好きな番組『猫のしっぽ カエルの手』
- 2020/06/30
- 07:09

イギリス出身のハーブ研究家である、ベニシア・スタンリー・スミスが、在住する京都府京都市大原を舞台に、地域の人々の暮らしや風土、そして自らの料理や、ハーブを使ってのさまざまな手づくりを紹介する。
もんぺをはき、京ことばをしゃべるイギリス人。ベニシアは、イギリスの貴族出身。19歳の頃から貴族社会に疑問を持ち、イギリスを離れて、インドを旅するようになり、1971年に来日した。
幼少時代は、宮殿で過ごした経験がある。1996年からは京都・大原にある、築100年にもなる古民家に住み、番組スタッフと再婚し、自然に寄り添った暮らしをしている。
ベニシアの庭には、およそ200種類のハーブが育ち、食用はもちろん、シャンプーや洗剤など衣食住のあらゆるシーンに活用している。こんな暮らしをしてみたいと思う。

