンをクリックして、別の画面を表示するというのはよくあるパターン。別の画面は多くのコントロールから成るもので、Scene Builderで作成したものです。別の画面を表示するだけなら比較的簡単ですが、そこに本格的なコードを書こうとするとサンプルがほとんどないため、立ち往生します。よくあるサンプルが簡単なダイアログを表示するものですが、そのダイアログは素のJavaFXで書かれているため、FXMLによる記述の参考になりません。要はサンプルが少なくて書き方がわからないのです。
また、FXMLで書くと当然ながらIDE(今回はNetBeans)の補完機能が使えません。これはStrutsの場合に、必要な膨大なXML記述の欠点としてもよく言われています。それにXMLを書くという行為が、プログラミングの感覚から程遠いとプログラマが実感するので、できれば避けたいという理由もあります。
素のJavaFXで書き始めると、プログラミングをしているという実感が高まりました。別の画面を表示するやり方はこちらを参考にさせていただいています。わかりやすい説明、ありがとうございます。
また、FXMLで書くと当然ながらIDE(今回はNetBeans)の補完機能が使えません。これはStrutsの場合に、必要な膨大なXML記述の欠点としてもよく言われています。それにXMLを書くという行為が、プログラミングの感覚から程遠いとプログラマが実感するので、できれば避けたいという理由もあります。
素のJavaFXで書き始めると、プログラミングをしているという実感が高まりました。別の画面を表示するやり方はこちらを参考にさせていただいています。わかりやすい説明、ありがとうございます。
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