赤坂でケジャンと台湾マッサージ
昨日書いたように、諸事情により間が抜けてしまいましたが、山梨、甲府からの帰りの話です。
中央本線の特急で新宿まで。そこから丸の内線で赤坂へ。そこで娘と合流しました。甲府の駅で、すっごく長ーい列車を見ました。こうして石油を運ぶのですね。石油って、トラックで運ぶものとばかり思っていました。その長さに本当にびっくりしました。機関車はどうやってこの力を出すのだろうと思ってしまいました。
帰った後「夫が、あずさに乗った?」と。「うん」「あずさ2号?」「ううん。あずさ12号」というと、プッと噴出されました。「だって8時ちょうどのあずさ2号でだもの。そんな時間には乗れないわ」
途中、アルプス?でしょうか。とうとう富士山は見えなかったけど、こんな山脈が見えて、少し気が済みました。
今、山梨はすごい雪らしいですね。私が行った時は、まったく、そんな気配もなかったのに。でも、帰りはちょっとだけ雪景色が見られましたよ。
外を見ながら、つらつら考えました。やはり性暴力は、それを犯す人の問題というよりも、まだまだ教育の問題も大きいと。このままにしておくと、本当に大変な国になってしまう。甲府でも、性教育についてもう少ししっかり話すべきだったなあと反省です。
赤坂では、娘のリクエストで、こんな「カンジャンケジャン」を食べました!!ソウルのとおんなじ。トロンとして、それはそれは美味でした。
最後に甲羅にご飯を入れて食べます。これもまたまたうなります。海苔を巻いて食べるとまた違ったお味。
この後は、二人でこれも久々に「台湾マッサージ」に行きました。足とボディーの組み合わせで。蒸しタオルで足や体を包んだり、お姉さまが天井に渡した棒につかまって、私の体の体の上に乗ったりして、それは丁寧にほぐしてくれました。娘は、年末のインフル以来、腰痛に悩まされていましたが、「痛い、痛い」と悲鳴を上げながらのマッサージを受けたら、ケロリと腰の痛みが消えたと。それは喜んでいました。ベテランのお姉さまが「これは座骨神経だ」と、そこを集中的にほぐしてくれたそうです。
そんな充実したひと時を赤坂で過ごした後、今度は東京駅前の新丸ビルに行き、息子一家と合流です。息子たちは、孫のお勉強の用があって、夕方からしか会えなかったものですから。晩御飯はタイ料理。娘がインフルでタイをキャンセルしたので、かわいそうだったからと息子たちが予約してくれていました。また、続きますね。
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