猫が大好きな人は猫目的の世界一周ツアーが組めそうだ。見ているだけで癒される猫は、今や世界中で人気となり猫カフェも続々と登場している。猫をテーマにした面白スポットもある。ここに上げるのは、猫を満喫できる世界12の観光スポットである。日本のあの場所も含まれていたよ。
1. キャットタウンカフェ(米カルフォルニア州オークランド)
アメリカにおける猫カフェの第一号店。この可愛い猫ちゃんたちとお茶をするには予約が必要になる。
2. 田代島(日本 宮城県石巻市)
宮城県、牡鹿半島の西部に位置する田代島。人形劇『ひょっこりひょうたん島』のモデルとも言われ、近年は「ネコの島」として知られる。この島では犬の持ち込みは禁じられており、観光案内のホームページにも「田代島への犬の同行はご遠慮願います。」と明記されている。
3. アーネスト・ヘミングウェイの家(米フロリダ州キーウエスト)
アメリカを代表する作家、ヘミングウェイは6本指の猫(近親交配などによる多指症が原因)を飼っていた。彼は、これらの猫を「幸運を呼ぶ猫」と信じ、とても可愛がっていたという。現在、この家には50匹を超える6本指の猫がいる。
4.猫の町(マレーシア、クチン)
この町の名前「クチン」はマレーシア語で「猫」を意味する。その名の通り、町にはさまざまな猫のモチーフや彫像がある。
5. エルミタージュ美術館(ロシア、サンクトペテルブルク)
1745年に、ピョートル大帝の娘が貴重な絵画をネズミから守るために、猫を「見張り役」として雇い始めた。今でもこの美術館では、猫たちが「お仕事」を続けているという。
6. Kattenstoet-猫祭り(ベルギー、イープル)
「Kattenstoet」とは、ネコのパレードという意味のオランダ語。1950年代に始まったこのお祭り、当日は盛大なパレードが行われ、街は猫に扮した人々で埋め尽くされる。
7. キャットンキャビネット(オランダ、アムステルダム)
このアパートメント風ホテルには、猫の博物館が併設されている。日本の招き猫など、猫に関するさまざまな美術品が展示されている。
8. 野良猫ホテルーStray Cat Hostel (トルコ、イスタンブール)
この格安ホテルは、ヨーロッパを旅行中に、猫が恋しくなったバックパッカーたちにうってつけだ。
9. アルゴンキンホテル (ニューヨーク、マンハッタン)
1930年代後半、当時のホテルのオーナーであったフランク・ケースは1匹の野良猫を快くホテルに迎え入れた。それ以来、この老舗高級ホテルには常に名物猫がいて、メスならマルチダという名前を受け継いでいる。
10. 猫歴史博物館 (オハイオ州、シンシナティ)
2010年に愛猫家協会により創設された博物館。有名な建築家フランク・ロイド・ライトの「猫ハウス」が展示されている。
11.レディ・ダイナズ・キャット・エンポリアム(英ロンドン)
ロンドン初の猫カフェ。ここには12匹の可愛らしい猫がいて、お茶めあてに来る人や、猫めあてに来る人など全ての人を癒している。
12. インダー・ヘリテージ・ハウス(ミャンマー、インレー湖、シャン州)
発祥の地であるミャンマーから姿を消していた、ビルマネコ(バーミーズ)を国内で復活させるプロジェクトの一環として建てられた。
via:viralnova・原文翻訳:melondeau
イギリスなら、猫BARや猫ホテルの存在を忘れないでほしい
オーナーが飼ってる子が普通に職場に降りてきてるってのもおおいけど、オーナー交代時にそのままホテルに残って引き継がれる子も居るし
てか、全部回れたらもう思い残すことが無くなりそうだなぁ
kuchingはマレー語では猫だけど、クメール語では象を意味する。古い日本語で象を意味した『きさ』はクメール語由来ではないか。
一番は日本の猫カフェでしょ
>>3
日本の猫カフェの猫なんて客をうざがってだるそうにしてるだけでクソつまらんぞ
自由そうに見えるとか気まぐれとかそう言うレベルじゃない気だるそうな猫ばっか
4
なめ猫グッズなんて、本場日本でも
こんだけ集まってるとこなんてなさそう。
猫カフェには勝てんよなぁ
2. 『ひょっこりひょうたん島』のモデルは岩手県大槌町の島じゃなかったっけ?
猫好きのパラダイスやぁ~。
去年の12月に、中国湖北省崇陽県の泉湖村という所で5300年前から猫が飼われていた事が発掘調査で判ったというニュースがあった。5300年前というとエジプトより古い。ちょっと行ってみたい気もする。
発掘し発表したのは米国人の調査団なのでこの発表は信頼して良さそうだけど、DNA鑑定は出来なかったので今のイエネコとの関係は不明だそうだ。
現代の中国語では猫はmaoで古代エジプト語そのままなので、泉湖村の猫を飼う文化は一旦途絶えて後からエジプトから猫がもたらされたんだろうね。
愛知県の常滑市の巨大招き猫もどうぞ。
イギリス首相官邸というのもあるだろう。
首相官邸ネズミ捕獲長がいる(1924年から)。
大体、職員が拾ってくる。
前任者のラリー君は、ネズミを捕らないため、解雇された。
※11
ラリー君どうなちゃったの・・・?
※35
ネズミ捕獲の任務は別の猫がやってるけど、ラリー君はまだ官邸にいるらしい
猫に植えている方には、私が働いている被災猫シェルターに泊まり込みでお手伝いに来てほしい・・・。
人間3~5人で猫60匹のお世話してるので、手が足りなくて猫が常に人間の愛に飢えています(>_<)そこらの猫カフェより愛想の良い子ばかりですよ~。
猫部屋に泊まって頂く事になりますが、大人気です。
因みに、猫まみれになるだけではなく、かなりの労働も貴方を待ってます・・・。
猫アレルギーじゃなくても喘息を発症するかもしれないオマケ付き!(私も喘息に)。
食べ物は持参。お風呂無し(水道出ない。2~3日に1度、風呂屋に通う)
さあ!そこの貴方!?どうですかー!?
※12 お手伝いに行きたいです!詳しい情報を教えてください。もしくはカラパイアに乗せてもらってください
遠くじゃなくてもいい、たくさんいなくてもいい。
そばに来てナデナデさせてくれる、自分家の猫さんが
一匹でいいから欲しいんだ・・・
数が多けりゃ良いってもんじゃねーよ
迷彩服を着て西表山猫をずっと待ち続ける
※14
なかなか出会えないですよね・・・
旅行に行くたびにイリオモテヤマネコグッズだけが増えるだけww
猫好きにとって、自宅の愛猫が一番の癒しスポットではあるとはおもうんだけど、たまには山猫や野良猫にも出会いたい。
なぜにマレーシアでなめ猫?
ベルギーの猫祭りの由来は
結構悲惨ですよ
魔女狩りと関係していて
昔は黒猫を塔の上から投げ捨てたらしいです
現在はぬいぐるみに代わりました
※16
猫投げ落としは猫の魔性の証明だったとか…
投げ落とされた猫はしばしば死ぬことなくその場から必死に 逃げだしたらしい。それを見て、〝人間や動物は高いところから落ちたら死んでしまう。しかし猫は死なない。魔物だからだ〟と結論づけたらしい。
三半規管が発達していてバランスを取るのがうまく足から着地できる、ということはまだ知られてなかっんだね。
猫祭りが行われるのは、当時虐殺された猫たちへの慰霊の意味合いもあるみたいだよ。
なめ猫懐かしいw
ローマの遺跡付近もやたら猫がいたなぁ
長崎も猫が多くてベンチに座ってたら通りすがりの猫が膝に座ってきたのは良い思い出
イギリスは地方の駅の待合室で常連っぽい猫がいた
貴志駅のたま駅長連想した。
バーミーズ居なくなってたのか
行ってみたいけど、我が家の「ご主人様」達が
果して許可を下さるかどうか(笑)
ロシアは戦争の時食うものがなくて猫を食ってたらしいね。
でもそれを隠さず、今はエルミタージュで手厚く保護している姿勢が好きだ。
以前見たテレビで、あったかいベッドで寝ていてすごい数なのに名前もついてて安心したよ。
※22
ロシア人は猫好きが多いよね。
寒くて長い冬の間、家に閉じ籠りがちな生活の中では猫が良い癒やしになるのかもな
※22
それで命をつなげられたので、サンクトペテルブルクでは猫に感謝して猫の像を造ったり
猫を大切にしているそうです。また戦時中の猫食もただ捕まえて食べるのではなく、市場で
パンの何倍もの値段で取引されたそうです。
戦後は猫がいなくなってしまいネズミが大量発生したのですが、ソ連全土から猫が列車で輸送され、各家で飼われ街を救ったので、アニメ映画にもなっています。
ギリシャのねことか、背景もお洒落で一枚の絵みたいなんだよなぁ・・・
猫聖地世界巡礼ツアーするしかないね。
エルミタージュの猫はどこか威厳があるな
ちょっと旅に出てくる
田代島の猫はまるまると太った猫が多いな
重箱の隅で申し訳ないが、ひょうたん島の件は、下記の流れの様子。
(1) NPO法人ひょっこりひょうたん田代島がマラソンを企画
(2) Wikipedia が(1)を引用
(3) 各種webサイトが(2)を引用
そもそも(1)のNPO法人が、何を根拠に田代島をひょっこりひょうたん島のモデルだとしたのか不明確。ひょうたんの形をしているわけでもなく、井上ひさしゆかりの地でも無いわけで。
宮城県石巻市「田代島」一度は行ってみたい
しかし石巻だったんだねぇ知らなかった
猫島なら、日本でもう一つの有名な愛媛県の青島にも行ってみたい
マルチダ???
マチルダじゃないのか
台湾の猴硐が入ってない、やりなおし(笑)
何人か書いてるけど
なんで猫カフェがアメリカ一号店やねん
※36
アメリカにおける猫カフェの第一号店ってことは、
アメリカ発じゃなくてアメリカ国内では初ってことだと思う。
オランダの4枚目はフレイヤの猫戦車だね
北欧神話のフレイヤは猫が引く戦車に乗っているという
愛の女神とか属性は全然興味ないけど
猫戦車の件で一気に惚れたw
バステト様と並ぶ魅力的女神w
田代島の1枚目と3枚目が、田代島ではないように見えるのですが・・・
ユーラシア大陸とその周辺と北米だけなのか。
きっと南半球にも素晴らしいネコランドがあると思うよ。
タイ・バンコクのワットアルンも沢山いるよ
ウイスキーキャットとかの記事かと思ったら違った。
まぁ、これはこれで可愛いんだが…