1枚岩から削り出された奇跡の地下教会「ラリベラ岩窟教会群」(エチオピア)
ストーンヘンジからピラミッド、万里の長城まで、世界には有名な古代石造建築物がたくさんあるが、東アフリカ、エチオピアにあるラリベラ岩窟教会群を知っているだろうか? 12~13世紀に建造されたと推測される...
続きを読むストーンヘンジからピラミッド、万里の長城まで、世界には有名な古代石造建築物がたくさんあるが、東アフリカ、エチオピアにあるラリベラ岩窟教会群を知っているだろうか? 12~13世紀に建造されたと推測される...
続きを読むさすが、というか、やはりというか。マクドナルド発祥の地アメリカには、その総本山のごとき世界一大きな店舗がある。床面積が1,800平米の店内では通常のメニューはもちろん...
続きを読むオーパーツや超古代文明の遺産など、世界にはまだまだ現代の人間には計り知れない謎とロマンがてんこ盛りである。現代のテクノロジーが尻尾をまいて逃げ出しそうな、失われた技術の数々が...
続きを読む化石といっても生物本体ではなく彼らのフン。つまり恐竜のうんちっちの化石、糞石(ふんせき)だ。これら糞石は形こそはリアルだが、岩のように硬く、ありがたいことに無臭であり...
続きを読むスペイン領カナリア諸島の中で2番目に大きな島、フエルテベントゥーラ島には美しい砂浜があることで知られている。特に有名なのは白い砂浜なのだが、それだけではない。観光客にはあまり知られていなかったが...
続きを読むアイスランドの孤島にポツンと一軒家など、人里離れた場所に建物がある風景にはRPGめいたロマンをついつい抱いてしまう。チベットの聖なる湖に囲まれた小さな島にあるリトゥオ寺院もその1つだ。
続きを読むサウジアラビアの砂漠に、世界最大の全面鏡張りコンサートホールが建設され、このほどギネス世界記録に認定された。9,740平方メートルの大きさを誇る直方体の建物は...
続きを読むロシア、アルタイ地方にある塩湖、ブルリンスコエ(Burlinskoye)湖は、毎年夏を迎えるたびに夏を湖面がピンク色に染まる。浅瀬には線路が敷かれており、ピンク色に染まった湖の中を、塩を収集し...
続きを読むインド、マハラシュトラ地方にある世界的に有名なエローラ石窟群。その中のカイラーサナータ石窟寺院は、世界最大の石の建造物だが...
続きを読む日常の喧騒から離れ、大自然の中満天の星空や美しいオーロラを見ながら一夜を過ごしたりすることに憧れを抱く人も少なくないだろう。アイスランドにあるホテルは...
続きを読むイタリア、パルマの小さな町フォンタネッラートには、世界最大の迷路「メゾン・ラビリンス」がある。出版者でデザイナー、美術品収集家...
続きを読むタイは、食べ物も評判も良く、息をのむような美しい自然とリラックスできるトロピカルな気候が魅力で、野生生物の素晴らしい宝庫でもあることから、世界中から観光客がやってくる。そんなタイ北部に...
続きを読む猫好きにとって、ゆったりとした時間を猫とともに過ごすことは至福の喜びだろう。更に本好きならば、お気に入りの本を読みながら、目線を本からそらすとそこに猫とか、もう最高かよ。
続きを読む「女性ならみんなピンクが好きなはず」というのは思い込みに過ぎない。が、それはそれとして、実際にピンクが好きだという女性はそれなりの数いるだろう。もちろん、女性に限らず男性だって。
続きを読む緑の服と帽子、バックルのついた靴を履いて、金貨の詰まった鉄の大釜(cauldron)を抱えた小人。アイルランド土着の妖精、レプラコーンだ。その本性はイタズラ好きで...
続きを読む東アフリカ、タンザニア連合共和国に属するザンジバル島は、かつてイギリスの保護国だった。1946年9月5日、クイーンのボーカリスト「フレディ・マーキュリー」はその島で産声を上げた。
続きを読む台湾に行ったら一度は行くべき場所がある。台北市にある国立故宮博物院だ。故宮博物院は697,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵しており、どれも素晴らしいのだが...
続きを読む青の魔術師の異名を持つ、自然写真家の蛯子 渉氏は、自然の持つ青のコントラストを絶妙にとらえた写真集「DESTINATION BLUE 青の目的地」が有名だが、次のテーマに選んだのは「色彩」だ。
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