« politique:きっこの見解--総裁選 | トップページ | expoランドのジェットコースターにまだ乗る人がいた »

2007/09/17

kitaraユンディ・リとロリン・マゼール

kitaraユンディ・リとロリン・マゼール
ユンディ・リを聞いたのは2005年9月の名古屋以来。→ユンディ・リはのだめだ
ロリン・マゼールとトスカニーニも同じ年の10月以来。→ロリン・マゼールとトスカニーニ

今回は札幌コンサートホールKitaraで、協奏曲での共演を見ることができたが、とりわけユンディ・リとトスカニーニ交響楽団とのプロコフィエフは、危なっかしくて緊張感のある、しかし引き込まれるような迫力に発展していって素敵だった。

後半のブラームス・交響曲1番は、とても角の丸いという感じの演奏。
やはりこの楽団はローマの松とかをやっている方が楽しいのと違うか?

Inokenblog:concert : ロリン・マゼール in Kitaraに書かれているように、開演1時間前の楽団員達は、お客さんと同じ中庭ベンチで、ビールを飲んでリラックスしておられました。

コンサート関連参照ページ

|

« politique:きっこの見解--総裁選 | トップページ | expoランドのジェットコースターにまだ乗る人がいた »

音楽」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、はじめまして。
今年もKitaraにYundi Liがやってきます。
多分11月末~12月です。お楽しみに。
今度はワレリー・ゲルギエフ指揮でチャイコのPコンNo.1を演奏します。ちなみに私は11月29日の横浜みなとみらいホールにて演奏を聴きます。

東ティモールとYundiの組み合わせの記事というのが初めてなので珍しいなと思いレスを書かせていただきました。まさかと思いますが、ディ・リが共通して関連づいているとか・・・(あり得ませんね)

東ティモール渡航暦三回のしぁおうぇいでした。
2009.5.20

投稿: しぁおうぇい | 2009/05/20 22:10

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: kitaraユンディ・リとロリン・マゼール:

« politique:きっこの見解--総裁選 | トップページ | expoランドのジェットコースターにまだ乗る人がいた »