中国がブイ設置、「国連海洋法条約で問題になる」林官房長官
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与那国島南方のEEZ内に中国がブイ設置、「国連海洋法条約で問題になる」林官房長官が指摘
林官房長官は26日の記者会見で、沖縄県・与那国島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内に中国がブイを設置したとみられることについて、「(昨年7月以降に設置されたブイの)即時撤去を強く求める中で(新たに)確認されたことは極めて遺憾だ」と非難した。「国連海洋法条約との関係で問題になる」とも指摘し、引き続き即時撤去を求める考えを示した。(12/26讀賣新聞)
1号ブイが設置されてからもう1年5か月になるんですね。日本政府は2号ブイについて、その時と同じ対応をしても何も進展しない。去年のことで何も学習しなかったのですか。極めて遺憾だ、と私も言いたい。
「国連海洋法条約との関係で問題になる」。これは記者会見で言うのは簡単です。同じことを中国政府に対して言ってもらいたい。国連に強く訴えていただきたい。中国の反応は、「アレはただの紙切れだ」と言うに決まっています。南シナ海でそんなこと言っていました。法が無いかのような振る舞いで、まさに無法者国家です。
あのブイはアンカーを沈めてロープで繋いであるのではないか。そのロープを文字通り水面下でチョン切ってしまえば漂流するでしょう。船舶の航行に邪魔だから跡形もなく破壊すればいい。或いは日本国内で解体、調査でしょう。そのように1号ブイを”処理”したら、2号ブイ設置はなかったはずです。こうなった以上は、日本で2個とも処分することです。林官房長官はこのことを、相応の期間を定めて警告することだ。無法者国家には遺憾砲は効かないことを思い知るべきだ。知らなかったの?
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今年も残すところあとわずか。私は本日午後から連休モードに入ります。どこかに行く予定もありませんが、とにかく忙しい。梅雨時期に設置した水中ポンプもそのまんま放置してあるので仕舞わなければなりません。台風10号で倒れた果樹も何とかしなければ・・・。草刈り・草むしりに薪割り。樹木の剪定。シイタケ栽培の原木の準備。読書、中世史の研究。お歳暮の返礼。お掃除。朝昼晩と食事もしなければならないし、毎日の歯みがき、お風呂、、、、ホント、面倒くさい(笑)。あ、国旗と旭日旗を準備しなくっちゃ。でも、最初の数日は爆睡するからな~んも出来ません。
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