「推定有罪」の日本の報道
兵庫県知事選挙に関して
選挙違反の可能性の告発
が行われた。
いこれに対して反発する弁護士との間で討論が行われた。
斎藤元彦知事らを刑事告発した弁護士VS疑義を唱える弁護士が激論「犯罪の疑義がある」「具体的な事実は何ですか」
この議論に関して検討すべきモノがある。
つまり
一般原則として
「問題ありと思う市民が告発」
は権利としてある
しかしながら
日本の「推定有罪」の環境では
告発は慎重に行うべき
と言う議論にも一理あると思う。これは日本のメディアの問題でもあるが
元検事の権威を持った告発は
慎重であるべき
と言う言葉にもそれなりの重みを感じる。
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