親の立場になるために
昨日書いた交流分析の親子関係について: 勉強の方法補充にもう少し補足しておく。
昨日の
親と言っても
命令に従わせるCP
と
思いやりあるNP
は違う
で指摘した、思いやりある親の育て方について、もう少し考えて見た。前に書いた親子関係にもう一つ(交流分析の発想): 勉強の方法補充では、中身がないVP(空虚な親)が、困ると指摘した。この逆を考えると
広く全体像を見て
細部の条件も理解
が、思いやる親の立場として出てくる。
こうした全体像の描き方には
物語として描く
絵として描く
ゲームとして実現
等がある。
現在のIT環境は、このような作業を補助しているように思う。
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