2014/02/24
GoogleのJavaコーディング規約
Googleが活用する4つの言語、C(C++), Java, Python, Goのうちの一つであるJavaについて、コーディング規約を公開したそうです。こちらに紹介記事が載っており、コーディング規約自体はこちらに載っています。
まだ全部を見ていないのですが、紹介記事のサイトには、
などが紹介されており、コーディング規約のページには、ブロックの記法として、
解説しますと、
1.
とすべきで、
とすべきではない。
2.
とすべきで、
とすべきではない。
3.
とすべきで、
とすべきではない。
4.
とか、
とすべきで、
とか、
とすべきではないということのようです。
この辺りは私のコーディング方法と同じです。時間を見つけてじっくりと見てみます。
ワイルドカードを使ったインポートを使わない
インデントはスペース2つにする
などが紹介されており、コーディング規約のページには、ブロックの記法として、
1.opening braceの前で改行しない
2.opening braceの後で改行する
3.closing braceの前で改行する
4.closing braceの後で改行するのは、メソッド、コンストラクタ、クラスのstatementまたはbodyでbraceが終わる時(例えば、後にelseやコンマが続く時は改行しない)
解説しますと、
1.
return new MyClass() {
とすべきで、
return new MyClass()
{
とすべきではない。
2.
return new MyClass() {
i = 1;
とすべきで、
return new MyClass() { i = 1;
とすべきではない。
3.
i = 1;
}
とすべきで、
i = 1; }
とすべきではない。
4.
return new MyClass() {
// code...
};
j = 1;
とか、
if (i == 1) {
j = 1;
} else {
とすべきで、
return new MyClass() {
// code...
}; j = 1;
とか、
if (i == 1) {
j = 1;
}
else {
とすべきではないということのようです。
この辺りは私のコーディング方法と同じです。時間を見つけてじっくりと見てみます。
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