103万の壁の被害体験記
昨日の通院で、いわゆる「百三万の壁」を実体験してきた。私は昨日は、採血と診断を受ける予定だったが
まずは、採血で待たされた。普通なら10分で済むところを30分ほど待たされる。よく見ると
通常の採血は3~4人体制
昨日は2人で対応
となっている。ここで感じたのは
採血を行う技師は正社員
しかし
その補助を行うパート労働者が少ない
ではないかと思う。ここで採血が遅れたため、その結果を見る診察でも
予約時間後の1時間待ち
になってしまった。
更に、次回予約の通知書を見れば
日も違うし検査内容も違う
と言うボロボロの状態であった。これも
馴れた事務担当の休み
ではないかと思う。
しかし、これは
病院でも低賃金のパート労働者に依存
と言う問題が根底にあると思う。医療従事者は、もっと処遇を考えるべきではないか?
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