安全保障国家
英国に拠点を置く人種関係研究所(Institute of Race Relations/IRR)の最新の報告書は、英・欧州の警察に人種差別や過激主義が蔓延していることを警告している。「不処罰感」や「社会における特別な役割と地位」が警官達に優越感を生み、それが権力の濫用の増加を招いたり、「軍事化された極右グループとの共謀と協力」に繋がる可能性が指摘されている。まぁファシズム2.0の時代に於ては、不可侵の権利を持った自由な市民は当然「非人間化」されなければならない訳だから、抑圧監視体制を支える現場の人間達にもそれに相応しいメンタリティが求められるのだろう。
Report exposes ‘dehumanization’ of police in Europe
人種関係研究所の報告書はこれ。ウクライナのナチを支援し、国連のナチ非難決議に於て「ナチにNOと言わない」ことを選択し続けている西側諸国は、自らもナチ的色彩を強めている。
Racism, radicalisation and Europe’s ‘Thin Blue Line’
Report exposes ‘dehumanization’ of police in Europe
人種関係研究所の報告書はこれ。ウクライナのナチを支援し、国連のナチ非難決議に於て「ナチにNOと言わない」ことを選択し続けている西側諸国は、自らもナチ的色彩を強めている。
Racism, radicalisation and Europe’s ‘Thin Blue Line’
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