☆原発とめよう!九電本店前ひろば第862報告☆
青柳行信です。 8月29日。
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com
から、下記のご協力お願いします。
<呼びかけ人 個人・団体登録。
メッセージ。カンパ。Tシャツ注文。>
【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第862報告☆
呼びかけ人賛同者8月28日迄2945名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】8月28日2名。
島 翔吾 園畑大樹
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れさまでした。
汚染水の記事を見ました。
いったいどうなるんだろうか? 収束できるのだろうか? と
戦慄が走りました。
技術力を結集して、処理を急ぐべきです。
あんくるトム工房
汚染水 異常 非常事態 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2598
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆日本はアベノミクスてふ児戯止めて核非常事態を宣言をすべき
(左門 8・29-398)
※ここまで核軍拡戦略が大破綻して地球全面・海洋全容積への汚染を進行させて
いるのに、
再稼動の、原発セールスのと現をぬかしている段階ではない。
東電と政府が最も鈍感である。
各地の電力会社にも圧力をかけて、滅亡的被害に直面させましょう!
★ 中西和久 さんから:
毎日、メールをありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
まだまだ暑い日が続きそうです。
くれぐれもお体大切に。
★ 船越 さんから:
青柳様へ
先程、メールしましたものです。
私は、ペインクリニックで痛い注射をして、
今、博多駅での仕事の打ち合わせの為に、バスで移動しています。
バスの中からテント村を見ましたよ。
暑いのに、ご苦労様です。
やはり、サマータイムは、午後1時から6時までに、した方が良いと思います。
青柳さんの健康や集まる皆さんのことを、考えて下さい。
せっかくの貴方の思いを、効率良くすることも必要と、私は思いますよ。
御身大切に、頑張って下さい。
★ 草深比呂至(ピースボート) さんから:
青柳さん
日々お疲れさまです。
東京は少しずつですが、秋の風が吹き始めていると感じます。夜は少し眠りやす
くなってきました。
既にご存じかもしれませんが、CSRなどのテーマを多く扱う雑誌、
オルタナのWEBにみなさんの活動に関する記事を見つけましたのでお送り致します。
http://www.alterna.co.jp/11529
努力がこのような形で世間に広まるのは嬉しいことですね。
脱原発まではまだまだ時間がかかりそうですが、Noの声をあげ続けましょう。
舞台は違えど志は同じです。がんばりましょう。
★ 後藤富和(原発なくそう!福岡市中央区の会) さんから:
青柳様
【ご案内】9月28日長崎バスツアー
この度、平和、脱核兵器、脱原発の学習として、長崎日帰りバスツアーを企画し
ました。
企画の発端は、憲法の改正に対して漠然とした不安を抱いていた20代30代の若者
たちが
はじめた自主的な憲法勉強会「terra cafe kenpou」です。
どなたでもご参加いただけます。ご家族やお友達お誘い合わせの上、ふるってご
参加ください。
日時 9月28日(土)8時(天神日銀前集合)、20時30分帰着予定
内容 原爆資料館見学
被爆者からのお話し
岡まさはる長崎平和資料館見学、同所でレクチャー
被爆二世からのお話し など
なお、昼食は「長崎ちゃんぽん」、夕食は「絶品海鮮丼」を予定してい
ます。
参加費用 5000円(交通費+入館料+昼夕食)
中学生以下2500円
主催 terra cafe kenpou 中央区九条の会 原発なくそう!中央区の会
お問合せ 弁護士後藤富和まで
メールまたはFAXにてお申し込みください
メール [email protected] FAX 092-512-1637
・・・・・・・・・返信欄・・・・・・・・・・
長崎バスツアーに参加します。
氏名
携帯電話番号
Eメール
参加人数 大人 名、中学生以下 名
★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<③福島第1原発放射性汚染水問題、ALPS>について報告します。
福島第一原発に過酷事故が発生し、大量の放射性汚染水が発生して、その処理設
備が導入された。
汚染水循環処理システムで、まず油分を分離した後、セシウム除去装置(サリー
やキュリオン)を通して、
油分やセシュウムは除去できるようになった。
しかし、これらの設備ではセシュウム以外の多核種の除去ができないので、高濃
度の放射性物質を含んだ汚染水
が大量に増え続けて、ますます深刻な状態が続いていた。
そこで、東芝社によって、多核種除去設備(ALPS)が開発され、順調に稼動
すればトリチュウム(三重水素)以外は
多核種の除去が処理できることに成った。又1日500トンと大量に高濃度の放
射性物質汚染水が大量に処理できることに成った。
多核種除去設備(ALPS)
既に設置している水処理設備では、放射性物質のセシウム(※1)を主に除去し
ているが、セシウム以外の除去が困難であった。
多核種除去設備(ALPS)ではセシウム以外の62種の放射性物質(トリチウ
ム(※2)を除く)の除去が可能となっている。
2013年6月現在、本格稼働を目指して試験(※3)を行っている。
※1.セシウム・・・アルカリ金属の一種。放射性セシウムは事故後、放射線ヨ
ウ素とともに主に検出されている放射性物質
のひとつで、ガンマ線を放出する。
※2.トリチウム・・・ベータ線を放出する放射性物質。主に水の形態で存在す
ることから、ろ過などでは除去することができない。
※3.A系は2013年3月30日より開始(6月16日に停止)、B系は2013年6月13日よ
り開始。
http://www.tepco.co.jp/news/2013/images/130806c.pdf#search='www.tepco.co.jp%2Fnews%2F2013%2Fimages%2F130806c.pdf'
しかし、ALPSはA系、B系、C系と3系列の設備を持っているが、2013
年3月30日から試運転を始めると、3系列の設備とも水漏れ
等のトラブル続きで、今日に至っても稼動の見込みが立っていない。
このことが、原因で福島第一原発の高濃度汚染水漏洩問題の深刻な状態を引き起
こしたと思われる。
福島第一原発1~4号炉の周りに地下ダムを建設する事や、汚染水保管を改善
し、汚染水の漏洩を防止する事は
これまでの東電と国の対策があまりにもずさんだったことから引き起こされた不
具合で、現在日本の技術できちんと処理すれば、
解決される問題と思われます。
しかし、多核種除去設備は東芝社一社の技術で3系列の設備を建設してもそう簡
単に稼動するとは思われません。
国内、国外の高濃度汚染水処理会社の英知を結集し、短期間で多核種除去設備を
稼動しないと、日本は益々
深刻な状態に成ると思われます。
ALPSでは水と同じ同位元素の三重水素は除去できないし、三重水素も放射能
はあります。
しかし、今の高濃度の多核種を含む汚染水を地上タンクに33万トンも溜めて、
2016年までに80万トンも溜める
計画をしているが、ALPSがうまく稼動せずに、三重水素以外の高濃度の多核
種を含んだままで、
大地震が発生して、地上タンク高濃度汚染水が大量に漏洩したら、世界の海は放
射能だらけになる
可能性も有ると思われます。
世界の海の運命を、東芝社一社に託するのは、余りにも危険と思われます。
★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日は、晴天が戻り昼間は猛暑なみでした。
今朝は、窓を開けると冷たく感じる空気が流れ込んできます。
さて、今朝も福島第一原発のことからはじめます。
1.「汚染水漏れ『レベル3』に=上から5番目、2段階引き上げ-福島第1原
発・規制委」時事通信08/2812:33
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800392
記事全文「・・・・福島第1原発で放射能汚染水が保管されていた鋼製タンクか
ら大量の水漏れが起きた問題で、原子力規制委員会は28日開いた定例会合で、
国際原子力事故評価尺度(INES)の暫定評価をこれまでの『レベル1』(逸
脱)から『レベル3』(重大な異常事象)に引き上げることを決めた。・・・レ
ベル3は上から5番目の評価。国内では過去に、1997年に起きた動力炉・核
燃料開発事業団(当時)東海事業所(茨城県東海村)アスファルト固化処理施設
の火災・爆発事故などの例がある。・・・・今回のタンクから漏れた汚染水につ
いて、東電は総量を約300トンと推計。当初公表していた120リットルから
大幅に増え、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質は約24兆ベ
クレル放出された計算になった。」
1’.「タンク漏水『レベル3』 規制委 国際評価2段階上げ」東京新聞8月28日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013082802100020.html
記事「・・・・・・・・本来は健全な原発に対する評価尺度を、タンクなど応急
施設に当てはめていいのか、などの論点が残っていた。・・・・規制委が国際原
子力機関(IAEA)に問い合わせたところ、事故を別々に評価することは可能
で、応急的な施設も評価尺度の対象としてもよい、と回答があったとい
う。・・・・・・・・」
・・・・とても、こんなレベルでは収まらない事実が近く露見するような気がし
ませんか。
1”.「汚染水 非常事態 空から見た福島第1原発」しんぶん赤旗8月28日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-28/2013082801_01_1.html
記事「・・・・・・・・敷地を埋め尽くすタンク群、増え続ける汚染水…。これ
を止める見通しが立っていません。放射能汚染が拡大し、より大きな危機が迫る
まさに『非常事態』です。・・・・・・」
・・・・・この新聞、昨日の1面トップで、チャーター機から写した福島第一原
発の航空写真を大きく載せて報じました、このネットの記事にも、その写真も添
付されています、
規制委は、
2.「原子力規制委員長が東電に苦言 『根拠ない推論多過ぎ』」東京新聞8月
28日 20時38分
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013082801001850.html
記事「原子力規制委員会の田中俊一委員長は28日の記者会見で、東京電力福島
第1原発の地上タンクから大量の高濃度汚染水が漏れた問題をめぐり『東電の発
表には根拠のない推論が多過ぎる。データ収集の計画や手法などを踏み込んで指
導したい』と述べ、規制委として関与を強める考えを示した。」
・・・・及び腰だった規制委も動かざるを得ない事態・・・・。
こんな非常事態に政府は、「(福島第一は)、国の責任で・・・・」言いつつ、
一方では、相変わらず、
3.「原発、汚染水対策に全力=東京五輪招致に意欲-安倍首相」時事通信
08/2900:51
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082801056
記事「・・・・・・2020年夏季五輪の東京招致について『実現のため最後の
瞬間までオールジャパンでできることは全てやり尽くしていきたい』と、招致に
意欲を表明。首相は今回の中東・アフリカ歴訪でも関係国に協力を要請してお
り、『各国には、日本の招致に懸ける熱い思いは十分に伝わったのではないか』
と語った。」
・・・・・外遊しているような状況でもないはずなのに・・・・。
こうした行動が続けられています、
4.「汚染水漏れに抗議 東電本店前で350人 」西日本(8月28日 21時44分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/35931
記事「東京電力福島第1原発の地上タンクから約300トンの高濃度汚染水が漏
れた問題で、脱原発を訴える市民たちが28日夜、東京・内幸町の東電本店前で
抗議行動をした。毎週金曜日に首相官邸前の街頭活動を続ける『首都圏反原発連
合』がインターネットで呼び掛け、約350人が集まった。参加者らは『水を漏
らすな』『海を汚すな』などと声を上げた。」
※東電をめぐる記事は、下方にもまとめて紹介しています。
被災地フクシマ、
政府は、
5.「中間貯蔵は金額明示せず=来年度予算、8400億円要求-環境省」時事
通信08/2820:03
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800901
記事「・・・・・・一般会計と特別会計を合わせた要求総額は、前年度比
13.7%減の8405億円。ただ、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で生
じた汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設費について、金額を明示しない『事項
要求』にとどめたため、年末の予算編成過程で総額が膨らむ可能性があ
る。・・・・・・」
・・・・・予想ができないような状況なんですね。
現地では、
6.「原発避難者の内部被ばく検査 秋田でも来月実施 福島県」河北新報
(8/28 06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130828t75009.htm
記事「福島県は27日、福島第1原発事故で秋田県に避難している住民の内部被
ばく検査を、9月下旬に無料で実施すると発表した。・・・・・・青森、山形、
茨城などに続き8県目の実施となる。秋田県の相談員による戸別訪問で、多数の
避難者から内部被ばくを心配する声を聞き、秋田県が福島県に実施を要請してい
た。・・・・秋田県では26日現在、福島県の305世帯808人が避難生活を
送っている。・・・・・・・」
7.「大熊町初の賠償請求 東電に6億9300万円」福島民報(08/28 08:39)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013082810544
記事「福島県大熊町は27日、東京電力福島第一原発事故に伴う経費など約6億
9300万円を東電に損害賠償請求した。同町が同社に賠償を求めたのは初め
て。・・・・請求の対象期間は事故発生から昨年3月まで。主な内訳は法人町民
税、たばこ税の減収分約2億5300万円や町営住宅使用料1億1200万円な
ど。避難者支援費用約1億6900万円、役場機能移転に伴う費用約8200万
円も請求した。・・・・支払期限は9月25日。今後、平成24年度の損害分に
ついても請求する。」
8.「福島県漁連、試験操業中断を正式決定」 東奥日報08/28 13:02
⇒http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_fn/20130828010011831.asp
記事「福島県漁業協同組合連合会は、9月以降の試験操業中断を正式決定。」
(共同通信社)
栃木県、
9.「県内も被災者支援法対象地域に」 那須塩原の住民ら、県に要望(8月28日
朝刊)
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130827/1120445
記事「・・・・福島第1原発事故を受けた『子ども・被災者支援法』に関し、那
須塩原市の住民グループなどは27日、福田富一知事と三森文徳県議会議長に、同
市を支援対象地域とすることを国に求める要望書を提出した。 ・・・・4団体
は、同市のほか県内で年間空間線量1ミリシーベルト以上の地域について、同法
の支援策が受けられるよう求めている。3月に国に要望した際、『県からの要望
がないと動きにくい』との認識を示されたため、今回県に協力を要請したという。」
宮城県、
10.「安全な牧草食べ、たくましく育て 栗原・深山牧場が再開」河北新報
(8/28 09:26)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130828t12029.htm
記事「・・・・・(栗原)市は11年の冬季閉鎖後、牧草のセシウムの基準値が
厳しくなったため12年度の牧場使用を休止。12年8~12月に土壌を反転さ
せる低減策を実施した。検査では1キログラム当たり7~37ベクレルと国の基
準値(100ベクレル)を下回った。」
・・・・ここも汚染されていた・・・・。
原発立地自治体、
11.「エネ政策、速やかに策定を=西川福井知事、菅官房長官に要請」時事通
信08/2812:34
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800451
記事「福井県の西川一誠知事は28日午前、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、
エネルギー政策について、政府の基本方針を速やかに策定するよう要請し
た。・・・・西川知事は『福井県は原子力発電所がたくさん立地している。政府
(の方針)があやふやな状況だと地元としては極めて迷惑だし、憂慮すべき状況
だ』と主張。菅長官は『積極的に方向性を出していきたい』と応じた。」
・・・・・再稼動はしないといってやればよいのに。
12.「東電『破綻処理も選択肢』=新潟知事、外国特派員協会で会見」時事通
信08/2821:25
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800964
記事「新潟県の泉田裕彦知事は28日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会
見した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働で2013年度の黒字化を計画し、準
備も進めている東京電力に対して、泉田知事は『目先のお金を優先し、安全対策
を怠り、自らの首を絞めることが続くようであれば、いったん破綻処理すること
も選択肢の一つではないか』と批判した。・・・・・・・」
電力会社、
東電、
13.「東電、銀座支社を読売新聞に売却 」東奥日報08/28 18:12
⇒http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_fn/20130828010016281.asp
記事「東電は銀座支社本館を読売新聞グループに売却すると発表。土地、建物総
額約235億5500万円。銀座支社本館は地下2階、地上6階建てで、商業ビ
ルや飲食店の立ち並ぶ地域にある。読売新聞グループ本社は「引き渡しを受けた
後に建て替える予定だ。近隣にプランタン銀座など当社所有の商業ビルがあり、
相乗効果が期待できる」としている。 」(共同通信社)
東電を実態を告白する、
14.「原発利権を追う 東電OBの告白:上)もう、ウソはつかない」朝日デ
ジタル8月28日⇒http://www.asahi.com/shimen/articles
/TKY201308270700.html?ref=nmail
記事の冒頭「この連載は、原発で長年働き、裏仕事を担ってきた東京電力元社員
の30時間を超える証言に基づく。・・・・・・・・・・・」
・・・記事は残念ながら有料設定です。紙面で一読されることをお勧めします。
上となっているので、中、下、と続くのかも知れません。
東電の将来を予見する読者の声を紹介している、
15.「(声)東電 廃炉事業者で出直しては」朝日デジタル8月28日
⇒http://www.asahi.com/opinion/articles/TKY201308270361.html
記事「東京電力は、原発の建屋と原子炉を約70年間密閉して放射性物質の減少
と技術開発の進展を待ってから解体する『安全貯蔵』方式を視野に米エネルギー
省との協議を重ねているとブルームバーグニュースが報じた。 ・・・同省はハ
ンフォード・サイト(ワシントン州)などの核関連軍事施設で廃炉や除染に取り
組んでいるが、廃棄物貯蔵設備などから放射能汚染水が漏れ出し、地下水を通じ
てコロンビア川の汚染が危惧され、福島第一原発と共通する課題を抱えていると
いう。廃炉作業の進展に合わせて『研究者が集まり周辺地域に産業が起きて町が
発展した』との声を紹介している。・・・・・」(以下、有料ページ)
・・・・廃炉技術の開発が今後のもっとも重要な産業になる・・・・・。
東北電力、
16.「東北電、家庭向け黒字 値上げに疑問符も 12年度収支」河北新報
(8/28 09:13)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130828t75020.htm
長い記事「・・・経済産業省が今月公表した大手電力各社の2012年度部門別
収支計算書で、東北電力が唯一、家庭向け部門で黒字を保ったことが分かった。
9月1日の料金引き上げを控え、利用者の間に『値上げは不要では』との疑念が
膨らむのは必至。・・・・・・・・[部門別収支計算書] 経産省が電力各社の
決算に基づくデータ提出を受け、毎年夏ごろに発表する。自由化されている企業
向け部門で生んだ赤字を、家庭向けで充当していないか監視するのが目的。家庭
向け、企業向けといった部門別収支は、各社の決算時には明らかにされていない。」
17.「ウズベクの熱電設備完成 東北電」河北新報8月28日
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130827t72018.htm
記事全文「東北電力は26日、ウズベキスタンの首都タシケントで建設を支援し
た最新のガスタービン熱電併給設備が完成したと発表した。新エネルギー・産業
技術総合開発機構(NEDO)の委託事業で、東北電が設計や運転技術の指導な
どを担当した。新設備は天然ガスタービンのほか排熱で蒸気を発生させるボイ
ラーを備え、出力は2万7000キロワット。周辺企業などに電力と蒸気、温水
を供給する。2011年に着工していた。」
ゲンの続報、
18.「『ゲン』閲覧制限撤回で校長会 松江市、教育長が陳謝」東京新聞 (8
月28日 17:08)
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013082801001398.html
記事「松江市教育委員会が市立小中学校に求めた漫画『はだしのゲン』の閲覧制
限の撤回を決めたことを受け、小中の校長が参加する臨時の校長会が28日、松
江市内で開かれ、清水伸夫教育長が『混乱を招いたことを深くおわびしたい』と
陳謝した。・・校長会には小中の全校長49人が出席。清水教育長は、制限要請
の撤回を学校側に通知した。」(共同)
18’.『はだしのゲン』筑豊では 大半の小中学校所蔵、閲覧自由 」西日本新聞
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/s/35970
記事「・・・・一連の騒動が注目されたことで、本の売れ行きが伸びるなど、結
果的に作品の知名度は上がった。飯塚市立図書館では全5館のうち3館にシリー
ズ本があり、現在は全て貸し出し中。松江市の問題以降、市民から閲覧制限の有
無などの問い合わせがあるという。」
・・・・・・・これを機に全館においてほしい。
九州、
19.「反原発団体が公開質問状 佐賀市長選」佐賀新聞8月28日
⇒http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2540116.article.html
記事全文「『さよなら原発! 佐賀連絡会』(豊島耕一代表)は27日、10月
20日投開票の佐賀市長選に立候補予定の4人に、原発についての考え方をただ
す公開質問状を送った。 ・・・同会は脱原発、再稼働阻止を目的に、2012
年夏に結成。毎週金曜日、県庁横で脱原発を訴えている。
・・・・質問状では、佐賀市は東松浦郡玄海町の玄海原発から30~60キロ
に位置し、『(事故が起きれば)30キロ圏内からの避難者を受け入れるだけで
なく、佐賀市民も安定ヨウ素剤の服用などが必要な可能性もある』と指摘。玄海
原発3、4号機の再稼働の必要性▽原発を利用し続けるか▽使用済み核燃料処分に
ついて-など7項目を尋ねた。・・・・9月10日が回答期限で、メディアや代
表のブログを通して回答を公表する。 」
20.「川内原発で国の原子力防災訓練 震災後初、10月に実施」西日本[08
月29日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/22631/1/
記事「政府は28日、原子力災害の対応を検証する国の原子力総合防災訓練を、
10月上旬に九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)で2日間の日程
で実施することを明らかにした。訓練は東京電力福島第1原発の事故以降実施さ
れておらず、2010年10月以来、3年ぶりとなる。・・・・・・・・」
21.「重大事故へ備え進む 九電が玄海3、4号機の安全対策公開」西日本
[08月29日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/22632/1/
記事「九州電力は28日、玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機の再稼働に向け
た安全対策の進み具合を報道陣に公開した。原子力規制委員会がまとめた新規制
基準に基づき、重大事故に備えた施設建設が進む。ただ、規制委の安全審査の行
方は予断を許さず、再稼働時期は見通せない状況が続く。公開されたのは、代替
緊急時対策所の建設▽非常用ディーゼル発電機用燃料油貯蔵タンクの増設▽大容量
ポンプ車の配備?の現場など。
・・・・・九電は現在、玄海3、4号機と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、
2号機の安全審査を受けている。玄海3、4号は、燃料油貯蔵タンクから非常用
発電機への燃料供給手段が導管でなく、タンクローリーである点を規制委に疑問
視されるなど、修正を迫られる可能性もある。・・・・・」
いま届いた西日本新聞紙面では、1面から3面に、フクシマを伝える記事はないです。
6面、
22.「聞き書きシリーズ 原爆を背負って44回 “運動統一を目指し” 被団協
谷口さん」
31面に、20.と21.の記事、その下方に、い!。の類似記事があります。
22.「電気メーター6万5千台交換へ 九電、料金返還も」(最終更新08月28
日 21時50分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/35942
記事「・・・・・・・誤徴収は、時間帯によって電気料金が変動するメニューで
発生。試算によると、全設置数の約3%でミスが起き、月150円程度の誤徴収
の可能性がある。」
32面、
23.「きょうの九電のでんき予報」
記事「予想使用率 89% 、予想最大電力 (16時~17時発生見込み) 1,390万kW 、
ピーク時供給力 1,560万kW 、予想最高気温 33.4℃ 」
今朝も、紙面はこれだけです。
★ 紅林進 さんから:
昨日8月28日(水)、参議院議員会館において、「原発輸出への不透明な
税金投入を問う」対政府交渉が行われました。
その模様はIWJによるUstream中継も行われ、その動画は下記のサイト
にアップされています。
http://www.ustream.tv/recorded/37905075
対政府交渉に先立って、満田夏花さん(FoE Japan)、田辺有輝さん(JACSES)
を講師とした情報共有セミナーが行われ、その後、対政府交渉が行われ
ましたが、政府側からは、経済産業省資源エネルギー庁原子力政策課の
4人が出席し、事前の質問に対して回答するという形で進められました。
満田夏花さん、田辺有輝さんに加え、福島みずほ議員も参加し、経産省
の担当者を追及しました。
政府はベトナムへの原発輸出に関する調査事業費として、25億円を計上
しているが、その調査結果の報告書を公開しようとしないことや、25億円
の内、5億円は震災復興予算からの流用であることに対し追及がなされ
ましたが、それに対して経産省の担当者は、原発を輸出すれば、被災地
の原発関連企業にも経済効果があるなどと、復興予算の流用を合理化
して強弁し続けました。
またこれらの調査事業を受注したのは、敦賀原発の事業者である「日本
原子力発電」(日本原電)であり、同社はまた、「平成25年度原子力海外
建設人材育成事業」11.7億円をも受注しており、そこでは、トルコの原発
立地の地層調査、地震動評価も行うとされるが、この日本原電は敦賀原発
2号機の原子炉直下に活断層の存在が原子力規制員会から指摘されたに
もかかわらず、その存在を否定し続けている企業であり、そのような企業に
そもそも調査をまかせることができるのかという批判がなされました。
破産寸前の日本原電を生き残らせるための、恣意的な受注指定ではないか
と疑いたくなります。
そして日本原電に受注させるに当たっては、外部有識者の意見を聞いて
決めたということですが、その外部有識者名の公表を迫ったところ、個人
情報だから公表できないと、公表を拒みました。多額の税金を使う事業で
あるにも関わらず、透明性も全くないやり方です。
国内の原発については、問題はあるにしろ、一応、推進機関と規制機関
は分離されたものの、海外への原発輸出については、原発輸出の推進
機関である経産省が、その安全性や規制についても、内部的に審査する、
しかも透明性も何も確保されない中でそれが行われようとしている実態が
明るみになりました。
しかも安全審査、安全対策は、基本的に相手国政府のすることとし、相手
国政府に丸投げして、輸出側の責任を放棄しているとしか思えない、ひどい
ものです。これでは、国内の原発以上に安全性などまったく確保されない
状態での原発輸出となります。
福島みずほ議員が追及していましたが、安倍首相は「世界一安全な原発を
輸出する」と言って原発売り込みのトップセールスをしていますが、「世界一
安全な原発」どころか、まったく安全性が担保されない状態で、危険な原発
を輸出することになってしまいます。
このような原発の海外輸出を許してはいけません。このような状態で原発を
輸出することは、国内以上に大事故の危険があると思います。
それを許してしまえば、日本は世界に対する取り返しのつかない加害国に
なってしまうのです。私たち日本の市民の責任も大きいと思います。?
130828 情報共有セミナー&政府交渉「原発輸出への不透明な税金投入を問う」?
Ustream動画サイト http://www.ustream.tv/recorded/37905075
----------------------------------------------------
情報共有セミナー&政府交渉「原発輸出への不透明な税金投入を問う」
http://www.foejapan.org/energy/news/130823.html
----------------------------------------------------
★ 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)さんから:
皆様へ 美浜の会メール・ニュース2013-18です。
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
関電の「F-6破砕帯は活断層ではない」に大きな疑問あり
緊急ネット署名 第一次集約 8月30日(金)15時
PC用 http://goo.gl/wfs1xE 携帯用 http://goo.gl/9Fac3w
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
皆さまへ 拡散歓迎です。
大飯原発破砕帯の次回評価会合が9月2日(月)13:00~15:30です。
破砕帯問題が決着しなければ再稼働の審査ができないため、相当に急いでいます。
前回8月19日の評価会合では、多くの委員から疑問が出されているのに、早い
時期に会合日程が入っています。
9月2日に、F-6破砕帯は活断層ではないと、強引に結論を出す可能性があり
ます。
これを止めるため、多くの署名をお願いします。
★緊急ネット署名を始めました。
原子力規制委員会と、担当の島崎委員長代理宛の署名です。
【要望事項】
1.関電任せの調査ではなく、規制委員会の責任でトレンチ掘削等を行い、慎重
に審議してください。
2.山頂トレンチの破砕帯は、新しい時代の動きを否定できません。新基準に照
らして安全側に活断層だと評価してください。
●まず署名して、至急拡散お願いします
↓
PC用 http://goo.gl/wfs1xE 携帯用 http://goo.gl/9Fac3w
第一次集約 8月30日(金)15時
第二次集約 9月1日(日) 24時
●30日(金)署名提出と記者会見 ぜひご参加ください
参議院議員会館B102
17:40~17:50 署名提出/ 17:50~18:30 記者会見
署名提起6団体:
グリーン・アクション/美浜の会/おおい原発止めよう裁判の会/フクロウの会
/FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会
【関連情報】
◎6団体の共同声明 http://www.jca.apc.org/mihama/ooi
/kyoudou_appeal20130824.pdf
◎大飯原発断層、未提出資料報告を 規制委が関西電力に要求 (福井新聞2013
年8月20日)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/44977.html
◇9月2日評価会合 傍聴〆切りは 30日(金)正午です。傍聴もよろしくお
願いします。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/ooi_hasaitai/data/0007_00.pdf
署名全文は下記です。・・・・・・・・
関電の「大飯原発破砕帯F-6は活断層ではない」に大きな疑問あり
◆関電任せの調査ではなく、規制委員会の責任でトレンチ掘削を!
◆9月2日の評価会合で結論を急ぐのではなく、慎重な審議を!
原子力規制委員会 御中
原子力規制委員会委員長代理 島崎邦彦 様
要 望 事 項
1.関電任せの調査ではなく、規制委員会の責任でトレンチ掘削等を行い、慎重
に審議してください。
2.山頂トレンチの破砕帯は、新しい時代の動きを否定できません。新基準に照
らして安全側に活断層だと評価してください。
8月19日の第5回大飯破砕帯評価会合で、関西電力は新たに掘削した南側ト
レンチで見つかった破砕帯をF-6と断定し、23万年前の火山灰を含む地層に
変位を与えていないとして、「F-6は活断層ではない」と主張しました。委員
から多くの疑問が出される中、関電は「破砕帯の結論がでないと再稼働の審査に
進めないので、早期に結論を」等と発言しました。このような姿勢は断じて許さ
れるものではありません。19日の評価会合の審議内容を踏まえれば、以下のよ
うな根本的問題があります。
1.山頂トレンチの破砕帯は、新しい時代の動きを否定できません。新基準に照
らして安全側に活断層だと評価すべきです。
関電が示した南側トレンチの破砕帯が古い年代のものであることは、有識者会
合の全ての委員も共通の認識です。しかし、南側トレンチの破砕帯が完全に固結
しているのに対して、山頂トレンチの破砕帯は「極めて軟弱な破砕帯」で「手で
掘れる」ほどの性状であると委員から報告されています。また、両者の破砕帯の
活動時期は一致するのかとの意見も出されました。関電は、山頂トレンチ破砕帯
の活動年代を特定できていないにも関わらず「活断層ではない」と強引に結論づ
けています。
新基準では、地層等で活動時期を特定できない場合には「断層等の性状等によ
り、安全側に判断すること」と明記されています(「設置許可基準規則」3条3
項の解釈)。新基準に照らせば、「極めて軟弱な破砕帯」という「性状」を重視
し、安全側に、活断層だと評価すべきです。
2.関電の調査はずさんです。南側トレンチで見つかった破砕帯は本当にF-6
なのか?
関電は長さ300mのトレンチを掘るように島崎委員長代理に求められていま
した。しかし、南側トレンチを70m掘れば、その真ん中に破砕帯F-6が出て
くるとした関電の予想は外れ、南側トレンチ内東端に破砕帯が出てきました。
「取り逃がしてしまった」(島崎委員)のです。そのため、「これが本当にF-
6なのか?」「南側トレンチの西側に別の破砕帯があるのではないのか?」と委
員から多くの意見が出されました。関電任せの調査では限界です。関電に都合の
いい結論しか出てこないことが明らかとなりました。規制委員会の責任で、トレ
ンチを掘って確認すべきです。大地に針を刺すようなボーリング調査ではしっか
りした確認はできません。
2013.8.28 署名提起6団体
グリーン・アクション/美浜の会/おおい原発止めよう裁判の会/フクロウの会
/FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会
6団体の共同声明(図入りで解説しています)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/kyoudou_appeal20130824.pdf
連絡先団体:グリーン・アクション e-mail: [email protected]
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL: 075-701-7223 FAX: 075-702-1952
★ 前田 朗 さんから:
拙著の宣伝が続いて恐縮ですが、木村三浩・前田朗『領土とナショナリズム』
(三一書房)の広告が、産経新聞9月1日に掲載される見込みとなりました。私
としては初の快挙!(笑)。
かつて朝日新聞、毎日新聞、聖教新聞に私のコメント・写真が載った時に、「産
経新聞と諸君に出ればグランドスラム!」とか言ってましたが、実現しませんで
した。その後、『諸君!』は廃刊になってしまいました。愛読誌だったのに(笑)
。
木村三浩さんは右翼・一水会代表ですから、産経新聞に載って当たり前と思われ
るかもしれませんが、そうではありません。木村さんは日本自立のためにアメリ
カ批判を繰り広げ、イラク戦争に反対し、オスプレイ配備にも反対運動をしてき
ました。また、かつての在朝鮮半島の日本人遺骨問題を巡って、朝鮮当局に働き
かけて日本人団体の墓参を実現しました。このため批判を浴びて、論争してきた
経過があります。雑誌『正論』でも名指しで非難されています。
ともあれ、民族派と非国民派の対話本の広告が産経読者の目に触れるのは、愉し
みです。
ちなみに、7月25日の討論集会で、本書を読んだ方から、「前田は右翼に遠慮
し過ぎ。もっと突っ込まなきゃ」と言われて、反省してます。もっとも、木村さ
んも右翼の先輩に「前田なんかに言いたいこと言わせておかないで、もっと強く
出ろ」とアドバイスされたようです。
ブログを更新しました。
天使がいっぱいの理論社会学
http://maeda-akira.blogspot.ch/2013/08/blog-post_28.html
遠藤薫『廃墟で歌う天使――ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』を読み直す』
(現代書館)
○----------集会等のお知らせ----------○
● 「憲法・教育基本法 市民連続講座2013(第2回)」のお知らせ●
とき:9月1日(日)13:30~16:00
ところ:大分市コンパルホール(JR日豊本線 大分駅下車徒歩10~15分)
テーマ:『原発とめよう! 九電本店前広場からの報告』
ゲスト青柳行信さん(原発とめよう!九電本店前広場世話人)
*資料代 1,000円
*講座終了後、17:00~18:00 九電大分支店前にて脱原発スタンディングを
行っています。
連絡先:池田年宏(憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた)
090-4583-8797 [email protected]
「きみへ」 さよなら原発!
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)
■ 「さよなら原発!福岡」例会 9月5日(木)18時30分~
福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
地図:http://tinyurl.com/mkzzusw
■ 6/25に不当逮捕され、7/17に起訴された福岡の原発事故避難者
【Kさん第1回公判】 福岡地裁■
9月11日(水)14:00~15:30 初公判
●「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」●
ホームページHP http://bye-nukes.com
第二回実行委員会
日 時:9月29日(日)14時より
場 所:大名町カテドラル・センター 1F 講堂
福岡市中央区大名2-7-7 (西鉄グランドホテル前)
地図はこちら →http://tinyurl.com/ngbbyoq
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第6回口頭弁論期日 9月27日(金)14:00 佐賀地裁
午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
原告総数 原告総数 6751名(8/9現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
○--------------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
[email protected]
************************
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com
から、下記のご協力お願いします。
<呼びかけ人 個人・団体登録。
メッセージ。カンパ。Tシャツ注文。>
【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第862報告☆
呼びかけ人賛同者8月28日迄2945名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】8月28日2名。
島 翔吾 園畑大樹
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れさまでした。
汚染水の記事を見ました。
いったいどうなるんだろうか? 収束できるのだろうか? と
戦慄が走りました。
技術力を結集して、処理を急ぐべきです。
あんくるトム工房
汚染水 異常 非常事態 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2598
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆日本はアベノミクスてふ児戯止めて核非常事態を宣言をすべき
(左門 8・29-398)
※ここまで核軍拡戦略が大破綻して地球全面・海洋全容積への汚染を進行させて
いるのに、
再稼動の、原発セールスのと現をぬかしている段階ではない。
東電と政府が最も鈍感である。
各地の電力会社にも圧力をかけて、滅亡的被害に直面させましょう!
★ 中西和久 さんから:
毎日、メールをありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
まだまだ暑い日が続きそうです。
くれぐれもお体大切に。
★ 船越 さんから:
青柳様へ
先程、メールしましたものです。
私は、ペインクリニックで痛い注射をして、
今、博多駅での仕事の打ち合わせの為に、バスで移動しています。
バスの中からテント村を見ましたよ。
暑いのに、ご苦労様です。
やはり、サマータイムは、午後1時から6時までに、した方が良いと思います。
青柳さんの健康や集まる皆さんのことを、考えて下さい。
せっかくの貴方の思いを、効率良くすることも必要と、私は思いますよ。
御身大切に、頑張って下さい。
★ 草深比呂至(ピースボート) さんから:
青柳さん
日々お疲れさまです。
東京は少しずつですが、秋の風が吹き始めていると感じます。夜は少し眠りやす
くなってきました。
既にご存じかもしれませんが、CSRなどのテーマを多く扱う雑誌、
オルタナのWEBにみなさんの活動に関する記事を見つけましたのでお送り致します。
http://www.alterna.co.jp/11529
努力がこのような形で世間に広まるのは嬉しいことですね。
脱原発まではまだまだ時間がかかりそうですが、Noの声をあげ続けましょう。
舞台は違えど志は同じです。がんばりましょう。
★ 後藤富和(原発なくそう!福岡市中央区の会) さんから:
青柳様
【ご案内】9月28日長崎バスツアー
この度、平和、脱核兵器、脱原発の学習として、長崎日帰りバスツアーを企画し
ました。
企画の発端は、憲法の改正に対して漠然とした不安を抱いていた20代30代の若者
たちが
はじめた自主的な憲法勉強会「terra cafe kenpou」です。
どなたでもご参加いただけます。ご家族やお友達お誘い合わせの上、ふるってご
参加ください。
日時 9月28日(土)8時(天神日銀前集合)、20時30分帰着予定
内容 原爆資料館見学
被爆者からのお話し
岡まさはる長崎平和資料館見学、同所でレクチャー
被爆二世からのお話し など
なお、昼食は「長崎ちゃんぽん」、夕食は「絶品海鮮丼」を予定してい
ます。
参加費用 5000円(交通費+入館料+昼夕食)
中学生以下2500円
主催 terra cafe kenpou 中央区九条の会 原発なくそう!中央区の会
お問合せ 弁護士後藤富和まで
メールまたはFAXにてお申し込みください
メール [email protected] FAX 092-512-1637
・・・・・・・・・返信欄・・・・・・・・・・
長崎バスツアーに参加します。
氏名
携帯電話番号
Eメール
参加人数 大人 名、中学生以下 名
★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<③福島第1原発放射性汚染水問題、ALPS>について報告します。
福島第一原発に過酷事故が発生し、大量の放射性汚染水が発生して、その処理設
備が導入された。
汚染水循環処理システムで、まず油分を分離した後、セシウム除去装置(サリー
やキュリオン)を通して、
油分やセシュウムは除去できるようになった。
しかし、これらの設備ではセシュウム以外の多核種の除去ができないので、高濃
度の放射性物質を含んだ汚染水
が大量に増え続けて、ますます深刻な状態が続いていた。
そこで、東芝社によって、多核種除去設備(ALPS)が開発され、順調に稼動
すればトリチュウム(三重水素)以外は
多核種の除去が処理できることに成った。又1日500トンと大量に高濃度の放
射性物質汚染水が大量に処理できることに成った。
多核種除去設備(ALPS)
既に設置している水処理設備では、放射性物質のセシウム(※1)を主に除去し
ているが、セシウム以外の除去が困難であった。
多核種除去設備(ALPS)ではセシウム以外の62種の放射性物質(トリチウ
ム(※2)を除く)の除去が可能となっている。
2013年6月現在、本格稼働を目指して試験(※3)を行っている。
※1.セシウム・・・アルカリ金属の一種。放射性セシウムは事故後、放射線ヨ
ウ素とともに主に検出されている放射性物質
のひとつで、ガンマ線を放出する。
※2.トリチウム・・・ベータ線を放出する放射性物質。主に水の形態で存在す
ることから、ろ過などでは除去することができない。
※3.A系は2013年3月30日より開始(6月16日に停止)、B系は2013年6月13日よ
り開始。
http://www.tepco.co.jp/news/2013/images/130806c.pdf#search='www.tepco.co.jp%2Fnews%2F2013%2Fimages%2F130806c.pdf'
しかし、ALPSはA系、B系、C系と3系列の設備を持っているが、2013
年3月30日から試運転を始めると、3系列の設備とも水漏れ
等のトラブル続きで、今日に至っても稼動の見込みが立っていない。
このことが、原因で福島第一原発の高濃度汚染水漏洩問題の深刻な状態を引き起
こしたと思われる。
福島第一原発1~4号炉の周りに地下ダムを建設する事や、汚染水保管を改善
し、汚染水の漏洩を防止する事は
これまでの東電と国の対策があまりにもずさんだったことから引き起こされた不
具合で、現在日本の技術できちんと処理すれば、
解決される問題と思われます。
しかし、多核種除去設備は東芝社一社の技術で3系列の設備を建設してもそう簡
単に稼動するとは思われません。
国内、国外の高濃度汚染水処理会社の英知を結集し、短期間で多核種除去設備を
稼動しないと、日本は益々
深刻な状態に成ると思われます。
ALPSでは水と同じ同位元素の三重水素は除去できないし、三重水素も放射能
はあります。
しかし、今の高濃度の多核種を含む汚染水を地上タンクに33万トンも溜めて、
2016年までに80万トンも溜める
計画をしているが、ALPSがうまく稼動せずに、三重水素以外の高濃度の多核
種を含んだままで、
大地震が発生して、地上タンク高濃度汚染水が大量に漏洩したら、世界の海は放
射能だらけになる
可能性も有ると思われます。
世界の海の運命を、東芝社一社に託するのは、余りにも危険と思われます。
★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日は、晴天が戻り昼間は猛暑なみでした。
今朝は、窓を開けると冷たく感じる空気が流れ込んできます。
さて、今朝も福島第一原発のことからはじめます。
1.「汚染水漏れ『レベル3』に=上から5番目、2段階引き上げ-福島第1原
発・規制委」時事通信08/2812:33
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800392
記事全文「・・・・福島第1原発で放射能汚染水が保管されていた鋼製タンクか
ら大量の水漏れが起きた問題で、原子力規制委員会は28日開いた定例会合で、
国際原子力事故評価尺度(INES)の暫定評価をこれまでの『レベル1』(逸
脱)から『レベル3』(重大な異常事象)に引き上げることを決めた。・・・レ
ベル3は上から5番目の評価。国内では過去に、1997年に起きた動力炉・核
燃料開発事業団(当時)東海事業所(茨城県東海村)アスファルト固化処理施設
の火災・爆発事故などの例がある。・・・・今回のタンクから漏れた汚染水につ
いて、東電は総量を約300トンと推計。当初公表していた120リットルから
大幅に増え、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質は約24兆ベ
クレル放出された計算になった。」
1’.「タンク漏水『レベル3』 規制委 国際評価2段階上げ」東京新聞8月28日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013082802100020.html
記事「・・・・・・・・本来は健全な原発に対する評価尺度を、タンクなど応急
施設に当てはめていいのか、などの論点が残っていた。・・・・規制委が国際原
子力機関(IAEA)に問い合わせたところ、事故を別々に評価することは可能
で、応急的な施設も評価尺度の対象としてもよい、と回答があったとい
う。・・・・・・・・」
・・・・とても、こんなレベルでは収まらない事実が近く露見するような気がし
ませんか。
1”.「汚染水 非常事態 空から見た福島第1原発」しんぶん赤旗8月28日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-28/2013082801_01_1.html
記事「・・・・・・・・敷地を埋め尽くすタンク群、増え続ける汚染水…。これ
を止める見通しが立っていません。放射能汚染が拡大し、より大きな危機が迫る
まさに『非常事態』です。・・・・・・」
・・・・・この新聞、昨日の1面トップで、チャーター機から写した福島第一原
発の航空写真を大きく載せて報じました、このネットの記事にも、その写真も添
付されています、
規制委は、
2.「原子力規制委員長が東電に苦言 『根拠ない推論多過ぎ』」東京新聞8月
28日 20時38分
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013082801001850.html
記事「原子力規制委員会の田中俊一委員長は28日の記者会見で、東京電力福島
第1原発の地上タンクから大量の高濃度汚染水が漏れた問題をめぐり『東電の発
表には根拠のない推論が多過ぎる。データ収集の計画や手法などを踏み込んで指
導したい』と述べ、規制委として関与を強める考えを示した。」
・・・・及び腰だった規制委も動かざるを得ない事態・・・・。
こんな非常事態に政府は、「(福島第一は)、国の責任で・・・・」言いつつ、
一方では、相変わらず、
3.「原発、汚染水対策に全力=東京五輪招致に意欲-安倍首相」時事通信
08/2900:51
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082801056
記事「・・・・・・2020年夏季五輪の東京招致について『実現のため最後の
瞬間までオールジャパンでできることは全てやり尽くしていきたい』と、招致に
意欲を表明。首相は今回の中東・アフリカ歴訪でも関係国に協力を要請してお
り、『各国には、日本の招致に懸ける熱い思いは十分に伝わったのではないか』
と語った。」
・・・・・外遊しているような状況でもないはずなのに・・・・。
こうした行動が続けられています、
4.「汚染水漏れに抗議 東電本店前で350人 」西日本(8月28日 21時44分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/35931
記事「東京電力福島第1原発の地上タンクから約300トンの高濃度汚染水が漏
れた問題で、脱原発を訴える市民たちが28日夜、東京・内幸町の東電本店前で
抗議行動をした。毎週金曜日に首相官邸前の街頭活動を続ける『首都圏反原発連
合』がインターネットで呼び掛け、約350人が集まった。参加者らは『水を漏
らすな』『海を汚すな』などと声を上げた。」
※東電をめぐる記事は、下方にもまとめて紹介しています。
被災地フクシマ、
政府は、
5.「中間貯蔵は金額明示せず=来年度予算、8400億円要求-環境省」時事
通信08/2820:03
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800901
記事「・・・・・・一般会計と特別会計を合わせた要求総額は、前年度比
13.7%減の8405億円。ただ、東京電力福島第1原発事故に伴う除染で生
じた汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設費について、金額を明示しない『事項
要求』にとどめたため、年末の予算編成過程で総額が膨らむ可能性があ
る。・・・・・・」
・・・・・予想ができないような状況なんですね。
現地では、
6.「原発避難者の内部被ばく検査 秋田でも来月実施 福島県」河北新報
(8/28 06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130828t75009.htm
記事「福島県は27日、福島第1原発事故で秋田県に避難している住民の内部被
ばく検査を、9月下旬に無料で実施すると発表した。・・・・・・青森、山形、
茨城などに続き8県目の実施となる。秋田県の相談員による戸別訪問で、多数の
避難者から内部被ばくを心配する声を聞き、秋田県が福島県に実施を要請してい
た。・・・・秋田県では26日現在、福島県の305世帯808人が避難生活を
送っている。・・・・・・・」
7.「大熊町初の賠償請求 東電に6億9300万円」福島民報(08/28 08:39)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013082810544
記事「福島県大熊町は27日、東京電力福島第一原発事故に伴う経費など約6億
9300万円を東電に損害賠償請求した。同町が同社に賠償を求めたのは初め
て。・・・・請求の対象期間は事故発生から昨年3月まで。主な内訳は法人町民
税、たばこ税の減収分約2億5300万円や町営住宅使用料1億1200万円な
ど。避難者支援費用約1億6900万円、役場機能移転に伴う費用約8200万
円も請求した。・・・・支払期限は9月25日。今後、平成24年度の損害分に
ついても請求する。」
8.「福島県漁連、試験操業中断を正式決定」 東奥日報08/28 13:02
⇒http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_fn/20130828010011831.asp
記事「福島県漁業協同組合連合会は、9月以降の試験操業中断を正式決定。」
(共同通信社)
栃木県、
9.「県内も被災者支援法対象地域に」 那須塩原の住民ら、県に要望(8月28日
朝刊)
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130827/1120445
記事「・・・・福島第1原発事故を受けた『子ども・被災者支援法』に関し、那
須塩原市の住民グループなどは27日、福田富一知事と三森文徳県議会議長に、同
市を支援対象地域とすることを国に求める要望書を提出した。 ・・・・4団体
は、同市のほか県内で年間空間線量1ミリシーベルト以上の地域について、同法
の支援策が受けられるよう求めている。3月に国に要望した際、『県からの要望
がないと動きにくい』との認識を示されたため、今回県に協力を要請したという。」
宮城県、
10.「安全な牧草食べ、たくましく育て 栗原・深山牧場が再開」河北新報
(8/28 09:26)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130828t12029.htm
記事「・・・・・(栗原)市は11年の冬季閉鎖後、牧草のセシウムの基準値が
厳しくなったため12年度の牧場使用を休止。12年8~12月に土壌を反転さ
せる低減策を実施した。検査では1キログラム当たり7~37ベクレルと国の基
準値(100ベクレル)を下回った。」
・・・・ここも汚染されていた・・・・。
原発立地自治体、
11.「エネ政策、速やかに策定を=西川福井知事、菅官房長官に要請」時事通
信08/2812:34
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800451
記事「福井県の西川一誠知事は28日午前、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、
エネルギー政策について、政府の基本方針を速やかに策定するよう要請し
た。・・・・西川知事は『福井県は原子力発電所がたくさん立地している。政府
(の方針)があやふやな状況だと地元としては極めて迷惑だし、憂慮すべき状況
だ』と主張。菅長官は『積極的に方向性を出していきたい』と応じた。」
・・・・・再稼動はしないといってやればよいのに。
12.「東電『破綻処理も選択肢』=新潟知事、外国特派員協会で会見」時事通
信08/2821:25
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013082800964
記事「新潟県の泉田裕彦知事は28日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会
見した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働で2013年度の黒字化を計画し、準
備も進めている東京電力に対して、泉田知事は『目先のお金を優先し、安全対策
を怠り、自らの首を絞めることが続くようであれば、いったん破綻処理すること
も選択肢の一つではないか』と批判した。・・・・・・・」
電力会社、
東電、
13.「東電、銀座支社を読売新聞に売却 」東奥日報08/28 18:12
⇒http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_fn/20130828010016281.asp
記事「東電は銀座支社本館を読売新聞グループに売却すると発表。土地、建物総
額約235億5500万円。銀座支社本館は地下2階、地上6階建てで、商業ビ
ルや飲食店の立ち並ぶ地域にある。読売新聞グループ本社は「引き渡しを受けた
後に建て替える予定だ。近隣にプランタン銀座など当社所有の商業ビルがあり、
相乗効果が期待できる」としている。 」(共同通信社)
東電を実態を告白する、
14.「原発利権を追う 東電OBの告白:上)もう、ウソはつかない」朝日デ
ジタル8月28日⇒http://www.asahi.com/shimen/articles
/TKY201308270700.html?ref=nmail
記事の冒頭「この連載は、原発で長年働き、裏仕事を担ってきた東京電力元社員
の30時間を超える証言に基づく。・・・・・・・・・・・」
・・・記事は残念ながら有料設定です。紙面で一読されることをお勧めします。
上となっているので、中、下、と続くのかも知れません。
東電の将来を予見する読者の声を紹介している、
15.「(声)東電 廃炉事業者で出直しては」朝日デジタル8月28日
⇒http://www.asahi.com/opinion/articles/TKY201308270361.html
記事「東京電力は、原発の建屋と原子炉を約70年間密閉して放射性物質の減少
と技術開発の進展を待ってから解体する『安全貯蔵』方式を視野に米エネルギー
省との協議を重ねているとブルームバーグニュースが報じた。 ・・・同省はハ
ンフォード・サイト(ワシントン州)などの核関連軍事施設で廃炉や除染に取り
組んでいるが、廃棄物貯蔵設備などから放射能汚染水が漏れ出し、地下水を通じ
てコロンビア川の汚染が危惧され、福島第一原発と共通する課題を抱えていると
いう。廃炉作業の進展に合わせて『研究者が集まり周辺地域に産業が起きて町が
発展した』との声を紹介している。・・・・・」(以下、有料ページ)
・・・・廃炉技術の開発が今後のもっとも重要な産業になる・・・・・。
東北電力、
16.「東北電、家庭向け黒字 値上げに疑問符も 12年度収支」河北新報
(8/28 09:13)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130828t75020.htm
長い記事「・・・経済産業省が今月公表した大手電力各社の2012年度部門別
収支計算書で、東北電力が唯一、家庭向け部門で黒字を保ったことが分かった。
9月1日の料金引き上げを控え、利用者の間に『値上げは不要では』との疑念が
膨らむのは必至。・・・・・・・・[部門別収支計算書] 経産省が電力各社の
決算に基づくデータ提出を受け、毎年夏ごろに発表する。自由化されている企業
向け部門で生んだ赤字を、家庭向けで充当していないか監視するのが目的。家庭
向け、企業向けといった部門別収支は、各社の決算時には明らかにされていない。」
17.「ウズベクの熱電設備完成 東北電」河北新報8月28日
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130827t72018.htm
記事全文「東北電力は26日、ウズベキスタンの首都タシケントで建設を支援し
た最新のガスタービン熱電併給設備が完成したと発表した。新エネルギー・産業
技術総合開発機構(NEDO)の委託事業で、東北電が設計や運転技術の指導な
どを担当した。新設備は天然ガスタービンのほか排熱で蒸気を発生させるボイ
ラーを備え、出力は2万7000キロワット。周辺企業などに電力と蒸気、温水
を供給する。2011年に着工していた。」
ゲンの続報、
18.「『ゲン』閲覧制限撤回で校長会 松江市、教育長が陳謝」東京新聞 (8
月28日 17:08)
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013082801001398.html
記事「松江市教育委員会が市立小中学校に求めた漫画『はだしのゲン』の閲覧制
限の撤回を決めたことを受け、小中の校長が参加する臨時の校長会が28日、松
江市内で開かれ、清水伸夫教育長が『混乱を招いたことを深くおわびしたい』と
陳謝した。・・校長会には小中の全校長49人が出席。清水教育長は、制限要請
の撤回を学校側に通知した。」(共同)
18’.『はだしのゲン』筑豊では 大半の小中学校所蔵、閲覧自由 」西日本新聞
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/s/35970
記事「・・・・一連の騒動が注目されたことで、本の売れ行きが伸びるなど、結
果的に作品の知名度は上がった。飯塚市立図書館では全5館のうち3館にシリー
ズ本があり、現在は全て貸し出し中。松江市の問題以降、市民から閲覧制限の有
無などの問い合わせがあるという。」
・・・・・・・これを機に全館においてほしい。
九州、
19.「反原発団体が公開質問状 佐賀市長選」佐賀新聞8月28日
⇒http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2540116.article.html
記事全文「『さよなら原発! 佐賀連絡会』(豊島耕一代表)は27日、10月
20日投開票の佐賀市長選に立候補予定の4人に、原発についての考え方をただ
す公開質問状を送った。 ・・・同会は脱原発、再稼働阻止を目的に、2012
年夏に結成。毎週金曜日、県庁横で脱原発を訴えている。
・・・・質問状では、佐賀市は東松浦郡玄海町の玄海原発から30~60キロ
に位置し、『(事故が起きれば)30キロ圏内からの避難者を受け入れるだけで
なく、佐賀市民も安定ヨウ素剤の服用などが必要な可能性もある』と指摘。玄海
原発3、4号機の再稼働の必要性▽原発を利用し続けるか▽使用済み核燃料処分に
ついて-など7項目を尋ねた。・・・・9月10日が回答期限で、メディアや代
表のブログを通して回答を公表する。 」
20.「川内原発で国の原子力防災訓練 震災後初、10月に実施」西日本[08
月29日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/22631/1/
記事「政府は28日、原子力災害の対応を検証する国の原子力総合防災訓練を、
10月上旬に九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)で2日間の日程
で実施することを明らかにした。訓練は東京電力福島第1原発の事故以降実施さ
れておらず、2010年10月以来、3年ぶりとなる。・・・・・・・・」
21.「重大事故へ備え進む 九電が玄海3、4号機の安全対策公開」西日本
[08月29日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/22632/1/
記事「九州電力は28日、玄海原発(佐賀県玄海町)3、4号機の再稼働に向け
た安全対策の進み具合を報道陣に公開した。原子力規制委員会がまとめた新規制
基準に基づき、重大事故に備えた施設建設が進む。ただ、規制委の安全審査の行
方は予断を許さず、再稼働時期は見通せない状況が続く。公開されたのは、代替
緊急時対策所の建設▽非常用ディーゼル発電機用燃料油貯蔵タンクの増設▽大容量
ポンプ車の配備?の現場など。
・・・・・九電は現在、玄海3、4号機と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、
2号機の安全審査を受けている。玄海3、4号は、燃料油貯蔵タンクから非常用
発電機への燃料供給手段が導管でなく、タンクローリーである点を規制委に疑問
視されるなど、修正を迫られる可能性もある。・・・・・」
いま届いた西日本新聞紙面では、1面から3面に、フクシマを伝える記事はないです。
6面、
22.「聞き書きシリーズ 原爆を背負って44回 “運動統一を目指し” 被団協
谷口さん」
31面に、20.と21.の記事、その下方に、い!。の類似記事があります。
22.「電気メーター6万5千台交換へ 九電、料金返還も」(最終更新08月28
日 21時50分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/35942
記事「・・・・・・・誤徴収は、時間帯によって電気料金が変動するメニューで
発生。試算によると、全設置数の約3%でミスが起き、月150円程度の誤徴収
の可能性がある。」
32面、
23.「きょうの九電のでんき予報」
記事「予想使用率 89% 、予想最大電力 (16時~17時発生見込み) 1,390万kW 、
ピーク時供給力 1,560万kW 、予想最高気温 33.4℃ 」
今朝も、紙面はこれだけです。
★ 紅林進 さんから:
昨日8月28日(水)、参議院議員会館において、「原発輸出への不透明な
税金投入を問う」対政府交渉が行われました。
その模様はIWJによるUstream中継も行われ、その動画は下記のサイト
にアップされています。
http://www.ustream.tv/recorded/37905075
対政府交渉に先立って、満田夏花さん(FoE Japan)、田辺有輝さん(JACSES)
を講師とした情報共有セミナーが行われ、その後、対政府交渉が行われ
ましたが、政府側からは、経済産業省資源エネルギー庁原子力政策課の
4人が出席し、事前の質問に対して回答するという形で進められました。
満田夏花さん、田辺有輝さんに加え、福島みずほ議員も参加し、経産省
の担当者を追及しました。
政府はベトナムへの原発輸出に関する調査事業費として、25億円を計上
しているが、その調査結果の報告書を公開しようとしないことや、25億円
の内、5億円は震災復興予算からの流用であることに対し追及がなされ
ましたが、それに対して経産省の担当者は、原発を輸出すれば、被災地
の原発関連企業にも経済効果があるなどと、復興予算の流用を合理化
して強弁し続けました。
またこれらの調査事業を受注したのは、敦賀原発の事業者である「日本
原子力発電」(日本原電)であり、同社はまた、「平成25年度原子力海外
建設人材育成事業」11.7億円をも受注しており、そこでは、トルコの原発
立地の地層調査、地震動評価も行うとされるが、この日本原電は敦賀原発
2号機の原子炉直下に活断層の存在が原子力規制員会から指摘されたに
もかかわらず、その存在を否定し続けている企業であり、そのような企業に
そもそも調査をまかせることができるのかという批判がなされました。
破産寸前の日本原電を生き残らせるための、恣意的な受注指定ではないか
と疑いたくなります。
そして日本原電に受注させるに当たっては、外部有識者の意見を聞いて
決めたということですが、その外部有識者名の公表を迫ったところ、個人
情報だから公表できないと、公表を拒みました。多額の税金を使う事業で
あるにも関わらず、透明性も全くないやり方です。
国内の原発については、問題はあるにしろ、一応、推進機関と規制機関
は分離されたものの、海外への原発輸出については、原発輸出の推進
機関である経産省が、その安全性や規制についても、内部的に審査する、
しかも透明性も何も確保されない中でそれが行われようとしている実態が
明るみになりました。
しかも安全審査、安全対策は、基本的に相手国政府のすることとし、相手
国政府に丸投げして、輸出側の責任を放棄しているとしか思えない、ひどい
ものです。これでは、国内の原発以上に安全性などまったく確保されない
状態での原発輸出となります。
福島みずほ議員が追及していましたが、安倍首相は「世界一安全な原発を
輸出する」と言って原発売り込みのトップセールスをしていますが、「世界一
安全な原発」どころか、まったく安全性が担保されない状態で、危険な原発
を輸出することになってしまいます。
このような原発の海外輸出を許してはいけません。このような状態で原発を
輸出することは、国内以上に大事故の危険があると思います。
それを許してしまえば、日本は世界に対する取り返しのつかない加害国に
なってしまうのです。私たち日本の市民の責任も大きいと思います。?
130828 情報共有セミナー&政府交渉「原発輸出への不透明な税金投入を問う」?
Ustream動画サイト http://www.ustream.tv/recorded/37905075
----------------------------------------------------
情報共有セミナー&政府交渉「原発輸出への不透明な税金投入を問う」
http://www.foejapan.org/energy/news/130823.html
----------------------------------------------------
★ 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)さんから:
皆様へ 美浜の会メール・ニュース2013-18です。
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
関電の「F-6破砕帯は活断層ではない」に大きな疑問あり
緊急ネット署名 第一次集約 8月30日(金)15時
PC用 http://goo.gl/wfs1xE 携帯用 http://goo.gl/9Fac3w
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
皆さまへ 拡散歓迎です。
大飯原発破砕帯の次回評価会合が9月2日(月)13:00~15:30です。
破砕帯問題が決着しなければ再稼働の審査ができないため、相当に急いでいます。
前回8月19日の評価会合では、多くの委員から疑問が出されているのに、早い
時期に会合日程が入っています。
9月2日に、F-6破砕帯は活断層ではないと、強引に結論を出す可能性があり
ます。
これを止めるため、多くの署名をお願いします。
★緊急ネット署名を始めました。
原子力規制委員会と、担当の島崎委員長代理宛の署名です。
【要望事項】
1.関電任せの調査ではなく、規制委員会の責任でトレンチ掘削等を行い、慎重
に審議してください。
2.山頂トレンチの破砕帯は、新しい時代の動きを否定できません。新基準に照
らして安全側に活断層だと評価してください。
●まず署名して、至急拡散お願いします
↓
PC用 http://goo.gl/wfs1xE 携帯用 http://goo.gl/9Fac3w
第一次集約 8月30日(金)15時
第二次集約 9月1日(日) 24時
●30日(金)署名提出と記者会見 ぜひご参加ください
参議院議員会館B102
17:40~17:50 署名提出/ 17:50~18:30 記者会見
署名提起6団体:
グリーン・アクション/美浜の会/おおい原発止めよう裁判の会/フクロウの会
/FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会
【関連情報】
◎6団体の共同声明 http://www.jca.apc.org/mihama/ooi
/kyoudou_appeal20130824.pdf
◎大飯原発断層、未提出資料報告を 規制委が関西電力に要求 (福井新聞2013
年8月20日)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/44977.html
◇9月2日評価会合 傍聴〆切りは 30日(金)正午です。傍聴もよろしくお
願いします。
http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/ooi_hasaitai/data/0007_00.pdf
署名全文は下記です。・・・・・・・・
関電の「大飯原発破砕帯F-6は活断層ではない」に大きな疑問あり
◆関電任せの調査ではなく、規制委員会の責任でトレンチ掘削を!
◆9月2日の評価会合で結論を急ぐのではなく、慎重な審議を!
原子力規制委員会 御中
原子力規制委員会委員長代理 島崎邦彦 様
要 望 事 項
1.関電任せの調査ではなく、規制委員会の責任でトレンチ掘削等を行い、慎重
に審議してください。
2.山頂トレンチの破砕帯は、新しい時代の動きを否定できません。新基準に照
らして安全側に活断層だと評価してください。
8月19日の第5回大飯破砕帯評価会合で、関西電力は新たに掘削した南側ト
レンチで見つかった破砕帯をF-6と断定し、23万年前の火山灰を含む地層に
変位を与えていないとして、「F-6は活断層ではない」と主張しました。委員
から多くの疑問が出される中、関電は「破砕帯の結論がでないと再稼働の審査に
進めないので、早期に結論を」等と発言しました。このような姿勢は断じて許さ
れるものではありません。19日の評価会合の審議内容を踏まえれば、以下のよ
うな根本的問題があります。
1.山頂トレンチの破砕帯は、新しい時代の動きを否定できません。新基準に照
らして安全側に活断層だと評価すべきです。
関電が示した南側トレンチの破砕帯が古い年代のものであることは、有識者会
合の全ての委員も共通の認識です。しかし、南側トレンチの破砕帯が完全に固結
しているのに対して、山頂トレンチの破砕帯は「極めて軟弱な破砕帯」で「手で
掘れる」ほどの性状であると委員から報告されています。また、両者の破砕帯の
活動時期は一致するのかとの意見も出されました。関電は、山頂トレンチ破砕帯
の活動年代を特定できていないにも関わらず「活断層ではない」と強引に結論づ
けています。
新基準では、地層等で活動時期を特定できない場合には「断層等の性状等によ
り、安全側に判断すること」と明記されています(「設置許可基準規則」3条3
項の解釈)。新基準に照らせば、「極めて軟弱な破砕帯」という「性状」を重視
し、安全側に、活断層だと評価すべきです。
2.関電の調査はずさんです。南側トレンチで見つかった破砕帯は本当にF-6
なのか?
関電は長さ300mのトレンチを掘るように島崎委員長代理に求められていま
した。しかし、南側トレンチを70m掘れば、その真ん中に破砕帯F-6が出て
くるとした関電の予想は外れ、南側トレンチ内東端に破砕帯が出てきました。
「取り逃がしてしまった」(島崎委員)のです。そのため、「これが本当にF-
6なのか?」「南側トレンチの西側に別の破砕帯があるのではないのか?」と委
員から多くの意見が出されました。関電任せの調査では限界です。関電に都合の
いい結論しか出てこないことが明らかとなりました。規制委員会の責任で、トレ
ンチを掘って確認すべきです。大地に針を刺すようなボーリング調査ではしっか
りした確認はできません。
2013.8.28 署名提起6団体
グリーン・アクション/美浜の会/おおい原発止めよう裁判の会/フクロウの会
/FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会
6団体の共同声明(図入りで解説しています)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/kyoudou_appeal20130824.pdf
連絡先団体:グリーン・アクション e-mail: [email protected]
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL: 075-701-7223 FAX: 075-702-1952
★ 前田 朗 さんから:
拙著の宣伝が続いて恐縮ですが、木村三浩・前田朗『領土とナショナリズム』
(三一書房)の広告が、産経新聞9月1日に掲載される見込みとなりました。私
としては初の快挙!(笑)。
かつて朝日新聞、毎日新聞、聖教新聞に私のコメント・写真が載った時に、「産
経新聞と諸君に出ればグランドスラム!」とか言ってましたが、実現しませんで
した。その後、『諸君!』は廃刊になってしまいました。愛読誌だったのに(笑)
。
木村三浩さんは右翼・一水会代表ですから、産経新聞に載って当たり前と思われ
るかもしれませんが、そうではありません。木村さんは日本自立のためにアメリ
カ批判を繰り広げ、イラク戦争に反対し、オスプレイ配備にも反対運動をしてき
ました。また、かつての在朝鮮半島の日本人遺骨問題を巡って、朝鮮当局に働き
かけて日本人団体の墓参を実現しました。このため批判を浴びて、論争してきた
経過があります。雑誌『正論』でも名指しで非難されています。
ともあれ、民族派と非国民派の対話本の広告が産経読者の目に触れるのは、愉し
みです。
ちなみに、7月25日の討論集会で、本書を読んだ方から、「前田は右翼に遠慮
し過ぎ。もっと突っ込まなきゃ」と言われて、反省してます。もっとも、木村さ
んも右翼の先輩に「前田なんかに言いたいこと言わせておかないで、もっと強く
出ろ」とアドバイスされたようです。
ブログを更新しました。
天使がいっぱいの理論社会学
http://maeda-akira.blogspot.ch/2013/08/blog-post_28.html
遠藤薫『廃墟で歌う天使――ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』を読み直す』
(現代書館)
○----------集会等のお知らせ----------○
● 「憲法・教育基本法 市民連続講座2013(第2回)」のお知らせ●
とき:9月1日(日)13:30~16:00
ところ:大分市コンパルホール(JR日豊本線 大分駅下車徒歩10~15分)
テーマ:『原発とめよう! 九電本店前広場からの報告』
ゲスト青柳行信さん(原発とめよう!九電本店前広場世話人)
*資料代 1,000円
*講座終了後、17:00~18:00 九電大分支店前にて脱原発スタンディングを
行っています。
連絡先:池田年宏(憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた)
090-4583-8797 [email protected]
「きみへ」 さよなら原発!
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)
■ 「さよなら原発!福岡」例会 9月5日(木)18時30分~
福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
地図:http://tinyurl.com/mkzzusw
■ 6/25に不当逮捕され、7/17に起訴された福岡の原発事故避難者
【Kさん第1回公判】 福岡地裁■
9月11日(水)14:00~15:30 初公判
●「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」●
ホームページHP http://bye-nukes.com
第二回実行委員会
日 時:9月29日(日)14時より
場 所:大名町カテドラル・センター 1F 講堂
福岡市中央区大名2-7-7 (西鉄グランドホテル前)
地図はこちら →http://tinyurl.com/ngbbyoq
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第6回口頭弁論期日 9月27日(金)14:00 佐賀地裁
午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
原告総数 原告総数 6751名(8/9現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
○--------------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
[email protected]
************************