ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« 共感について | トップページ | 認知的共感から感情を動かす »

2024年12月21日 (土)

103万の壁の被害体験記

昨日の通院で、いわゆる「百三万の壁」を実体験してきた。私は昨日は、採血と診断を受ける予定だったが

まずは、採血で待たされた。普通なら10分で済むところを30分ほど待たされる。よく見ると

通常の採血は3~4人体制
昨日は2人で対応

となっている。ここで感じたのは

採血を行う技師は正社員
しかし
その補助を行うパート労働者が少ない

ではないかと思う。ここで採血が遅れたため、その結果を見る診察でも

予約時間後の1時間待ち

になってしまった。

更に、次回予約の通知書を見れば

日も違うし検査内容も違う

と言うボロボロの状態であった。これも

馴れた事務担当の休み

ではないかと思う。

しかし、これは

病院でも低賃金のパート労働者に依存

と言う問題が根底にあると思う。医療従事者は、もっと処遇を考えるべきではないか?

« 共感について | トップページ | 認知的共感から感情を動かす »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 共感について | トップページ | 認知的共感から感情を動かす »