大阪で多田直子さんと食事
東大阪上小坂中学校で話した後、大阪駅の時空の空間で多田直子さんと待ち合わせ。行ったのは、「菜な」。いつも東京に行った時、息子たちと行く京料理のお店がこの大阪駅にもありました。
そこでおしゃべりをしながら、食事。
付きだしは湯葉。写真は前菜盛り合わせ。干し柿とクルミの白和えや蓮根のきんぴらなど。堀川ゴボウの天ぷら。とても太いゴボウです。生麩の田楽。写真の撮り忘れだけど、海老芋と小エビのから揚げ。そして土鍋の炊き込みご飯は鶏と堀川ゴボウのです。
二人では多すぎるほどで、茶碗にお替わりをして平らげました。全てがおいしかった。それに話が弾んで。多田さんもいまご両親の介護の真っ盛り。それは大変で、よくわかります。それに性教育の話も。
先日、義母の本だなで見つけた本の話から。その昔。小学校でエイズの授業をしたのは、多田さんが初めてで。大阪の性教協でその模擬授業をした時に、私を呼んで講演をしてもらったのだと言われました。忘れてましたが、徐々に思い出しました。それまでもそれからも、長い時間性教育に取り組んで来て、その変遷もずっと見てきました。多大なるバッシングも受け、でも、多田さんもめげずにいっそう磨きをかけて学校の現場で頑張っています。彼女の実践には、いつもハッと目を覚ませられます。とくに、特別支援学級での性教育には教えられることが沢山あって、今も学ばせてもらっています。
楽しく話をして、その後で行ったのがドイツクリスマスマーケットです。
また、続きますね。
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コメント
寒い日が続きます、ご自愛ください。
投稿: かわい | 2019年12月14日 (土) 13時46分