個人が生存するためには
「陰謀論」などと笑われましても、世界支配構造の「奥の院」を洞察する必要があります。
「発狂している」と笑われましても、快適生活に洗脳されました人間ではなく
不快の動物であっても、動物的感覚で古代からの「奥の院」生成を洞察する必要があります。
666は世界各地における無政府主義情況の創出を仕込んでおります。
韓国も街頭から無政府主義へと叩き落とされるはずです。
ネオコン(イスラエル=キリスト原理主義)が911からアフガニスタン侵略戦争
そしてイラク侵略戦争を起動させましたのは、無政府主義の創出でした。
彼らはハルマゲドンの早期到来を望んでいるのです。
ハルマゲドンの到来のためには、アメリカUSAを潰しても
「大イスラエル」の建国が、なににおいても優先されます。
アメリカUSAそれ自体の政治・経済・社会を崩壊させる戦略目標は
すでに「静かなる沈黙の兵器」におきまして、プログラムが開示されております。
そこにおいて個人はどう生き延びるのか?
これが現在の思想的課題であると思います。
おのれが生存するこの世界への危機感が皆無な動物は、危険な獣道を回避することはできません。
2004年9月1日以前の世界と以後の世界は全く仕様が違うシステムプログラムが
起動し展開されております。
さて、日本でありますが
現在的に「国家仕様」はすでに死滅しております。
国際金融と彼らのシステムが支配する現在、経済におきましても、
民族資本家なども民族企業戦士なども日本にはおりません。
日本とはすでに国際金融経済システムにおいて「地域」範囲であると思います。
フランスやドイツ・イタリアがEC経済の地域であるように
「国家」それ自体の枠はすでに解体されております。
666は何故、巨万の民衆を扇動して東欧・ソ連共産主義政権を覆したのか。
それは国家を解体するためでありました。
グロバール金融主義へと世界を再編するためでありました。
666が中国の走資共産主義政権を解体しなかったのは、ただひとつの理由です。
10億人口の中国を統制できるのは古代以来、強力な独裁政権のみです。
広大な中国を統制するためには90%のエネルギーを使う必要があります。
民主主義政権などでは統制できません。
ロシアにおきまして、無名のプーチンを666が政権につかせましたのは
広大なロシアを統制するためには、治安弾圧のプロこそふさわしいと
666が再学習したからです。ロシアも独裁政権でないと統制できません。
民主主義政権では失敗してしまうのです。
つまり666が仕込んだ1989年以後の世界における国家とは
その地域を管理するためにあるのです。
中国共産党政権もプーチン政権も666から地域管理を委託されているのです。
それは小泉政権も同様です。
日本地域の管理を委託され、彼は「日本売却」を
666戦略の指示通り、推進しております。
666の期待通り「靖国参拝」などで、東アジアに緊張を創出させます。
「国家」とはインターナショナル666の支部機関です。
ゆえに日本とは国家ではなく個人においてしか存在しません。
「日本を思う」その思いの内在にしか存在しない思います。
すでに日本とは神社・仏閣・そして個人の「思いのエネルギー」にしか存在しておりません。
666が2005年体制プログラムとして起動させましたのは
個人におきます「共同体想念」を徹底して破壊・壊滅することであります。
ベスランに現出したのは、共同体の根絶やしです。
666は近代前の「ドイツ(農民)戦争=カトリックとプロテスタントの宗教戦争」におきましても
ひとつの村を根絶やしにする実験をしております。
人類ひとりひとりを自然史たる共同体から引き剥がし、根無し草にする。
デラシネこそ666の奴隷として成就されます。
グロバール国際金融が求めている奴隷とは孤立した人類です。
おのれの家族史と共同体史から漂流した人間です。
ネオコンのイラク侵略戦争におけるプログラムは
無政府主義にすることでありました。
敵はフセインではなく、行政機構でありました。
無政府主義を形成し、そこには殺し屋である狙撃手、民間軍事(派遣軍隊)会社、警備会社、
などが活躍する戦争の現場を創出させました。
CIA・イギリスM機関、モサドが自由に暗躍できる現場へと生成されました。
モサドは次々と技術者・知識人を暗殺しております。
無政府主義を固定化させるためです。
つまり世界は戦争が日常となったイスラエルに同期化させられております。
アメリカUSAは911によって戦争が日常となった
イスラエルと同期化されました。シンクロ同調です。
国際社会とはイスラエルにシンクロしていく社会のことです。
2004年10月の意味。
世界再編を仕込み、巨万の大衆を街頭に現出。
東欧・ソ連共産主義独裁政権を打倒した1989年の反復。
世界各地を無政府主義に叩きこみ
そこから新たなる666インターナショナルを生成。
そのインターナショナルとは
戦争が日常となった戦争社会主義です。
トロッキストからネオコンへと上昇し、
アメリカUSA国家機構を内部から奪還し、イスラエル=アメリカUSAを形成した
世界革命の序曲は終了し、第1幕が切って落とされました。それが10月の意味です。
現在とは666戦争世界革命の激流にあります。
666の起源を、執拗に迫っていくことは
「また陰謀論」と笑われようが
「また発狂した野郎の投稿か」と蔑視されようが
動物が動物として生きぬくための方法でもあります。
ネパール人を殺害したのはCIA=イギリスM機関=モサドであるとおらは思います。
しかしながらイラクには共同体を死守するパルチザンも現有します。
イラクは現在、世界の先端であると思います。
共同体死守とパルチザンは
共同体と個人が根絶やしにされるのか、それとも生存していけるのか・・・
根源を世界に問いかけております。
666戦争社会主義インターナショナルを帝国のプレゼンスにおいて仕掛けるブッシュとプーチンを
動物はただ洞察するのみです。
「世界テロ戦争」の山には、666によって仕掛けられた罠がある獣道ばかりです。
動物はおのれの臭覚をたよりに回避するしか、生き延びる方法がありません。
2005年体制