人間とは動物生物でもありますから、おのれが生きるこの世界環境で何が進行しているのかを
自分の知覚能力の全的発動で、分析解析評価していく本能があります。
おのれが生活し生存するためには、まわりがどうなっているのかを知覚評価していかなければ
われわれは脅威から身を守ることはできません。
帝国は人間身体にICタグチップ埋めこみによって、全世界の個人情報を取得し完全管理しようとしています。
全世界総背番号制ICタグチップは、まずペット動物にICタグチップを埋めこむことから開始されてようとしています。
「タグ」という記号が現代世界の人間と世界をめぐる問題群です。
帝国による個人情報取得と、帝国の作為に疑問をもった個人による世界出来事への情報取得。
これが情報取得攻防をめぐる「帝国と個人」の葛藤であります。
21世紀、テキストは全世界的にネット・テキストへと転換されたのです。
コンピュータとインターネットによる諸国民個人によるテキスト生成現場から
こうしてHTML表現は可能性として全世界電網に発信・受信されていきます。
それは人間という社会的動物が生存するため、衣食住のための第1条件である
情報取得が本能として人間身体の深部から起動するからです。
この起動と発動こそ人間の生存に正義がある個人的体験としてのネット・テキストの生成です。
ネット・テキストそれこそが、われわれのHTMLです。
HTMLにおいてコンピュータとインターネットを駆使した個人における、世界事象への
情報取得、疑問の提出、仮説提出こそネット・テキストを現代世界に現出させていきます。
世界権力(イルミナティ)に支配されたマス・メディアのテキストは「死の舞踏」への旅なのです。
世界権力(イルミナティ)は動物である人間から情報取得能力を奪い、われわれを「死の舞踏」へと
「廃墟」へと誘惑します。
そしてICタグチップをわれわれの身体に埋めこみ、人間身体さえも変貌させようとしております。
われわれはICタグチップによって商品荷札とされていくのか?・・・・
「タグ」記号とは何か? 自分にはわかりません。
モニターには表示されずデーターをコンピュータ画面に配置していくのが
HTMLタグです。
われわれに埋めこむICタグチップの「タグ」は、何を指示していくのか? 大いなる疑問です。
コンピュータ画面には「見えない記号」として表示されませんが
表示配置をインターネット上において指示するのがHTMLタグです。
おそらく人間身体に埋めこむICタグチップは世界権力(イルミナティ)ネットワークと
つながるのです。いよいよネットと人間身体がつながる、
われわれはネット身体へと変貌させられていくのでしょうか・・・・・
携帯電話の電気を入れるとユーザーの位置は確認されていきます。
「日常的にネットを媒介につながっている」それが携帯電話普及の理由でした。
携帯電話普及とは、人間身体にICタグチップを埋めこむための前段訓練なのでしょうか・・・・
ICタグチップを埋めこまれた人間は、どこにいるか位置が確認できるようになります。
ICタグチップが埋めこまれた愛するペット動物のように。
人間身体がネット身体へと変貌させられていくのが、21世紀の現在地点であるなら
われわれは「いったい世界は何処に向かっているのか?」
「21世紀の現在地点で何が進行しているのか?」
人間としての生存のために情報取得していくしかありません。
その情報取得の方法こそがネット・テキストです。