お久しぶりです。皆様元気にされてましたか?
お陰さまで、日本での生活も落ち着き、何とかがんばっています。
先日ご案内いたしましたとおり、新しくブログを立ち上げましたので、お知らせします。
『仕事の悟り』 仕事を通して、幸福を発展させよう
URL http://ku23.at.webry.info/
比較のため2月12日よりFC2にも掲載をはじめました。
URL http://saa92.blog51.fc2.com/
また、気が向いたらお越しくださいね!
お待ちしております。
くに
お陰さまで、日本での生活も落ち着き、何とかがんばっています。
先日ご案内いたしましたとおり、新しくブログを立ち上げましたので、お知らせします。
『仕事の悟り』 仕事を通して、幸福を発展させよう
URL http://ku23.at.webry.info/
比較のため2月12日よりFC2にも掲載をはじめました。
URL http://saa92.blog51.fc2.com/
また、気が向いたらお越しくださいね!
お待ちしております。
くに
皆さん 色々温かい言葉をありがとうございます。
皆さんのコメントを何度も読ませていただきました。一度もお目にかかったことがない方々であるにもかかわらず、親身になって言葉をかけてくださったこと、本当に感謝しています。おかげさまで力強く生き抜いています。
さて、ついに、思い出が一杯のドイツから離れることになりました。本当に楽しく・素敵で・豊かな思い出ばかりです。大好きなドイツを旅立つことは悲しいけれど、新天地で新しい人生をはじめます。
日本に帰国したら、何らかの形で主人の念願を成就させていきたいと思います。できれば主人が本にする予定で書き遺したものと合わせて、blogにて公開していけたらと思います。
引越しやインフラを整えたりで、落ち着くまでにしばらく時間が掛かると思いますが、できれば主人の誕生日の12月16日頃にはスタートしたいと思っています。その際には、このblogでも移転の案内を出しますので、ぜひ遊びに来てください。
とりあえず近況報告:
生活費をかせぐため、友人の紹介先に勤めることになりました。7日に面接予定です。更に、友人が都民住宅も手配してくれました。面倒な契約書類も弟が全部そろえてくれたので、帰国したら手続きを済ませるのみです。
こんな感じで、ドイツにいる間に、着々と新生活の準備が整ってしまい、ビックリしています。応援してくださった皆様、本当に感謝しています!!
新しいblogでお会いできますこと、楽しみにしています!
本当に、本当に、ありがとうございました。
皆さんのコメントを何度も読ませていただきました。一度もお目にかかったことがない方々であるにもかかわらず、親身になって言葉をかけてくださったこと、本当に感謝しています。おかげさまで力強く生き抜いています。
さて、ついに、思い出が一杯のドイツから離れることになりました。本当に楽しく・素敵で・豊かな思い出ばかりです。大好きなドイツを旅立つことは悲しいけれど、新天地で新しい人生をはじめます。
日本に帰国したら、何らかの形で主人の念願を成就させていきたいと思います。できれば主人が本にする予定で書き遺したものと合わせて、blogにて公開していけたらと思います。
引越しやインフラを整えたりで、落ち着くまでにしばらく時間が掛かると思いますが、できれば主人の誕生日の12月16日頃にはスタートしたいと思っています。その際には、このblogでも移転の案内を出しますので、ぜひ遊びに来てください。
とりあえず近況報告:
生活費をかせぐため、友人の紹介先に勤めることになりました。7日に面接予定です。更に、友人が都民住宅も手配してくれました。面倒な契約書類も弟が全部そろえてくれたので、帰国したら手続きを済ませるのみです。
こんな感じで、ドイツにいる間に、着々と新生活の準備が整ってしまい、ビックリしています。応援してくださった皆様、本当に感謝しています!!
新しいblogでお会いできますこと、楽しみにしています!
本当に、本当に、ありがとうございました。
今まで当ブログにご訪問いただき、ありがとうございました。
家庭の事情で、ブログを続けることができなくなりました。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。
2005年10月20日 くに
家庭の事情で、ブログを続けることができなくなりました。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。
2005年10月20日 くに
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今週は、フランクフルトのブックメッセに出かけております。
次回の更新は24日以降の予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フランクフルトのブックメッセは、世界で一番規模の大きい国際見本市です。世界中の本があふれ、いくつもあるホールを回ると、かなりの運動量になります。
去年も参加しましたが、凄かったですよー!!本もタダで配っているし(見本)、更に、ケーキやコーヒー、クレープ、シェーク、果物…等のおもてなしもあり、上手にまわれば相当楽しめます。(何しに行ってんだか?)
あと、マンガコーナーは、コスプレしているドイツ人がたむろし、マジ、迫力があります。
それから、ホールの至るところで、TVの取材やサイン会、作家のトークショウもあり、特に新聞社や雑誌社の主宰するものは、いわゆる「芸能人」「有名人」が登場するので、すごい人だかりですヨ。(私は根性がないので、人だかりを避けて穴場を狙いますが。)
穴場といえば、人通りの少ない通路を何度か通過すると、顔なじみの出版社もでき、また違った面白さが味わえます。
去年はインドのあやしいヨガの本とビデオのセットも頂戴した上に、更に、最終日だからといって、装飾に使っていたインドの民芸品やサリーまでいただいちゃいました。帰宅時は、もう大荷物!!かばんに入りきらないサリー(かなりデカイ)を身につけ、謎のイデタチで帰宅しました。
そんなこんなで、本の見本市と一言でいうのはもったいないぐらい、色んなイベントがあります。今年はどんな見ものがあるか、楽しみです。
今週は、フランクフルトのブックメッセに出かけております。
次回の更新は24日以降の予定です。
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フランクフルトのブックメッセは、世界で一番規模の大きい国際見本市です。世界中の本があふれ、いくつもあるホールを回ると、かなりの運動量になります。
去年も参加しましたが、凄かったですよー!!本もタダで配っているし(見本)、更に、ケーキやコーヒー、クレープ、シェーク、果物…等のおもてなしもあり、上手にまわれば相当楽しめます。(何しに行ってんだか?)
あと、マンガコーナーは、コスプレしているドイツ人がたむろし、マジ、迫力があります。
それから、ホールの至るところで、TVの取材やサイン会、作家のトークショウもあり、特に新聞社や雑誌社の主宰するものは、いわゆる「芸能人」「有名人」が登場するので、すごい人だかりですヨ。(私は根性がないので、人だかりを避けて穴場を狙いますが。)
穴場といえば、人通りの少ない通路を何度か通過すると、顔なじみの出版社もでき、また違った面白さが味わえます。
去年はインドのあやしいヨガの本とビデオのセットも頂戴した上に、更に、最終日だからといって、装飾に使っていたインドの民芸品やサリーまでいただいちゃいました。帰宅時は、もう大荷物!!かばんに入りきらないサリー(かなりデカイ)を身につけ、謎のイデタチで帰宅しました。
そんなこんなで、本の見本市と一言でいうのはもったいないぐらい、色んなイベントがあります。今年はどんな見ものがあるか、楽しみです。
大前研一さんの「ザ・プロフェッショナル」の感想、第2回目です。
今日は、「知的怠慢」を排すという話をご紹介。
たいていの人が「自分の限界を、自分で決めて」います。そのほとのが、かなり手前に設定されています。なぜなら、いままでの経験と相談するからです。これは楽チンです。…中略…そのような人は、「できるわけがない」と思ったとたん、すぐ諦めてしまう。これこそ「知的怠慢」なのです。(p29)
うーん…。この「自分の限界を自分で決める」っていうのは、難しいなぁ。変化しつづけることはシンドイから、いつの間にか「もう無理だ」「この辺であきらめたい」「皆だってやってないし」…と、怠け心で限界を設定してるな、と反省。
この変化する社会、世界にあっては、「停滞」は、「脱落」をも意味する。ハード面の技術や、情報システムの進化も凄いから、ついていくだけで結構大変。
蛇なんかも、自分の成長に合わせて脱皮できないと死んじゃうらしいし、やっぱ人間も自分の成長に合わせて、脱皮しつづけないといけない。でも、過去の自分から限界を設定すると、どうしても脱皮以前の現状維持で満足してしまいがち。
「無理だ」と思ったときから、成長がとまっちゃうから、「無理じゃない。なんとかすれば出来る」と智恵を搾り出すことで、実際にできちゃう。で、実際できちゃえば、それは新たな「経験知」として、「そこまではできる」というエリアにかわっちゃう。この前向きに新しい世界に踏み出す勇気と、そのために脳みそをフル回転させることが大切ってこと。
たしかに、旅行とかで、初めての場所に行くときは、道とかわからなくってドキドキするけど、一度行っちゃうと、次からはへっちゃらだしね。同じ旅行に行っても、「言葉が通じないから」とか「ここは物騒だから」と言ってホテルに閉じこもってちゃもったいない。勇気を出して一歩外に出たら、思いがけない喜びを見つけて「ラッキー!!」って思うこと多いしね。それと同じことかな?
一歩踏み出す勇気と、新しい問題や、新しい環境に対応するため、脳みそが緊張感を持ってフル活動する、無い知恵でも搾り出す、この刺激が必要ってことなんですな。
根が怠け者なので、たまには、「ザ・プロフェッショナル」みたく、ビシバシって感じの本読んで、自分を叱咤激励しなきゃ…と思いました。
今日は、「知的怠慢」を排すという話をご紹介。
たいていの人が「自分の限界を、自分で決めて」います。そのほとのが、かなり手前に設定されています。なぜなら、いままでの経験と相談するからです。これは楽チンです。…中略…そのような人は、「できるわけがない」と思ったとたん、すぐ諦めてしまう。これこそ「知的怠慢」なのです。(p29)
うーん…。この「自分の限界を自分で決める」っていうのは、難しいなぁ。変化しつづけることはシンドイから、いつの間にか「もう無理だ」「この辺であきらめたい」「皆だってやってないし」…と、怠け心で限界を設定してるな、と反省。
この変化する社会、世界にあっては、「停滞」は、「脱落」をも意味する。ハード面の技術や、情報システムの進化も凄いから、ついていくだけで結構大変。
蛇なんかも、自分の成長に合わせて脱皮できないと死んじゃうらしいし、やっぱ人間も自分の成長に合わせて、脱皮しつづけないといけない。でも、過去の自分から限界を設定すると、どうしても脱皮以前の現状維持で満足してしまいがち。
「無理だ」と思ったときから、成長がとまっちゃうから、「無理じゃない。なんとかすれば出来る」と智恵を搾り出すことで、実際にできちゃう。で、実際できちゃえば、それは新たな「経験知」として、「そこまではできる」というエリアにかわっちゃう。この前向きに新しい世界に踏み出す勇気と、そのために脳みそをフル回転させることが大切ってこと。
たしかに、旅行とかで、初めての場所に行くときは、道とかわからなくってドキドキするけど、一度行っちゃうと、次からはへっちゃらだしね。同じ旅行に行っても、「言葉が通じないから」とか「ここは物騒だから」と言ってホテルに閉じこもってちゃもったいない。勇気を出して一歩外に出たら、思いがけない喜びを見つけて「ラッキー!!」って思うこと多いしね。それと同じことかな?
一歩踏み出す勇気と、新しい問題や、新しい環境に対応するため、脳みそが緊張感を持ってフル活動する、無い知恵でも搾り出す、この刺激が必要ってことなんですな。
根が怠け者なので、たまには、「ザ・プロフェッショナル」みたく、ビシバシって感じの本読んで、自分を叱咤激励しなきゃ…と思いました。