第1話「ファースト・オペレーション」 スカイツリーのテッペンで 太ももから拝む朝日が美しいw そして、 やらなくちゃいけないのと意味深なセリフの 黒騎れい。 一方で、伊豆大島で、黒騎れいとは対照的に平和に、元気に新聞配達をしている 一色あかねと 好対照なスタートです。 そして、 示現エンジンというのが、この世界での 主力電源のようで、物語のキーワードとなり そうです。 あかねの マヨラーっぷりがモノスゴイw マヨネーズの容器がかなり大きそうで、業務用とかを使っていそうです。 あかねの父親は死んでいて、示現エンジンの開発者の祖父である 健次郎とは、みょ~に仲が 良い(単に変わり者同士?w)感じであり、妹の ももが料理をしたり、あかねに指図をしたりと、 一色家の実権を握ってるのは、妹のももだと良く分かるシーンですね。 平和な日常から一変、世界には異変が・・・そして健次郎も、孫たちと接する温和な表情とは 違い、かなり厳しい表情で、 世界に何かが起こっているのが良く分かります。 日常では、ヒナを巣に戻そうとする、あかねですが、どうやら極度の 高所恐怖症のようですが、 アバンで 黒騎れいが、スカイツリーのてっぺんに立っていたのも、高いところが苦手な あかね との対比の為なのかもしれません。 あかねの親友の 二葉あおいの飛行機が オスプレイっぽかったり、機長が、 快適な空の旅を お約束しますと言っているセリフが、 何とも意味深すぎると思うのは、考えすぎでしょうか? アローンに対抗する為、研究していたが爆発してしまい、何故か ヌイグルミに魂が移ってしまう 健次郎だが、 示現回路をカギに封入に成功した頃、ブルーアイランドに アローンが現れる。 健次郎の回想で、 7年前の示現エネルギーの実験中の事故があったのが分かりましたが (∞の形をした物体がアローン?)母親の ましろは現在入院してるようですが、この事後が原因 なのかもしれないのと同時に、あかねが、高所恐怖症になったのは、この トラウマが原因のよう です。 「 あおいちゃん!!」 「 あかねちゃん!!」 あおいを乗せた民間機が、アローンに攻撃され、それをかばい撃墜される 天城みずはにより 撃墜は避けられたが、ビルに不時着する民間機。 ビルから落ちそうな、あおいを助けようとするが、 7年前の事故を思い出し躊躇するが、落ちて いく、 あおいを助けに飛び込み、 手をつないだ瞬間、カギが輝きだし変身する、あかね。 変身した、あかねを見て、 究極の発明、ビビットシステムだと健次郎は、 世界を守る事が 出来る、唯一の存在であり、 合体だと健次郎博士w 合体って・・・w いったい、どうやって合体するのでしょう?う~ん・・・次回が凄く気になります。 それよりも、あおいは助かりましたが、機長と副機長は、どうなったのでしょうか?w パンツを、はいてるから恥ずかしくないもん!
という事で、 ストライクウィッチーズの、 高村和宏監督の最新作という事で、昨年度から気に していた作品です。 第1話の感想としては、 おしりに愛を感じたことでしょうか?www 展開としては、ストライクウィッチーズでは、 ネウロイでしたが、この作品では、 アローンという 謎の敵。 そして、 一色あかねの祖父である 一色健次郎が示現エンジン、そして パレットスーツを開発 しましたが、ストライクウィッチーズでは 宮藤芳佳の父である 宮藤一郎博士が ストライカー ユニットを開発していた訳ですから、ストライクウィッチーズのファンとして見ると、所々に、 似ている設定・・・いや、時代を第二次世界大戦から、現代(近未来?)に変えただけとか、 また このパターンか・・・と思えなくも無いですが、個人的には安心して見る事が出来そう・・・と期待 出来る第1話だったと思います。 細かい所を見ていくなら、ストライクウィッチーズ以上に、強引な展開など、無理がありすぎで、 ツッコミどころが満載で、 設定にこだわる方には、不評となりそうで賛否が分かれそうな作品 なのかな? と言ったところでしょうか? しかし、パレットスーツというから、ストライカーユニットに代わる、強化スーツのようなものかと 思っていたのですが、まさか変身してしまう事にビックリ^^; 兵器など、かなりリアルに描写していますし、 変身するよりも、装着する方が、シックリとくると 思うのが、1話を見ただけですが、残念な所でしょうか。 作画は アニメとCGが上手く融合している感じで、素晴らしく(特におしりw)このクオリティが 続く事を願うだけですね。 それに 超時空要塞マクロスの 早瀬未沙役で有名な 土井美加さんが 柴条悠里役として、 かなり登場機会が多そうで、指揮官?っぷりが期待できそうで、楽しみです。 しかし公式キャラ表には、 うそくんの正体は謎となってますが、1話から正体がバレて?しまい 謎にしている意味が、あまり無いですねw
第22話 最終回「遠回りする雛」 氷菓は22話で最終回ですか? まるまる2クール作品とはならず、余力を残しての最終回でした。 最近では” うぽって!!”が11話で最終回を迎えたように、中途半端にダラダラと延ばしたり するよりも、マンガでも人気があり本来の最終回を引き伸ばし、ダメになって終わったりする ケースもありますから、過密スケジュールにしてクオリティが下がるよりも、早く終わって残念な 気もしますが、クオリティが落ちるよりも、はるかに良いと思えますし、今後もこのようなケースが 増えてくるのかもしれませんね。 「俺が納めると言うのは、どうだろう?」 妄想かよ!?w という事で?最終回のみの感想となりますが、最後に 千反田えるの、キラキラ瞳で迫る 「 わたし気になります!」の名セリフを、奉太郎が遮ってしまったのが、 最終回なのに、 なんて事をしてくれるんだ!?と、文句を言いたくなってしまいましたが、全体的には、謎と 言える謎らしいものは無く、里志や摩耶花には悪いけど、2人は顔見せ程度にして、 えると 奉太郎の、2人にのみスポットを当てたのが良かった。 特に、ひな祭りの雛役のえるの顔を見たがり、それを見た瞬間の奉太郎の” 綺麗だ・・・”と 言わんばかりの、驚きの顔。 一方で、直ぐに奉太郎を見つけ、見つめる、える。 雛姿のえるを見て、 ここに来るべきじゃないと後悔してしまうのは、 好きなんだと再認識し、 省エネ主義の奉太郎としては、 恋愛とはある意味、労力を使う事であり、感情が抑えきれなく なる、 ある種の後悔なのだろう・・・ 演出にしても、えるを見つめる場面から、祭りのシーンまで、 やんわりとボカシを入れて 奉太郎の、えるに対する揺れ動く感情の演出や祭りの神秘性が 良いですね。 そして、ラストでの、学園祭での交渉の口下手さ(駆け引き)を考えると、社長のようにトップと して指揮するのは苦手だと、自分なりに、分析したのだろう・・・理系に進学して 第1次産業で 盛り上げたいと考える、 えるに対して、 自分が収めると、 事実上の告白をしたかったけど、 出来ずにラストを迎える・・・。 確かに、ラストの絵を考えると、 告白して、それを受け入れる、えるの姿も捨てがたいが、 結局は言えず終いで、ラストを迎えるのも、何と言うか、特に変わりも無い、 いつもの日常の 1ページとして、終わるのも、氷菓らしい終わり方だったと思う。 しかし、めんどくさがりやの 省エネを信条とする、奉太郎としては、収める(社長?)という事は、 それとは、 相反する立場であるのは、分かっているはずなのに、収めると思わず言いかけた 事に、(結局は言えなかったけど) 奉太郎の、えるに対する想いを感じる事が出来ましたが、 仮に結婚(状況から言って婿養子だよね?)して、そういう立場になったら” めんどくさ~” なんて後悔したりするのですかね?w それとも、省エネさが、効率の良さを追求して利益を得る事で大成功してしまうのかな。 そんな事を計算して、告白しなかった・・・なんて事は、ないよね?w そして、その最終回を飾るべく、 作画のクオリティも半端じゃなく、劇場版なのか?と 思えるぐらいのクオリティ、そして、脇を占める豪華な声優陣にビックリ。 そのクオリティは、 他の制作会社にこのクオリティが出せるか?と挑戦状を叩きつけて いるような感じすらしましたw さすが、京アニですね。
特に、 夕焼けに舞い散る桜の花びら、そして、えるの笑顔など最高です・・・が、しかし 事前に今回が最終回である事を知っての視聴でしたが、最終回と出る訳でも無く、終わって しまい、 あれ!?今回で最終回だよね?と、ちょっと肩透かしを食らった感もありました。 でも、それを差し引いても、十分に・・・いや、それ以上に楽しめた半年間でした。
第48話 最終回「ラララ~♪世界に響け、幸福のメロディニャ!」 ノイズを倒し、音符を全て集め、 幸福のメロディの完成と引き換えに、ハミィが目を覚まさず、 落ち込む、みんな。 そして、 幸せのメロディを歌うのは、ハミィだと自分が歌う事を拒む、エレンに、 ハミィが目を 覚ますような、元気になれる歌を歌って欲しいと、響。 ノイズを倒しただけじゃ、石化は戻らないのか? すっかり、人の姿に慣れてしまったけど、エレンも元々は 歌姫セイレーンで、ハミィとは実力は 同レベルですし、幸福のメロディを歌う資格は十分にあるんですよね。 それをしないのは、ハミィが目覚めると信じているからだし、操られていたとは言え、敵対して いたという、負い目のようなものも、心のどこかにあるのかもしれませんね。 そういえば、キュアビートとして活躍して、忘れてましたけど、元々、 この2人の因縁から物語は スタートしたのですよね・・・う~ん、懐かしいw エレンの歌で、 ハミィを想う気持ちが一つになり、ハミィの夢の中へ迷い込む、響たち。 楽譜は完成してるのに、みんなが目の前にいるのに、気が付かず、音符を探し、みんなを探す、 ハミィ。 「だから、早く起きておいで♪」
エレンの歌声に反応し、近くに居ると、そして一緒に歌う響たちの声に気が付く、ハミィ。 そんなハミィに、 ハミィのおかげで一緒になれたと・・・ハミィがいないと始まらないと感謝の 気持ちを歌に込める、みんな。 天然ボケの子猫ちゃんだけどって、エレンは言ってるけど、 自分も猫だった事を忘れている
ような言い方ですねw だけど、みんなに愛され、そんな思いが通じ、泣き顔から笑顔に変わっていく、ハミィに、なんだか 感動してしまいます。 こんなに、幸せな気持ちになれたのは初めてと、目を覚まし、 セイレーンの分まで、幸せの メロディを頑張って歌うとハミィ。 やっぱり、ハミィはセイレーンが大好きなんですよね、そして、エレンも。 見ていると、響たちと、どんなに仲が良くなっても、 2人の絆は特別・・・この1シーンを見ていて 改めて、そう感じます。 ハミィの歌う、幸せのメロディで、石化が解ける、アフロディテたちや、メイジャーランドの街。 そして、 この歌の力は人間界にも届いてるはずだと、エレン。 もう一つの声も新しい音楽を口ずさんでくれるはずって、響は言ってますが、このもう一つの 声というのは、たぶん ノイズの事で、幸せの歌声を聴けば、きっと 悲しい事ばかりじゃないと、 言いたかったのでしょうね。 メイジャーランドに別れを告げ、かのん町へ帰る、響たち。 う~む・・・こんな、陸地が空に飛んでいって、それが空から戻ってきたのに、平然としている かのん町の人々って何なんだ?w 一応、 怪獣が現れたと思ったら、いつの間にかここに居たと言ってるし、陸地が戻ってきて から、石化が解けたという事なのだろうか?・・・うん、そうに違いない、そう決めたw そして、音吉とクレッシェンドトーンは、ノイズに驚くが、 幸せになっても悲しみや苦しみは 無くならないと、 ノイズを受け入れて前に進むと響たち。 幸せと悲しみは表裏一体。 喜ぶ人が居れば、その裏で悲しむ人も居る・・・生きる以上は、避けられない事実。 なかなか、良いテーマですね。 平和になった、後日談や、最後の変身も良い感じに華を添えてます。 結局、犠牲者は1人も出さずに、大円団で幕を閉じました。 変身のオマケありと、さすが、朝アニメ、 小さなおともだちも見ているアニメですねwww 幸せな音楽の国、メイジャーランドで、人々をみな幸せにする、 幸せのメロディ。 メフィストは、その 幸せのメロディを書き換え、 不幸のメロディにしようと、企みからスタートし 子供向けだから、分かりやすいように 幸せVS不幸という図式にしているのかな?と思っていま したけど、ノイズとのボスキャラ戦になると、そんな単純な戦いではなく、人間における、永遠の 課題と言えば大げさですが、例えばシーズンなので受験に例えるなら、合格する人がいれば、 その影で不合格になり涙を流すものが居る。 幸せと不幸は表裏一体だという事を、上手くテーマにして、上手くまとめたと思います。 そんなボスキャラ戦に花を添えたのは、 ノイズを演じる 中尾隆聖。 中尾隆聖と言えば、言わずと知れた ドラゴンボールのフリーザ。 ドラゴンのような、鳥の姿ノイズから、最終形体は人間のような姿に変身していく姿に フリーザを ダブらせた人はきっと多いはず。 敵ながら、カッコいい!! 中尾隆聖氏を起用したのは、きっとスタッフは フリーザを演じて欲しかったに違いない・・・ そう思え、絶大なるインパクトを残してくれたと思います。 全体としては、前半では、敵であるセイレーンが、キュアビートへ生まれ変わっていっての葛藤、 中盤では、謎のプリキュアが敵か味方かでドキドキし、後半では、じょじょに敵の姿が明らかに なっていく・・・と、上手く山場を作り、飽きさせない展開で、1年間、楽しませてもらいました。
第5話「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」 1話で分かれて以来、竹原にやってくるのを心待ちにしていた、楓の元へ、三次ちひろが 遊びにやってきました。 そして、自分も、ちひろがやってくるエピソードを楽しみにしていましたという事で、初めての 感想です。 登場早々に、竹原とどうやったら間違えるのか? 忠海駅で降りてしまった、ちひろw でも、そのおかげで?楓のお母さんがバイクの免許を持っているのが判明しましたね。 ついでに名前も、 たまえだと分かりました。 しかし、ツーリングクラブに所属していたなんて驚き・・・楓だったら、危なっかしくて絶対に バイクに乗れないだろうし、乗せたくないですねw どうでも良いが、ツーリング仲間の1人はプロレスラーの 蝶野正洋にそっくりですね。 サングラスを取るとちょっと違いますが、目のかわいさは同じですしねw たまえのバイクに乗って、楓とやっと会えた、ちひろ。 お土産が 海軍カレーなのも、なかなか芸が細かくてGOODです。 ” 普通に笑って暮らしている”と安心して涙する、ちひろ。 部屋には、ちひろの写真や、あげたカメラケースを見つけ、笑みを浮かべるちひろの姿には 横須賀に住んでいた頃は、亡き父との思い出よりも、 父を思い出さないようにと、形見の 品をしまっていたのに、この部屋には、 自分との思い出を大切にしている、していてくれ ている・・・そんなふうに、思ったのかもしれませんね。 竹原での楓の友達を紹介され、ちょっぴり緊張気味の、ちひろ。 いきなり、知らない場所で、3人もの友達を紹介され、引っ込み思案で、友達つくが苦手な ちひろに、かおるは” ちひろちゃん”と親しげに呼ばれたりして、ちょっぴり動揺しているのかも しれませんね。 でも、ちひろの気持ちは分かります。 周りは全て仲良しで、1人入っていくのは、なかなか勇気がいりますし、 ほぼろの店内で、 ちひろが、楓と、積極的なかおるに挟まれて座る配置は絶妙です。 だって、麻音じゃ口笛で意味不明で消極的だし、のりえはテンションは高いけど、 香に夢中で ちひろを気遣う余裕は無さそうだしねw かおるの姉、さよみから携帯メールが来て、 黒滝山まで歩いて探検に行こうと、さよみ。 一般道を歩いていくのに、探検ってノリが良いですねw さよみと香が口ずさんでいるのは” おお牧場はみどり”のようですね。 小さい頃は遠足とかで歌ったけど、この歌を聴くのは何年ぶりだろう??ってぐらい久々に 聴いたような気がする。 今の小学生とかも歌ったりするのかな? しかし、さよみは”もう少しよ。”と言ってたりと 明らかに目的地までを知っており、探検とは 未知の冒険だから探検であって、探検とは言わないよねw 黒滝山のふもとまでたどり着き、 今日はここまでと、さより。 ちひろのキモかわいい手作りのヌイグルミを見て、かおるたちが可愛いと言ったり、ちひろが 照れくさそうにする姿を見て、笑顔を見せたりと、さよりは、 ちひろがみんなと打ち解ける様に、 黒滝山まで冒険しようと言ったのかもしれませんね? そして、 友達を作るのは難しい・・・そう、みんなに言う、ちひろ。 友達と意識しなくても、普通に会話できるのが友達・・・かおるたちから メアドを交換しようと 言われ涙のスイッチが入る、ちひろ。 ちひろは、楓が引越しをしてから、友達と意識する人が居なく寂しかったのでしょう。 だからこそ、楓から友達が出来たと聞いて、 楓は自分だけの友達じゃなくなったって、寂し かったのでしょう・・・。 嫉妬じゃないけど、 自分から離れていってしまうのでは?と、そういう思いだったのでしょう。 だけど、そうじゃない・・・遠くても、友達だよと・・・。 楓の最後の語りである、 あの時、あの場所であった事は、消えたりはしないので。という セリフに今回のテーマの全てが集約されているような気がします。 ちひろの登場はこれで最後なのでしょうか? 出来れば、今度は、楓たちが横須賀へ遊びに行くという話を期待したい所です。 そして、今回の勝ち組は、さりげなく香と手をつないでいた、 のりえなんでしょうねw
第35話「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」 キュアビート(セイレーン)が、仲間になった時以来の感想です。 なぜミューズがメフィストをかばう? 自分がそうだったように、何か事情があるのでは?とエレン。 一方、 プリキュアが敵になる前に正直に話したほうが良いとミューズに諭すドドリン。 そんな、ミューズを 使命を忘れていると人間界へ向かおうとするアフロディテにプリキュアを 信じろと音吉。 そして、 プリキュアが何の為に戦うか、もう一度考えなさいと、悩む響きたちに答える クレッシェンドトーン。 クレッシェンドトーンは、我慢できなくて人間界へ向かおうとするアフロディテに比べて大人の 対応ですねw それに音吉も、ドドリンに話しかけながら、影でこっそり聞いているミューズに語りかけるのは さすがです。 強制的ではなく、自分の意志で、迷いを吹っ切らなくては、真のプリキュアとして正義を守る ことは出来ないといった所なのでしょう。 メガトーンが現れ悲しみにおちいる、かのん町の人々を見て悩むミューズ。 そして、メガトーンを倒す為、プリキュアに変身する響きたち。 攻撃が甘いとメガトーンの悪の心を増幅するメフィスト。 それを見て、 戻りかけた自分の心を悪に染めたのは、ヘッドホンから聞こえた嫌な 音だったとビートから聞いて、 メフィストも操られているのでは?とメロディ。 「 わたし達はメフィストを操る悪の心と戦うの!」 そして、 全ての人の幸せを守る為に戦っているとクレッシェンドトーンの答えを導き出す。 メガトーンを倒すが、自らメガトーンと化すメフィストに苦戦するプリキュアたち。 「正々堂々と戦って、悪の心を打ち消してみせる!!」
メガトーンを倒すが、自らメガトーンと化すメフィストに苦戦する、メロディたち。 そして、メロディたちをかばう為、メフィストの前に立ちふさがる、ミューズ。 「もう止めて!パパ!!」
仮面を脱ぎ捨て、ミューズを見て、 アコと呼び動揺するメフィストは、 優しいパパに戻ってと うったえる、アコの言葉に、苦しみだし、逃げ出すメフィスト。 キュアミューズがセイレーンなのか?セイレーンがいつ仲間になるのか?そんなドキドキの 展開から約1クール。 ついに仮面をとった、最後の?プリキュアであるミューズの正体が判明しましたね。 (OPと本編の間にあった劇場版のCMでミューズの素顔が出てたけどw) ぶっちゃけ、奏太と同級生のちょっと、クールなツンキャラ同級生で単なる脇役かと思いきや、 なんと アコがミューズなんて予想外でした。 だって、アコは響たちより、身長がかなり小さいし、ミューズは響たちと身長が同じぐらいでした からね。 しかし、なんですかあれは!? 仮面をとって素顔になったあら、明らかに 身長が仮面の時より小さくなってるんですがw 特にラストシーンなんて、ミューズの身長が、メロディたちの胸ぐらいしかないですしね。 自分の可能性としては、世界各国を演奏して回っている 北条まりあが、実は・・・なんて 思っていたぐらいですしね。 母親がプリキュアなんて可能性は低いとは思っては居ましたけど、前作のハートキャッチ プリキュアでは、つぼみのおばあちゃんである薫子が昔はプリキュアだった事もあったし、 積極的には戦いに参加しないけど、 成長を見守るキャラとしては有りなのかな?と思って いました。 そして、セイレーンを操る道具として、使っていたヘッドホンですが、メフィストも付けている とは、当然分かってはいましたが、マイナーランドの王だし、それはデフォルトとして付けて ある物であり、 メフィスト本人も操られているとまで、深くは考えてませんでした^^; どうりで、まだ1クールあるのに、かのん町へ積極的に攻撃をしかけてくるはずです。 となると、今後は、メフィストを操っていた、真の黒幕が登場してくるのでしょうか? それとも、ここまで話を進めて、新たに新キャラを登場させるのか?なんて思ったりもしまし トリオ・ザ・マイナーの誰かが、実はメフィストを操っていた黒幕のような気がします。 特にいかにも、野心があり悪っぽいバスドラよりも、イケメン バリトンが怪しいかな?なんて 思います。 それはともかく、メフィストが父親なら母親もいるはずであり、何となくミューズとアフロディテの 髪型や髪の色も似てたりしているし、 実は母親がアフロディテの可能性もあるのではないの でしょうか?
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