サラリーマンのすらすらＩＴ日記

Ext.Ajax.requestを2回実行するプログラムを書くことになりました。初めは次のようにプログラミングしていました。

Ext.Ajax.request({
    url: 'cake1_3_2/hoge1/readDB1'
    ,success: function(response, opts) {
        var records = Ext.decode(response.responseText);   // (1)
        var newRecords = Ext.decode(readFromDB2());        // (2)
        var allRecords = addRecords(records, newRecords);  // (3)
        writeToGrid(allRecords);
    }
});
function readFromDB2() {
    Ext.Ajax.request({
        url: 'cake1_3_2/hoge2/readDB2'
        ,success: function(response, opts) {
            return response.responseText;
        }
    });
}

Ext JSでGridを表示する時、heightを指定しないと、Gridの高さが1行分になってしまいます。これではまずいので、height:500のようにheightを指定すればいいのですが、そうすると高さが固定になってしまいます。GridにautoHeightを指定してもうまくいきません。ブラウザの高さいっぱいにGridを表示し、データが多くなった場合は、自動的にGridに縦スクロールバーをつけたい場合はどうするか？

DBのシステムが2つあって（A,Bとします）、Aからデータを読み込んで、そのデータを若干加工してBにinsertするという処理をすることになりました。データは約400件。

いわゆるバルクインサートというものですが、PostgreSQLのCOPYコマンドでやろうとすると、一旦静的なファイルにしたものでないとダメっぽい。今回それはやりづらいので、却下。なので、プログラムは慣れているCakePHPとExt JSですることにしました。

データベースAからデータを読み、データベースBに書き込むプログラム（Ext JS側）はこんな感じです。

昨日の日経紙にこんな記事が載っていました。

『総務省はインターネットに代わる「新世代ネットワーク」について日本独自の新規格を構築する。ＮＴＴやＮＥＣなどと共同で、約300億円をかけて2011年度から実証実験を開始する。新世代ネットは通信速度が少なくとも今の10倍以上。．．．』

先日アンナ・ヴィニツカヤのCDの記事を書きましたが、この方に限らず最近は美人の演奏家がとても増えました。当然のようにジャケットはその人の顔写真であることが多い。演奏が素晴らしい上に容姿までいいわけですから、「天は二物を与えず」はもう過去の言葉になっているのでしょうか。

ただいくら美人のジャケットでも、入っている曲が好みでなければ買いません。例えばユリア・フィッシャーのパガニーニ・カプリース集、ロシア・バイオリン協奏曲集。

　

現在使っているノートPC、ThinkPad Z60tが数ヶ月前から、起動時に"Fan error"という表示が出て起動しない（Power Offになる）ことが時折ありました。今までは再度電源を入れ直すと何事もなく起動していましたが、昨日は何度やってもダメ。ついにこの時が来たか！と思いました。

以前、紹介したシモーネ・ヤング指揮ブルックナー第8番を聴きました。これは面白い！

PHPには面白い関数がありますね。similar_text：2つの文字列の類似性を計算してくれるというもの。ちょっとやってみました。

今週は飛び石連休なので、合間の平日に休暇を取って長い連休にされている方が多いようです。

こういう時期に時折見受けられるのが、メーリングリスト参加者が長期休暇などで不在であるため、自分宛のメールを自動転送しているメッセージです。9月17日にある技術系メーリングリストでこのような投稿がありました。

このところ、晩にも音楽を聴くのでヘッドホンは欠かせません。今まで、Webカメラを買ったときに付いていたヘッドセットを使っていたのですが、これでは音の面であまりにも寂しいですし、コードが短くて使いにくいので、ヘッドホンを買うことにしました。選んだのはPanasonicのRP-HT360というもの。