三日目の朝がやってきました。写真は朝食のビュッフェに並んでいた七色のドリンク。写真には、茶、赤、紫、黄、緑の5色しか写っていませんが(笑)。
焼き立てのオムレツやフレンチトーストなどをいただきました。
西館ラウンジ「河神」を写したものがこれ。岡本太郎の遺作となった高さ10メートル、重さ7トンの暖炉が置いてありました。
もうひとつのラウンジの「森の神話」は男性の神をイメージし、対になっている「河神」は女性の神をイメージして作ったそうです。
暖炉には、「TARO Okamoto」のサインが入っていました。
一日5組限定の苔さんぽというアクティビティに参加してみました。ネイチャーガイドの方に案内されながら、ルーペ片手に奥入瀬渓流を散策し、苔を観察するというものです。写真は雲井の滝です。
奥入瀬渓流には約300種類の苔が生息しており、渓流沿いの遊歩道を散策しながら気軽に苔の観察ができるとこから、2013年「日本の貴重なコケの森」に選定されました。
写真は、オオシッポゴケ。接写レンズを忘れてしまったので、あまりうまく撮れていません(笑)。
奥入瀬渓流の遊歩道を写したものがこれ。緑に癒やされます。
苔界のアイドルといわれるタマゴケ。普段見ることのない、ミクロの世界は興味深かったです。
白布の滝。奥入瀬渓流にはたくさんの滝があります。
苔さんぽの途中、苔テーブルでひと休みしました。
温かいコーヒーとおいしいクッキーをいただきました。母があまりにクッキーがおいしかったので、どこのものか聞いておけばよかったとあとで悔しがっていましたが、おそらくホテルメイドだと思います。
写真は、コツボゴケ胞子体です。
橋までもが苔むしていました。
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