2013/12/01
結局Pythonはやめて、PHPで書きました
こちらで"Pythonは限定的に使うことになる"と書いておきながら、そのあとPython2で決着をつけたと書いているので、結局どちらにしたのか? 最終的にはPHPで書きました。やはりPythonの「出力形式によって動作を変えてしまう」ことに我慢がならなかったからです。
相手によって態度を変えるという性格の悪い人は世の中にいますが、コンピュータの世界ではそのようなことはない。だからこの世界が好きなのに、出力形式によって動作を変えるなどはとてもコンピュータの仕業とは思えず、Pythonのこの仕様は許せない(ちなみに出力結果をlessにパイプするとエラーになるのに、headにパイプすると正常に動作しました。何じゃそれ? というような仕様です。またここでハマりました)。もちろんコンピュータ言語なので、動作を変えるからには理屈があるわけで、その理屈をある程度知ることはできたので自分としてはここが潮時。なぜならPHPで実現できることがわかっているから、これ以上時間をかけてコードを書いていく意味がないからです。
PHPを使えばあっさりできました。目的は達成しました。結果として遠回りしましたが、一つ新たなことを知ることができたので、収穫はあったといえます。今後文字コード変換を考えなくて済む場合にはPythonを選択肢の一つとしてもいいかもしれません。
PHPを使えばあっさりできました。目的は達成しました。結果として遠回りしましたが、一つ新たなことを知ることができたので、収穫はあったといえます。今後文字コード変換を考えなくて済む場合にはPythonを選択肢の一つとしてもいいかもしれません。
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