第13話 最終回 橘美也編「オンセン」 紗江たちと一緒に 輝日東ランドの新しく出来た温泉に行くと聞いて、妄想する純一だったが、 美也の体を見て、 無いなとつぶやく純一。 美也の体を見て、 無いなという純一に合わせて カン♪と鳴る鐘の音が笑えるw そして、この世界では、紗江たちの事は知ってるものの、純一には彼女が居ないようです。 そういえば、予告では純一の出番は無いと言ってたけど、一応出番がありましたねw 「 いいなぁ・・・その特大まんま肉まん。」 紗江の胸を見て、うらやましがる美也。 紗江を触る美也の手つきが、いやらしいwww 純一の事を エッチで犯罪者にならないか心配って美也は言ってるけど、 同性という特権で 触ったりと、妄想するだけの純一より、直接的で、 捕まりそうなのは美也の方ですよね^^; まあ、美也の場合は、スケベ心というよりは、憧れの対象としてでしょうけどね。 豊乳の湯に薫が入ってると、そこへ” ここね”と言って入ってくる絢辻さんw 湯の名前が露骨すぎだろw 今回はオープン記念という事で、女性のみ入れるようですが、男性も入れるようになれば男も 豊乳の湯に入れるのだろうか? そんなツッコミはともかく、絢辻さんは自分の胸にコンプレックスを感じてなさそうだったので 意外な気もがします。 ていうか、絢辻詞編のラストでの 純一とのお風呂のスク水を見る限り、十分合格点を与え られるスタイルだと思うけどね。 「前方に、ふかふか島を発見!上陸♪」 オッパイは本当に、お湯に浮くんだと感心する美也は、前方に見える、紗江の胸に上陸を 開始するw ふかふか島とは、すばらしい名言だなw オリジナルの ふかふか島ソングも実に素晴らしい。 しかし、美也は完全にエロ親父・・・いやエロ娘で、純一をはるかに凌駕してますねw そして、豊乳の湯にやってきた、はるかやジェシカの胸を見て、ギョッとする薫と絢辻さんだった けど、美也と逢の胸をホッとしたのも、つかの間、紗江の胸を見て、トドメを刺されましたね^^; 紗江やはるかを入れさせまいとする、薫たちの真意を悟っての、上から目線的な態度をとりな がらも、紗江を連れて行って他の湯に移動したり、逢にエールを送ったりと、響の心遣いは、ここ でも生きてますね。 でも、ポツンと残された4人の姿には 哀愁が漂ってますが・・・^^; 豊乳の湯から上がり、行きたい湯があると、 ラーメン風呂に向かう、七咲。 行きたい場所はラーメン風呂なのか^^; ラーメンといえば、1期の七咲編で、遊園地で入った ファラオ謎の入り口を思い出す訳で、 七咲も本能的に、このお風呂が気になったのでしょうw そして、梅原とお宝本鑑賞をしてる、純一の 食べたくなっちゃうというセリフが絶妙ですね。 そして、若返りのサウナには、高橋先生が・・・^^; ついさっき入ったとか美也に言ったりと、相変わらず良いキャラしてます、高橋先生は。 そんな、高橋先生に対しての、 美也の悪意の無い無邪気なセリフの一言一言が、高橋 先生に、とっては痛烈ですねw 一方、みんなで足裏マッサージをする、薫たちの会話で、やはりとは思いましたが、七咲の 入ったラーメン風呂はやはり、 バター入りの味噌ラーメン風呂だったようですねw そして、美也がお土産に持ってきた、 温泉の元を入れた風呂に入り、 自分がダメな人間で 過去の自分と決別すると、お宝コレクションとビデオコレクションを処分しようとする純一。 処分するのを止めさせようとしたり、元に戻ってほしいなんて言ってたり、ちょっぴりドタバタな 終わり方ですが、何だかんだと言いつつ、 にぃに大好きと分かる終わり方が良いですね。 ちなみに、EDのサビ部分の 好きだよ~♪のカットは、もしかしたら 全員で言ってるシーンに なったりするのかな?と期待したけど、美也オンリーと実にオーソドックスでしたねw 最終回は 肌色率が異常に高く、しかもアマガミオールスターって感じの、まさに 番外編と いった作りでしたね。 しかも、森島はるか&ジェシカ(CV伊藤静)だけじゃなく、田中恵子&上崎裡沙(CV門脇舞以) という、 夢の?ツーショットでの一人二役のやりとりなど、声優好きとしても見所があったと 思います。 特に、田中さんの 何となく他人のような気がしないってセリフには、明らかに 中の人を意識 したセリフであり、こういったところにも、 番外編ならではの遊び心を感じますね。 それに、いろいろと本編ネタが入っていて、それを探すのも、楽しみの一つですw SS+と銘打って、1期のアフターストーリーとして作られたこの作品。 各キャラクター2話完結となり、良い意味で言えば展開がスピーディー、悪い意味で言えば、 展開が早すぎて、 えっ!?いきなりこうなるの?となったり、展開の強引さもありましたが、 アマガミの面白さである 各キャラクターの個性は十分に引き出していたと思いますし、前作の ファンでしたら、絶対に楽しめるであろういわば、 ファンの為に作られた作品だと思います。 特に、桜井梨穂子は、唯一前作で恋人関係になれなかった訳ですが、この続編でついに 恋人関係になるという救済措置があり、今作、そして前作を未見でアマガミを見てみたいと 思ったなら、6話を続けて見ることをお勧めします。 これでアマガミSS+は終わりで、1クールという短い時間でしたが、またアマガミが見れると 思わなかったので、それだけで嬉しいのに、十分楽しませてくれた3ヶ月間でした。 スタッフの皆さん、声優の方々、おつかれさまでした。 そして出来れば、サブキャラを主人公としたサイドストーリーを作ってくれる事を期待してます。
第12話 森島はるか 後編「タビダチ」 「 ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・わ・た・し?」 一度は言ってみたかったと、純一の家で、 この前に続きをする、はるかたち。 定番の 夢オチかと思ったら、この前の続きだったのかw 「それとも、わ・た・し?」ってセリフを一番最初に使い出した作品?って何なのでしょうね。 たった 数文字で破壊力バツグンのセリフにノーベル平和賞ですw しかし、名前で呼んでくれないとか言ってる割には、自分だって 橘くんって言ってるしw まあ、森島先輩の性格なら、そういうのはお構いなしなんでしょうけどね。 「 だって、お泊りするんだから♪」 両親は出張中で、美也はお泊り会で、誰も居ないという純一は、 ワザとじゃないと 慌てるが、 ワザとでも構わないと、森島先輩の言葉に驚きながらも妄想を膨らませる。 もし、家族が居たらどうするつもりだったのでしょう? 居たら居たで、森島先輩なら積極的に挨拶していくのでしょうね。 しかし、手際良い感じで料理してるから、どれだけ上手かと思ったらヘタだったのか^^; ヘタでも上手に見せてしまう、さすが森島先輩ですねw コタツの中で、純一の足にツンツンしてコミュニケーションが取れると面白がる、森島先輩。 足をツンツンするなんて懐かしい・・・子供の頃、コタツがあった頃はよくやったものです。 しかし、 コタツ歴と年齢が一緒という純一のセリフは名言だなぁw あと、どうでも良い事だが、横からみたコタツがちょっと長すぎる感じで、2人の体格を考え ると、足が届きそうもない距離にちょっとした違和感を感じてしまいましたw 「 見せるために持ってきたのに・・・」 お風呂から出てきた、森島先輩のネグリジェを見て、 色んなものが色んな形で見えると 照れまくる純一だけど、森島先輩にそう言われ見る事を決意するが、既に着替えが終わり ガッカリする純一。 着替えるの早っ!!w 純一は、妄想は決行するけど、いざ目の前にすると、何だかんだで、実行に移さない事が 多いですよね。 常識的に考えれば当然な訳で、即実行というパンツアニメとは違う所で、アマガミに好感が 持てるポイントです。 「 それでも、あなたは、はるかの彼氏なの?」 「 それはたぶん、あなたが居たから。」 言い忘れてた事があると、 卒業したらイギリスに行くという森島先輩の言葉に驚き、悩む 純一は、響に事実を確かめると、 事情を聞かないまま行かせてしまうのか?と言われ、 森島先輩の家に電話をすると、ジェシカが出て、 はるかはイギリス行きを嫌がっていて、 連れて行く為に来日したと言う。 響もジェシカも完全に、純一のことを煽ってますねw それだけ、純一に期待しているのでしょうし、はるかの幸せを願ってるのでしょうが、それ 以上にジェシカは面白がってるようですけど^^; 「はるか好きだ!大好きだ!僕と結婚してくれーーっ!!」 「もちろんOKよ♪」
卒業の日、在校生代表で絢辻さんに代わり挨拶をし、森島先輩との思い出を語り始め、 思い出をもっと作りたい・・・イギリスに行って欲しくないと思いを伝える純一。 そして、その想いに答える、はるか。 結局、イギリスには1週間の旅行だったのか^^; 響とジェシカが 同じような事を考えて煽ったからの結果であり、どちらかが純一の 勘違いを旅行だと訂正していたら、同じような結果になったとは考えにくく、見事な連携 プレイでしたね。 特に、ジェシカは、見るからに、面白ければOK的な性格だとは分かりますが、響は、 はるかのお目付け役的な存在であり、イタズラ心はあるものの、こう純一を煽ったりは する性格にはちょっと見えないので、ちょっと意外な気もしました。 ちなみに、在校生に隠れキャラの 上崎裡沙も居ましたが、他のキャラと違って、全ての ワールドで純一の事が好きだと思うので、この公開告白をどう思ったのか気になる所です。 それに、森島先輩を好きな男子は大勢いるはずですから、考えようによっては 集団フラレ した事になり、純一は無事だったのでしょうか? しかし、相変わらずな高橋先生が笑えますw まさかの公開告白とは!? 最後の最後に凄い展開が待っていて、さすが森島はるか編って所でしょうか? ていうか、PTAからクレームが来なかったのか心配w 前回のラストで、純一が森島先輩を家に誘って、どんな変態プレイをしてくれるんだよ?と 期待していましたが、その点においては、完全に裏切られてしまいましたが、ラストに相応 しく(美也編は除く) 結婚式エンドとなり良い終わり方だったと思います。 しかし、この公開告白、これは恥ずかしいなぁ・・・。 1人で視聴してたのに、まともに見れませんでしたよwww
相手が 森島はるかという 天真爛漫な天然キャラだからOKしてくれたけど、これが、もし 他のキャラだったら、中には ドン引きしたりするのでしょうね? 特に、絢辻さんなんか、この告白を聞いて、 黒辻さんモードになってたようだし、後々には OKしてくれるかもしれないけど「 なんて、恥ずかしい事して、わたしの履歴にキズをつけ てくれたのよ。」とか言われて仕打ちが怖そうですw そういった意味では、キャラの個性に合わせた見事なストーリーだと思います。 ただ、2話だから仕方がありませんが、もう卒業かよと思えるぐらい展開が早く、せめて、もう 1話あれば純一の苦悩というか、内面の心理描写を描け、より深みが増したのかな?と思え たりもしますが、仕方がありませんね。 そして、ちょっと不思議に思ったのが、結婚式の日に梅原と響は友人として出席してましたが、 薫と梨穂子が居なかったのは何故なんでしょう? 絢辻さんや、逢などはワールドが違うと、あまり接点が無いのは分かりますが、薫と梨穂子に 関して言えば、悪友と幼なじみの関係ですから、出席しても変じゃないと思うのですけどね。 あくまで、 森島はるか編として、 関係あるキャラのみにしたかったという事なのでしょうが、 個人的には出席してた方が、 より純一とはるかの祝福を強調できたと思います。 予定があって欠席とも、たぶんイギリスなのでしょうから、簡単には行けないとも思えますが これじゃあ、薫と梨穂子が、純一の事をこの世界でも好きで、 幸せな姿を見たくなくて欠席 したような感じにとれ、考えすぎかもしれませんが、キャラのイメージにマイナスになってしまう のでは?と思えました。 今回で、テレビとしては最終回だと思っていましたが、美也編も放送されるようで驚き。 純一は登場しないようで、完全なる番外編な感じになりそうですね。
第11話 森島はるか 前編「セクシー」 「 そんな事、言うともっと幸せにしちゃうぞ♪」 2ヶ月前には一緒にいられる事を考えられなくて幸せだと言う純一に、 いつ両親に会って くれるのか?と森島先輩。 アバンからイタズラっぽく話す、森島先輩。 この表情やセリフで嫌でも 森島はるか編に対する期待が高まってくる感じがして、つかみと してはバッチリです。 そして、 卒業と同時にお爺ちゃんがプロポーズしたなんて、響にうっとりとしながら語ってたり 誤魔化してはいるけど、両親に会って欲しいのは、本気そうですね。 しかし、親戚の 森島・セクシー・ジェシカって・・・。 はるかの ラブリーというミドルネームも凄いけど、こっちも凄いね^^; 「 結婚式が終われば、当然次に来るのは、新婚初夜!」 純一を 結婚式予行練習に誘う森島先輩、そしてそれに付き合う、響。 そして、誓いのキスをしそうになるのを、響に邪魔されるが、 初夜の妄想をする純一だったが、 重要なプロセスを省かれ、赤ちゃんが出来て夫婦で病院に来た、シチュエーションだと続きを 始める森島先輩w やれやれと思いながらも、温かい目で森島先輩を響は見つめてたり、 はるかなりの必死さと いうか純粋さを放っておけない感じで親友というよりも 子供を相手にする親って感じですねw これを見てると、 響が小児科志望だというもの、何となく納得できるものがあります。 「 パパ・・・おかえりんりん。」 結婚式、赤ちゃんとくれば、次は家族団らんだと、どんどんエスカレートする、森島先輩w 今までは、周りに人が居なかったけど、食堂でやるとは、これは恥ずかしいwww 食堂といえば、1期で見せた、 ラーメンプレイ。 まあ、これよりは恥ずかしくは無いね・・・たぶん・・・きっと・・・。 こんな羞恥プレイにもめげず、 プロポーズの言葉は?とか、さり気なくフォローしたり、気遣い も響は一級品です。 「 森島先輩も凄いけど、さすが外国の人。」 森島先輩の 卒業式と、日本観光をしに、やって来たと言うジェシカの胸を見て、赤くなる純一。 髪の色と、目、それに、ヘアバンドの色が違って、前髪の流れ方が左右違うぐらいしか、本当に 違いがないですね。 まあ、 胸の大きさには違いがあるようですがw しかし、森島先輩の家での、あの事とか、時間が無いってどういう事でしょう? パターンから考えると、実は イギリスへ留学するとかでしょうか? 森島先輩がいつもと違うと、心配する純一。 「 はるか、寂しがってるよ。」 そこへ、学校へ、ジェシカから電話がかかってきて、 イギリスには、はるかを好きな人がたく さん居てて寂しい思いをさせると、さらっていくかもと、 ガンバレとエールを送るジェシカ。 「イギリス男なんかに、負けませんから!」 「橘くん、これだけは信じて・・・わたしは橘くんのものだから。」
ポンプ小屋に、無言で森島先輩を連れて行き、 大好きだと言う純一に、ロビンたちは子供の頃の 話だと、森島先輩。 そして、学校からの帰り道、自分の家に森島先輩を誘う純一。 森島先輩に、 橘くんのものとまで言わせてしまうなんて。 こんな事を言われたら、男冥利に尽きるってものです、もう、キュン死してしまいそうですw 1人二役。 セクシーの意味は、人の名前だったというオチだったのかw
早いもので、ついにラストヒロイン塚原響編・・・いや違った、 森島はるか編の始まりですw 1期では、ラーメンプレイやヒザ裏キスなど、アマガミをしらない自分に、強烈なインパクトを与えて くれた森島先輩ですが、今回も、更にパワーアップし、 今度は響も巻き込んでの、羞恥プレイを したりと、相変わらずな展開でした。 ただまあ、変態度は、あまりなくずいぶんと大人しいものでしたけどねw だけど、その中にも、森島先輩の 純粋な純一に対する想いも感じらたり、純一もジェシカから エールを送られたのもあるのでしょうが、森島先輩を家に誘ったりと、 いつに無く積極的で、いったい 何をしてくれるのでしょう?w そして、1期のラストでは既に結婚している姿があり、結婚する事実は変わらないと思いますから 卒業という タビダチの日に、 純一がプロポーズをするのか?
そこに注目ですね。
第10話 中多紗江 後編「オネガイ」 創設祭の準備が忙しく、なかなか紗江と会えず、1人寂しがる純一。 絢辻さんと紗江のツーショットが有り得ない組み合わせでなんか新鮮。 そして紗江の好きな パンダココアを飲む姿に、会えない寂しさを感じさせてくれますね。 「 ドキュメンタリーですか・・・?」 美也に 紗江は頑張ってるし、何かしたら?と言われ、 実行委員長の紗江に密着し記録 映像を撮ろうと言う純一に、面白そうと賛同する紗江。 紗江って、人見知りするクセに、ビデオ撮影には結構、積極的なんですよね。 逆に、絢辻さんが自分を撮らないでねと 黒辻さんモードでプレッシャーをかける方が意外で、 人前でしゃべったりするのは慣れてるけど、カメラに撮られるのは意外に嫌なのでしょうか? それとも、 うっかり黒辻さんを撮られるのを避けるためかもしれませんねw しかし、何だかんだで絢辻さんが委員長である紗江にアドバイスして、どちらが委員長か 分かりませんw まあ、紗江もそんな自分の不甲斐無さを十分と自覚しているようですが・・・。 「 橘せんぱい・・・ダメーッ!!」 美也から 紗江が大変と言われ、慌てて保健室に向かう純一だったが、 遅くまで起きていて 仮眠をとっていたと聞かされ、一安心の純一。 紗江はどんな夢を見ていたんだ?w 普段から?美也に胸を触られてるし、美也じゃなくて純一に触られた夢でも見てたの かもしれませんねw 順調に撮影が進み、 自分も一緒に頑張ってる気になってる純一。 自分もカメラの中に入ってると知って、後ろに下がって、ファインダーの外に出るなんて 絢辻 さんは、本当に撮られたくないようです。 そんな動きまで入れるなんて、スタッフも芸が細かいですねw それはともかく、高橋先生は、酒癖が悪い癖に、 今年も大量の甘酒を飲もうとしてるのかw 創設祭を仕切る先生の代表のようですが、職権乱用だろ^^; 「 どうして引き受けちゃったのかな・・・」 演劇部や水泳部で予算の上乗せを要求され、高橋先生に相談する紗江が、職員室から 出るとき純一に遭遇し、 失敗ばかりして・・・と悩みを話す紗江。 そんな悩みを聞き、絢辻さんに相談する純一は、 何でも自分でやらずに頼れば良いと アドバイスされる。 絢辻さんが積極的に紗江にアドバイスしてたのは、 去年の自分を思い出して、手助け 出来れば・・・と言う、思いがあったからなのでしょう。 なんて、絢辻さんは表裏の無いステキな女性なんだw と同時に、絢辻詞編とは違うと分かっていても、実行委員で去年同じように悩んだとか 言ってる絢辻さんのセリフに違和感を感じてしまうw 「 僕、紗江ちゃんの力になりたいんだ。」 悩んだら、言って欲しい・・・力になりたいと言う純一に、 ずっと見ていて欲しいと紗江。 ビデオを見せて、 1人でやってるんじゃない、仲間が居るんだって事を暗に言いたかった ようですね。 しかし、紗江に指摘されての慌てぶり・・・何の映像が映っていたんだ? 紗江は夢を話してくれなかったし、純一の映像は分からずで、あいこってことかw そして、ついに創設祭が開催され、開催宣言をする紗江。 やっと2人きりになり、クリスマスプレゼントを紗江からもらうが、何も無く、 何か欲しい物は? と聞く純一。 「 キス・・・してないから・・・」 最近、全然してないとキスをお願いする、紗江・・・。 そして8年後、紗江が、もう一つお願いした願いごと・・・。 家族みんなで、ヒーローショーで盛り上がる・・・そんな願い事が現実となる紗江。 教官不発www
1期に続いて、 紗江の成長物語なのだろうが、紗江の好きな食べ物を、良く考えてみると 知らずに四苦八苦したり、前作の流れを上手く活用して作られていた前編に比べ、今回は 絢辻さんも大活躍?で、実行委員の話しが基本なので、実行委員で1人で悩んだり純一が、 力になりたいと言ったりと、 1期の絢辻編とダブりまくりで、違和感を感じまくりでしたw そんな訳で、絢辻編での出来事を思い出してしまい、 ごちゃごちゃと入り乱れた感じに、 なってしまい、 良いストーリーなんだけど、ストーリーに入っていけず、ちょっといまいち だったかな・・・と。 これなら、委員長に苦しむ姿なんか入れずに、紗江に監督なんて言わせて、撮影し、 バカッ プルを前面に押し出した展開にした方が、純粋に中多紗江編として見れたように思います。 そんな中、存在感を存分すぎるほど主張してくれた、 中田譲治のナレーションのおかげで、 これが中多紗江編である事を理解させてくれました。 しかし、高橋先生は学習しないなぁ・・・w でも、そんな高橋先生が大好きです。 ぜひ、 高橋真耶編を作って欲しいものですwww そして、早いものでもう、ラストを飾る、 森島はるか編のスタートです。 予告映像、タイトル、そしてナレーションにしても、 最後に相応しい強烈な展開が期待でき そうですね。 準備万端で来週を迎えなくてはw
第9話 中多紗江編 前編「ウタガイ」 付き合い始めて、10ヶ月経っても、ビデオ撮影をして遊んでる純一と紗江。 飽きずにいまだに、こんな撮影をして遊んでるのか^^; 美也も、遠慮してるのか?飽きちゃったのか?一緒に撮影してませんが、きっと、「 みゃ~、 もう、飽きたよ~。」なんて後者の方でしょうねw 特訓の成果により、誰とでも自然に話せるようになったり、犬も怖がらずに仲良しになったりと 進歩を嬉しく思う、純一。 そして、紗江がバイトしている喫茶店での人気ぶりを見て、 学校でも人気がうなぎ登りだし、 創設祭の実行委員になったと美也。 紗江って、純一に遠慮してるのか?犬を飼っているのを内緒にしてたり、創設祭の実行委員に 選ばれた事を内緒にしてたりと、なんか よそよそしい感じもします。 もともと、喋り好きな方じゃないですし、純一は気にしてないようですけどね。 「 僕が紗江ちゃんの彼氏だって事を見せつけるんだ!!」 紗江に注目が集まる一方で、 一緒に居る純一がつりあってないと、ささやかれショックを 受け純一は、 紗江の好きな昼食を買う事によって証明しようとするが、紗江の顔ばかり見てて、 好きなものが思い出せない純一。 純一は、紗江の好きな食べ物を覚えてなかったり、紗江が人気なのを知らなかったりと、 周りを あまり気にしないタイプのようですね。 だからこそ、周りを気にしないで 変態紳士モードにもなれるのでしょうがwww 一方で、テキパキと食事を運んだり、純一の好きな飲み物を買って来たりと、良く分かってて 純一とは好対照です。 それに、薫も、純一がオムライスで悩んでる事を、即察知したようで、悪友は健在ですねw 願い事を叶えに、神社でお参りしたいと紗江。 そして、願い事を紗江にたずねるが、 聞かないでバリアを張る紗江に不安がる純一。 紗江ちゃんは、裏表の無いステキな女性ですw
ちょっと分かりにくいけど、絢辻さんと行った神社と同じですよね? 「 紗江ちゃん、今日、お見合いするらしいよ!!」 大事な事を忘れてたと、純一に部屋へ慌ててやってきた美也にお見合いの話しを聞かされ、 先輩と別れたい・・・そうお願いしたのでは?と不安になる純一。 そして、 悪の組織から救うべく、紗江を探しに、ホテルに向かい二手に分かれる2人。 あの美也が、見合いを阻止すると言う純一の言葉に、押されるなんて・・・それだけ、普段では 見る事の出来ない、にぃにの気迫に押されたって事でしょうw ちなみに、ホテルのイメージは、東京にある 椿山荘のような感じなので、今度、確かめに行って みよう。 「 そのお見合い、ちょっと待ったーーーっ!!」 紗江を見つけたが、ためらう純一の背中を押す、美也に決心を決め見合いを阻止すべく走り 出すが、途中で転んでしまう純一w そして、美也の勘違いで、 従姉妹の犬とのお見合いだと聞かされる純一 言葉だけでは紗江への想いに説得力が無いとビデオを持ってと言ってるが、あんなビデオを 見せられたら、紗江が無理やり、あんな格好をさせられてると思え、逆効果のような気が・・・w でも、バカップルのような姿を見せつけ、 失望させる作戦としては使えそうですねw 「 もしかして、結婚なんかしちゃったら、どうしようかな・・・って、思って・・・」 「 他の人とはしないです・・・」 本当にお見合いで、結婚したらと思ったらあせってしまったという純一に、 他の人とは 結婚しないしずっと先輩といられるようにお願いしたと、紗江。 あの紗江ちゃんが、こんなにもハッキリと言うなんてね。 下から見上げるアングルが、照れながらも 決意の固さを感じます。 「 はい・・・きょ、教官。」 純一たちのクラスにやって来た、美也たちに、 紗江が創設祭の実行委員長に選ばれたと 聞かされ、 どうしら良いかと、相談され特訓しようと純一。 2人のやり取りを、こっそりと見ている、梅原と絢辻さんが笑えるw その後姿には、特に絢辻さんは、教官なんて言ってるのを聞いて、どことなく呆れているような 姿に見えてしまいますね。 譲治復活&教官復活www 中田譲治氏のナレーションが再びあるのか?興味は、その一点と言っても過言じゃありま せんでしたが、さすがにスタッフも、このナレーションを無しに話しを進める勇気は無かったよう です。 そして、譲治節は健在で、比較的地味な展開 もいっきに面白くなりますね。 それに、食堂のおばさんも再び日の目が当たったりと、前作でポイントとなった 脇キャラを上手く 活用したり、 教官と生徒の間柄を復活させたりと、 前作の流れを上手く活用しようという展開に 感じます。 逆に言うと、前作を知らないと、ちょっと流れが分かりにくいかもしれませんけどね。 それと、ちょっと気になったのが、仲良し3人組の 七咲逢が、登場しなかった事。 水泳部の部活もあるし、この世界では、紗江は純一と昼食を食べてるので、昼を一緒に食べる 事もないから、教室の中ぐらいしか、会ってないといえば、それまでですけど、何となく気になって しまいました。
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