亀山市
かめやまし 亀山市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 東海地方、近畿地方 | ||||
都道府県 | 三重県 | ||||
市町村コード | 24210-1 | ||||
法人番号 | 9000020242101 | ||||
面積 |
191.04km2 | ||||
総人口 |
49,370人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 258人/km2 | ||||
隣接自治体 |
津市、鈴鹿市、伊賀市 滋賀県甲賀市 | ||||
市の木 | スギ | ||||
市の花 | ハナショウブ | ||||
亀山市役所 | |||||
市長 | 櫻井義之 | ||||
所在地 |
〒519-0195 三重県亀山市本丸町577番地 北緯34度51分20秒 東経136度27分06秒 / 北緯34.85569度 東経136.45161度座標: 北緯34度51分20秒 東経136度27分06秒 / 北緯34.85569度 東経136.45161度 亀山市役所 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 | 地震保険料等地区分:4等地 | ||||
ウィキプロジェクト |
江戸時代には伊勢亀山藩の城下町として、東海道で鈴鹿峠東側の宿場町として栄えた。宿場は3つあり、亀山宿、関宿、坂下宿である。
明治以降は、関西鉄道(かんせいてつどう)の開通や、旧国鉄の参宮線への分岐点として、機関区も置かれた鉄道の街としても栄えたが、伊勢方面への優等列車は伊勢鉄道(旧国鉄伊勢線)経由の短絡ルートを用いるようになったために、かつての隆盛はない。
地場産業として、蝋燭の生産が大きなシェアを持ち、カメヤマローソク(本社は大阪市に移転した)が存在する。
地理
三重県の北中部に位置し、東は鈴鹿市、西は伊賀市、南は津市、北は滋賀県甲賀市とそれぞれ接している。市内の北西部には鈴鹿山脈が、南西部には布引山地が連なる。市の面積の半分以上は山林であるが、産業別就業人口では、第一次産業よりも第二次産業就業者の割合が多い(約10倍)。
気候
亀山(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 16.9 (62.4) |
21.2 (70.2) |
25.8 (78.4) |
29.9 (85.8) |
33.0 (91.4) |
37.4 (99.3) |
38.3 (100.9) |
37.9 (100.2) |
35.7 (96.3) |
32.7 (90.9) |
25.9 (78.6) |
21.5 (70.7) |
38.3 (100.9) |
平均最高気温 °C (°F) | 8.8 (47.8) |
9.6 (49.3) |
13.5 (56.3) |
19.1 (66.4) |
23.5 (74.3) |
26.3 (79.3) |
30.2 (86.4) |
31.7 (89.1) |
27.7 (81.9) |
22.3 (72.1) |
16.8 (62.2) |
11.3 (52.3) |
20.1 (68.2) |
日平均気温 °C (°F) | 4.3 (39.7) |
4.7 (40.5) |
8.0 (46.4) |
13.2 (55.8) |
18.0 (64.4) |
21.6 (70.9) |
25.6 (78.1) |
26.7 (80.1) |
23.0 (73.4) |
17.4 (63.3) |
11.7 (53.1) |
6.6 (43.9) |
15.1 (59.2) |
平均最低気温 °C (°F) | 0.1 (32.2) |
0.3 (32.5) |
3.0 (37.4) |
7.9 (46.2) |
12.9 (55.2) |
17.6 (63.7) |
22.1 (71.8) |
22.9 (73.2) |
19.2 (66.6) |
13.0 (55.4) |
6.8 (44.2) |
2.2 (36) |
10.7 (51.3) |
最低気温記録 °C (°F) | −6.4 (20.5) |
−6.5 (20.3) |
−4.4 (24.1) |
−1.0 (30.2) |
3.7 (38.7) |
9.6 (49.3) |
14.0 (57.2) |
14.4 (57.9) |
8.1 (46.6) |
1.9 (35.4) |
−1.7 (28.9) |
−5.4 (22.3) |
−6.5 (20.3) |
降水量 mm (inch) | 57.3 (2.256) |
68.8 (2.709) |
120.0 (4.724) |
153.4 (6.039) |
203.0 (7.992) |
255.8 (10.071) |
211.2 (8.315) |
180.8 (7.118) |
284.1 (11.185) |
178.8 (7.039) |
81.3 (3.201) |
59.3 (2.335) |
1,853.7 (72.98) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 8.1 | 8.7 | 10.9 | 10.1 | 10.7 | 12.6 | 12.1 | 10.3 | 12.1 | 10.0 | 6.8 | 7.5 | 120.0 |
平均月間日照時間 | 145.6 | 142.9 | 176.3 | 191.1 | 196.4 | 145.1 | 163.9 | 195.1 | 149.8 | 158.1 | 154.3 | 155.3 | 1,973.7 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[1] |
歴史
かめやまし 亀山市 | |
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廃止日 | 2005年(平成7年)1月11日 |
廃止理由 |
新設合併 亀山市(旧)、鈴鹿郡関町 → 亀山市(新) |
現在の自治体 | 亀山市(新) |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
隣接自治体 |
津市、鈴鹿市、鈴鹿郡関町、安芸郡芸濃町 滋賀県:甲賀市 |
亀山市役所 | |
所在地 | 三重県 |
ウィキプロジェクト |
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 鈴鹿郡亀山町・昼生村・井田川村・川崎村・野登村が合併して亀山市が発足。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 小田町・和泉町・西富田町・中富田町が鈴鹿市に編入。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 鈴鹿郡神辺村の一部(大字布気・太岡寺・山下・木下および字末藤・上門田・下門田・南会下・北会下・西野・長田・山神谷・栂木・東丸・西丸・走り下を除く大字小野)・白川村の一部(大字小川および字一色・吉尾・石場・山田を除く大字白木)を編入。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 鈴鹿郡鈴峰村の一部(大字原字能褒野)を編入。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 安芸郡芸濃町の一部(大字楠平尾の一部)を編入。
- 2002年(平成14年)2月14日 - シャープが進出を発表。
- 2004年(平成16年)1月8日 - シャープ亀山工場が稼動開始。主に薄型テレビ「AQUOS」を生産。
- 2005年(平成17年)1月11日 - (旧)亀山市、鈴鹿郡関町と合併し、新・亀山市が発足[2]。
- 2005年(平成17年)3月29日 - 新市章が決定。
- 2006年(平成18年)2月1日 - 市の花・市の木をそれぞれ「花しょうぶ」と「杉」に決定。
- 2006年(平成18年)10月10日 - 亀山市・鈴鹿市内で新規・変更自動車登録をするナンバーが「三重」から「鈴鹿」へと移行する。
- 2007年(平成19年)4月15日 - 三重県中部地震が発生。亀山市西丸町で震度5強を観測[3]。
- 2008年(平成20年)2月21日 - 人口(住民登録者数)が5万人を突破。
- 2009年(平成21年)- 新型インフルエンザの流行により、市内の公立学校で学級、学年閉鎖が発生する。
人口
亀山市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 亀山市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 亀山市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
亀山市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
行政
歴代市長
- 旧亀山市長
- 服部平義(初代、1954年11月16日~1958年11月12日)
- 服部一雄(2代、1958年11月13日~1962年5月6日)
- 服部平義(3代、1962年6月15日~1970年6月14日)
- 今井正郎(4代、1970年6月15日~1994年1月13日)
- 田中亮太(5代、1994年2月13日~2005年1月10日)
- 亀山市長
- 田中亮太(初代、2005年2月6日~2009年2月5日)
- 櫻井義之(2代、2009年2月6日~3期目)
市の行政機関
- 亀山市役所
- 関支所
- 加太出張所
- 亀山市消防本部
県の行政機関
国の行政機関
立法
市政
- 市議会
亀山市市議会の議席定数は、18議席である。
任期:(平成26年)2014年11月1日から(平成30年)2018年10月31日
- 議長 西川憲行
- 副議長 岡本公秀
会派名 | 議員数 |
---|---|
勇政 | 5 |
緑風会 | 4 |
新和会 | 3 |
日本共産党 | 2 |
公明党 | 2 |
無会派 | 2 |
欠員 | 0 |
県政
亀山市から選出される三重県議会議員の定数は1議席である。現在は、長田隆尚が務める。 2023年の選挙から三重県議会の選挙区で唯一の1人区。
国政
亀山市は、鈴鹿市・伊賀市・名張市と四日市市の一部等で構成される三重2区が選挙区となる。現在の選出議員は川崎秀人(自由民主党)である。
司法
経済
農業
この地方は気候や土質が茶の栽培に適していたことから古くから茶の生産が盛んである。また市内には大規模農園の実験を目的として1983年に造成された88.8haの中の山パイロット茶園もあり、市内の茶の生産量は三重県下3位である。
明治の中頃からは養蚕業が盛んな地域であった。地場産業の生糸の生産などとも結びついていたが、昭和30年代(1955年~1964年)以降に合成繊維に押されて絹の需要が激減したことを受けて飼養農家も激減した。現在では市内に散在する桑園の総面積は2ha程度である。
工業
亀山市の誕生当初は生糸やローソク(亀山ローソク)に代表される地場産業があったにすぎなかった。しかし1963年に低開発地域工業開発促進法の地域指定を受けて以降、高速道路の開通などの好条件にも恵まれ、三重県下有数の内陸工業都市となった。1975年以降長らく、隣接する鈴鹿市に本田技研工業の鈴鹿工場があるために自動車関連産業が、また、古河電気工業の銅線工場に代表される非鉄金属産業が市内の製造品出荷額のそれぞれ4分の1以上を占めてきた。
2002年にシャープの液晶工場(シャープ亀山工場)が立地して以降は、液晶関連産業の集積も進んだ。三重県のハイテク企業誘致策により建設された亀山工場では、世界初の液晶パネルからテレビまでの一貫生産が行われ、大手家電量販店などでは「AQUOSは「世界の亀山モデル」というキャッチコピーで売り出され人気を博したが、その後の経営不振により企業城下町の負の側面が噴出した[4]。
商業
旧東海道沿いに商店街(東町商店街)が形成されている。また、隣接して亀山エコー(ショッピングセンター)が立地している。しかし大規模な郊外型のショッピングセンターは存在せず、隣接する鈴鹿市等への客の流出が目立っている。
土産物としては、瑞宝軒の銘菓 伊勢国「亀乃尾」、また「亀山茶」や亀山地ビールとして「乾杯のうた」がある。
旧関宿には銘菓「関の戸」を販売する深川屋がある。
郵便・通信
日本郵政グループ
(2015年9月現在)
※亀山市内の郵便番号は以下のとおり。
- 「519-01xx」=合併前からの亀山市域(北東部を除く)。亀山郵便局の集配担当。
- 「519-11xx」=旧鈴鹿郡関町域。亀山郵便局の集配担当。
- 「519-02xx」=亀山市北東部(おおむね新名神高速道路の周辺地域)(および鈴鹿市(西庄内町・東庄内町))。亀山郵便局の集配担当。
電信・電話
- NTT西日本 三重支店
交通
鉄道
1890年の関西鉄道開通以来、名阪間の関西本線や紀伊半島に至る紀勢本線などの幹線が次々と開業・延伸し、現在に至っている。しかし、東海道本線の代替路線の役割を担った関西本線は東海道新幹線の開業に伴い、また、紀伊半島東岸への玄関口の役割を担った紀勢本線亀山~津間は国鉄伊勢線(現・伊勢鉄道線)の開通に伴いローカル輸送中心にシフトしたため、かつてのような隆盛は無い。2006年3月のダイヤ改正で急行「かすが」が廃止されて以降は、市内の路線を通る優等列車は無くなり、全て普通列車か快速列車となった。 東京・大阪間を結ぶ、超電導リニアによる中央新幹線のルートになるのではとの考えから、官・民組織である「リニア中央新幹線・JR複線電化推進亀山市民会議」を中心として積極的な駅誘致活動を行っている。また、平成8年からリニア中央新幹線亀山駅整備基金として毎年一定額の積み立てを行っている。
市の中心となる駅:亀山駅
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
路線バス
高速バス
長距離夜行
近距離
- 名古屋上野高速バス:名古屋・伊賀上野(三重交通)
- 京都 - 四日市・津・伊勢線: 京都(三重交通、近鉄バス)
一般路線バス
三重交通の路線バスならびに亀山市コミュニティバスが運行されている。最も運行本数の多い路線でも、1時間あたり1本程度の運行である。
かつては西日本ジェイアールバスが亀山駅から滋賀県水口町(現在の甲賀市)まで、三重交通が亀山駅から四日市市まで運行するなど、近隣市町と結ぶ比較的長距離の路線も多かったが、現在では、市内の路線のほか、隣接する鈴鹿市や津市などとの間に近距離の路線が残るのみである。
中心的ターミナルは亀山駅にある亀山駅前停留所である。
- 三重交通
- コミュニティバス
- さわやか号
- 野登ルート
- 白川ルート
- 西部ルート
- 東部ルート
- 南部ルート
- 加太福祉バス
- 関南部スクールバス活用バス
道路
1952年の国道1号指定以来、1965年の名阪国道全通、1970年の東名阪自動車道部分開通、1975年の伊勢自動車道部分開通など、主要な幹線道路が徐々に整備されてきた。また1988年には名阪国道が西名阪自動車道・近畿自動車道を介して名神高速道路と、1993年には東名阪自動車道が名古屋ICにて東名高速道路とそれぞれ接続され、亀山市は大都市間を結ぶ大動脈の中に位置づけられた。さらに2008年2月23日には新名神高速道路も開通し、東名阪自動車道の亀山JCTと名神高速道路の草津JCTとが直結した[5]。これにより本市と滋賀県および京都府を結ぶ高速道路のルートもできた。これらの交通の便を活かし、工業団地の開発などを積極的に行っている。
高速自動車国道
一般国道
広域農道
- フラワーロード
主要地方道
姉妹都市・提携都市
国内
- 夢育むまちづくりのための都市間市民交流
日本武尊白鳥伝説ゆかりの三市による交流事業。
- その他
教育
高等学校
中学校
小学校
- 亀山市立井田川小学校
- 亀山市立亀山西小学校
- 亀山市立亀山東小学校
- 亀山市立亀山南小学校
- 亀山市立川崎小学校
- 亀山市立神辺小学校
- 亀山市立白川小学校
- 亀山市立野登小学校
- 亀山市立昼生小学校
- 亀山市立加太小学校
- 亀山市立関小学校
専修学校
- 三重高等商業専修学校
施設
文化施設
病院
- 亀山市立医療センター
- 亀山回生病院
- 田中病院
名所・旧跡・観光スポット
史跡
- 亀山城跡:天守台に多門櫓(県史跡)が残る。
- 亀山宿
- 関宿:重要伝統的建造物群保存地区として選定。
- 坂下宿
- 鈴鹿峠
- 鈴鹿関
- 亀山神社:亀山城の西出丸跡に鎮座。
- 能褒野神社(のぼのじんじゃ):ヤマトタケルの陵墓に治定される能褒野王塚古墳のある神社。
- 忍山神社:皇大神宮(伊勢神宮内宮)の遷幸地と言われている式内社。日本武尊の后とされる弟橘媛の生誕の地でもある。
- 慈恩寺
- 関地蔵院
- 石上寺
- 羽黒山・正法寺山荘跡
- 野村一里塚
- 和田一里塚
景勝地
- 太岡寺畷:鈴鹿川の左岸の旧東海道沿いに約2kmに渡って整備された桜の名所。
- 石水渓:鈴鹿川の支流である安楽川の源流。市内有数の景勝地で、キャンプ場などもある。
- 坂本の棚田:1999年(平成11年)7月に日本の棚田百選に選ばれた棚田。
- 観音山公園:国民宿舎関ロッジがある。山腹には戦時中に設置されていた鈴鹿海軍工廠の地下工場跡が残る。
- 亀山公園:三重県下最大級の菖蒲園がある。
- 明星ヶ岳:シャープ亀山工場の北西に位置する標高549mの独立峰。山腹には聖武天皇ゆかりの国分寺がある。展望に優れ、伊勢平野を一望できる。
- 錫杖ヶ岳
亀山7座トレイル
食
その他
- 鈴鹿峠自然の家:廃校になった坂下小学校の校舎を利用したキャンプ場。
- ハイウェイオアシス亀山サンシャインパーク:東名阪自動車道・亀山PAに隣接する総合公園。
- 道の駅関宿:国道1号線とJR西日本・関駅に隣接する道の駅。
- 亀山温泉白鳥の湯:低料金で泉質も良好な市営の温泉施設。
- 亀山市歴史博物館:亀山の地の歴史を紹介する博物館。常設展示とテーマ展示がある。
- 関まちなみ資料館
- 関宿旅籠玉屋歴史資料館
- 市内に位置する亀山井田川郵便局は、郵便貯金を取り扱う取扱局番号が、ゾロ目の「22222」となっている(詳細は、旅行貯金及び郵便貯金を参照)。
- 中の山パイロット茶園:三重県下最大級の広さ(89ヘクタール)を持つ亀山茶の生産拠点。
出身有名人
- 千子正重(楠木正重) - 刀工、武将、楠木氏当主
- 葛山信吾 - 俳優
- 安藤仁 - 日本トランスシティ社長、中部経済連合会副会長
- 森下俊三 - NTT西日本社長、NHK経営委員長
- 服部四郎 - 言語学者
- 衣笠貞之助 - 映画監督
- 衣笠十四三 - 映画監督
- 豊田清 - プロ野球選手
- 尾崎隆 - 登山家
- 中村晋也 - 彫刻家(名誉市民)[7][8]
- 桶田敬太郎 - お笑い芸人、構成作家、元・フォークダンスDE成子坂
- 村田渚 - お笑い芸人、元・フォークダンスDE成子坂、鼻エンジン
- 東京ウタカルタ - お笑い芸人
- 橘糸重[9] - 音楽家
- ナオト・インティライミ - シンガーソングライター(生まれが亀山市、育ちは千葉県野田市)
- 伊東ハンニ -作家、相場師、社会運動家
- 田辺正男 - 文学者
脚注
- ^ “亀山 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2023年10月6日閲覧。
- ^ 加藤新市(2015年1月9日). “亀山市:合併10年 11日に記念式典−−市文化会館”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ 『2007年4月15日12時19分ごろの三重県中部の地震について』(プレスリリース)気象庁、2007年4月15日 。2020年3月15日閲覧。
- ^ SHARPに「振り回された…」 「世界の亀山」に沸いた町の今 | 毎日新聞
- ^ “新名神の草津田上IC~亀山JCTが開通した日 “第二の大動脈”誕生 -2008.2.23”. 乗りものニュース 2022年11月3日閲覧。
- ^ 三重県地位向上委員会 編 編『三重のおきて ミエを楽しむための48のおきて』アース・スター エンターテイメント、2015年1月25日、69頁。ISBN 978-4-8030-0657-5。
- ^ “名誉市民 | 亀山市”. www.city.kameyama.mie.jp. 2021年4月22日閲覧。
- ^ “新亀山市の名誉市民|亀山の名誉市民|亀山こども歴史館”. kameyamarekihaku.jp. 2021年4月22日閲覧。
- ^ "HTMLファイル - 神戸大学 電子図書館システム --一次情報表示--"(2013年8月30日閲覧。)