カープ10連勝、首位浮上の瞬間を見ましたよ。
カープ10連勝、一位浮上の瞬間を見ましたよ。
今日は、行こうか行くまいか迷った挙句、四方先生に電話で相談したら、行きましょうと。何しろ暑くて、少々疲れていたのと、私が行ったから連勝がストップしたとなるといやだなあというのがあって。
でも、本当に行ってよかったです。四方先生との観戦は、とても楽しい。年寄りの女二人で、結構詳しくああだこうだと話しながら観るのが。床田君が7回投げて、その裏、1塁2塁でピンチヒッターは誰だろう、松山かね、なんて言ってたら、床田がそのまま出たので、びっくり。ここはピンチヒッターを出すべきでしょう、なんて。そしたらやっぱりバント失敗で、かつその裏8回の途中で床田は変わってターリーに。それなら7回で変えておけばいいものをとぐちぐち言ったりして。堂林、そろそろちゃんと打たんと、レギュラーから外されるよ、フォアボールだけではさえん。ちゃんとヒットを打たんとね、と言ってたら、ちゃんと二塁打、それからタイムリーを打ちました。
そうそう、7回裏の始まりには、風船を飛ばしましたよ。四方先生と6回そうそうに準備して。何年ぶりでしょう。
点が入って順調に勝ち試合ッぽくなった時、びっくりしたのが、9回に栗林が出たこと。彼が姿を現した時、どよめきが。そして拍手。本当にびっくりしました。いやー、すごいねえこれは。私は昨日のことがあって、家でしゅーんとしているのかなあと思っていましたので。すごいねえ、新井監督。よく出したねえ。青木はどうなったんだろう、彼が大丈夫だから、出せたのではないかなあ。監督が栗林にどう言ったのか、大体想像がつくけれど。それからは、一球事に頑張れ、頑張れと言いながら見つめておりました。見事に3人ぴしゃりと押さえて、カーブの勝ち~。よかったです、栗林。新井監督だから、こんなことができたのでしょうね。監督と選手の信頼関係、ばっちりなのでしょう。あとで、青木は球場に来て軽く体を動かしたと知りました。大ごとにならなくてよかっです。でも、しばらくは気を付けて。頭を打った後は、当分気を付けなければむなりません。
ヒーローは三人。床田と勝ちこしのタイムリーの會澤とそして堂林。強いときには、ヒーローが毎日次々と入れ替わります。堂林君、良かったね。
イヤー、行ってよかったなあといい気分で、でも、大勢の人を縫いながら一生懸命自転車で帰ったら、風呂に行くのに遅いとブスッとした人がいて、気分を害しましたわ。でももう、これで私のカープのチケットは、9月中旬までありません。おとなしくテレビ観戦にしておきます。
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