河野美代子のいろいろダイアリー

11月30日、益田での講演を終えてすぐに久松産婦人科の忘年会に参加しました。場所はホテルグランビアの22階。こんな景色の所です。



久松先生とは昭和47年、同期の入局です。当時8人が一緒に入局しました。でも、亡くなったりリタイアしたりで、今産婦人科医として残っているのは、彼と私の二人だけです。私は、もうお産をやめて外来だけの診療ですが、彼はずっとお産もやり、地域の産婦人科医療の一角を担っています。

それに、マタニティービクス、マタニティーヨガ、セフロロジーのお産や無痛分娩などを積極的に取り入れたり、また今度は産後ケアに取り組もうとしていて、本当に前向きな姿勢を続けていて、尊敬します。

久松産婦人科の忘年会はいつも沢山のゲームで楽しく、景品も豊富。みんな大喜びの会です。今年もそうでした。これは、グループで一枚の新聞をどれだけ長く切ることができるかというゲーム。そのほか絵の電報ゲーム、福引、ビンゴ、などなど。



監事の皆さん、さぞ準備が大変だったことでしょう。おかげ様で、私も久しぶりにおなかの底から笑い、楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。久松先生も私ももう70歳。お互い体に気を付けながら仕事を続けましょうね。また来年も楽しい忘年会に参加させていただけますように。
私は今日、一人で福岡に行きます。行きは新幹線の座席指定が取れましたが、帰りは満席で取れませんでした。帰り、どうなることやらです。