新井監督兄弟のトークディナーショー
私のばかさをご報告した年賀状ですが。近曜日の朝、パソコンの先生がちょこちょこっと直してくれて、無事プリンターが復活。診療をしながら、残りの年賀状の裏も表も全部プリントして、夕方から夜にかけて必死で一筆書きをして、その夜のうちに投函!しました。400枚ちょっと。ホッとしました。でも、こんな風習、もうやめましょうかね。労力も大変だし。といっても,長年続けてきたことはなかなかやめられるものではないし・・。
それで、新井兄弟のディナーショーです。始まると写真撮影ができなくなるので、その前に。わたしたちはぎりぎりに応募したので、トークの時はほとんど後ろの席です。第一部は、トークの前に食事。二部はトークの後。トークは両方が一緒に聞きます。その前に質問も書いて提出しておきます。私も質問しましたが、読まれませんでした。
始まる前と途中、撮影、O.K.という時があって、みんな一斉に撮影しました。
新井監督は、堂々と貫禄がついてきたし、良太コーチは、かわいい、カッコいい。
トークは、なんといっても、歴史的な9月の大敗。これに尽きるといってもいいかも。fanというのは、ありがたいものです。みんなニコニコして聞いているのだから。監督によれば、自分の見通しの甘さだったと。選手のみんなが頑張って、9月のはじめリーグ一位で。それも、多くの評論家でびりかびりから二番目といってたのに。そして、それが続くと思った自分の責任ですと。わたしは、あの暑さと強硬なスケジュールでみんなが一斉に「ばてた」てしまったと思うのです。あの暑さの中で、デーゲームは無理です。それに、カープは他の球団に比べて、一番移動距離が長いので。移動して、休みなしでまた試合、こんな日が何度もあって、いくら頑強な体でもばててしまうと思って。かわいそうでしたよ。マスコミやファンの前では、ニコニコしていた監督でしたが、それはつらかったといわれました。それはそうでしょう。
抽選会では、次々と多くの人が当たるのに、私も姪夫妻も、前後賞ばっかりで、結局何にも当たりませんでした。当たった人は、二人に握手してもらって、景品を受け取るのがうらやましかったです。でも、最後は、参加した全員とハイタッチしてもらいました。順繰りに舞台に上がって。顔をしっかり見てハイタッチしてくださいましたよ。
私たちはそれから食事。
これにパンとコーヒー。全日空ホテルの食事もなかなかで、大満足でした。
これで、お楽しみはすべて終わりです。あとは、銀行めぐりで支払いと家の掃除と、お墓掃除と・・。
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