http://www.youtube.com/watch?v=THXpKm8cUzE&feature=player_detailpage&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ
死が身近になると、ふるさとへの愛郷がつのる。
おーるさんがなくなった3月21日、わたしは今年、越えることができるのだろうか?
人にとって死は天命である。
おーるさんはネットに体をはり最後までネットに託し死んでいった。
そしてネット葬式が実現した。
おーるさんのふるさとは「いわき市」であった。
おーるさんが死んで訪れたことがある。
昨年の七月、いわき反原発デモにも参加した。
いわきは福島県であるが会津藩ではなかった。独自独特な藩であった。
ネットの向こう側という言説がある。
わたしはそれは、2012年の現在、幻想であると思っている。
問題意識がある人間は、すでに1990代初期からパソコン通信をやり、1995年からインターネットをやっている。
死が身近になると、ふるさとへの愛郷がつのる。
日向山(ひなたやま)。
父は根源の力をふりしぼり、樹木を倒し、樹木の根を地中から掘り出し、畑を開墾した。
父のそばで、母も根源の力をふりしぼり、畑を開墾した。
この記憶がわたしのふるさとであった。
寺山修司演劇の白石征先生から
「おまえには父の血の系譜が見えない」と
言われたときがある。
わたしの父、血の系譜は社会であった。
死が身近になると、ふるさとへの愛郷がつのる。
ふるさとの駅を降りるとき、ふるさとは思想だった。
そして、ふるさとは父であり母であった。
ふるさとはわたしの身体の命としての血だった。
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21世紀仏教への旅 ブータン(1/12)
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若林誠氏はわたしの知人である。
先日、神奈川県藤沢市にあるギャラリーで展覧会を開催したので、
そこにあった写真集を撮影させていただいた。
若林誠氏の絵をみるたび、わたしは<いわさきちひろ>の絵を思い出す。
いわさきちひろはふたりだけの結婚式をあげた。
部屋を花いっぱいに飾ったそうである。
若林誠氏は企業を退職されてからシルバー海外協力の道を歩んできた。
長年、ブータンに行かれていた。
その仕事も終了し
昨年秋から初冬、チベットを旅行してきた。
そこで若林誠氏が撮影した写真を、わたしは動画としてアップロードさせていただいた。
わたしの母は現在92歳。病院に入院している。
まもなく逝くだろう。
わたしは鎌倉一番の貧乏人である。
兄とも相談しながら、母の葬式は火葬のみにしようということになった。
ネットで検索につぐ検索。
<小さなお葬式><小さな火葬式>をみつけた。
<ユニクエスト・オンライン>という全国展開の会社であった。
感謝である。
兄たちとも相談し、母の葬式は「野辺送り」でいこうということになった。
「通夜」も「葬式」もない。火葬のみである。
ただ兄弟3人で母を送るのみである。
わたしはひとりの「南無妙法蓮華経」徒である。
岩波文庫には「正しい白蓮の教え」として発行されている。
「母の命を守りたまえ」と、わたしは毎日
「南無妙法蓮華経」を唱えている。音声と同時にイメージ力も必要である。
<21世紀 仏教源流への旅 チベット 若林誠写真集>の仏像がイメージ入力として
とてもありがたい。
「南無妙法蓮華経」とは宇宙の壮大な福音書でもある。
人類とは<星の子>である。宇宙の子供たちなのだ。
妹がすでに死んでいることは、最後まで母に伝えられない。
母は宇宙の塵となる。
写真 普天間返還県民大会 マブイシネコープ木村さん提供
阿修羅から転載
全国から12月5日は日比谷へ! 1万人で出発いたしましょう。 霞ヶ関と国会をほがらかに包囲いたしましょう。阿修羅コメント
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/520.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 11 月 26 日
05. 2010年11月26日 17:08:26
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/287.html#c105
12月5日の東京・日比谷の集会デモと日比谷ウォルフレン講演会までは昼から夜までの全日行動です。
わたしたちは日比谷に全国から1万人を集める覚悟が必要です。
そのために何ができるのかを知恵とアイデアをくみだしていくことを阿修羅人に呼びかけたいと思います。
日比谷に1万人を全国各地から集めるために、残された期間は、あと1週間しかありません。この1週間が勝負です。
短期間で勝負するためにはために、残された期間は、あと1週間しかありません。この1週間が勝負です。
短期間で勝負するためにはために、残された期間は、あと1週間しかありません。この1週間が勝負です。
短期間で勝負するためにはインターネットしかありません。
中高年革命であります。老人革命であります。
老人とは人生経験の試練をくぐりぬけてきた強靭な身体と精神を持っております。
中高年と老人は全国デモで決起したのです。
全国から12月5日は日比谷へ!
全国の中高年と老人へ、インターネットで呼びかければ、日比谷に1万人は結集いたします。
12月もデモは東京日比谷、埼玉入間と続いているのです。
全国デモはまだ終了していないのです。
これは長期持久で、いどむ精神と身体の回路を開く運動なのです。
日本を再生し復興させる共同体建設への道でもあります。
その先頭に中高年と老人が立ち行進しているのです。
中高年と老人は現在進行形の共同体建設者であります。
全国から12月5日は日比谷へ!
1万人結集のイメージをしてください。
イメージと念には実現し形にする力があります。
イメージと想像力は巨大なエネルギーであり根源のパワーです。
力です。
日比谷公園を全国から楽しく集った中高年と老人で埋めつくましょう。
老人革命のエネルギーを楽しく表現していきましょう。
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●106. 2010年11月26日 19:47:27
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/287.html#c106
検察、マスメディアの不正を糾弾してきましたが、敵は今度、選挙管理員会も動員いたしました。
名古屋と岩手県の選挙管理委員会です。
名古屋の河村市長が主導した市議会解散要求運動は名古屋選挙管理委員会から11万人ほどが否定され、無効とされました。
岩手県選挙管理委員会はついに陸山会への攻撃を開始いたしました。
敵はあらゆる機関をつかい総力をあげて全組織をあげて、小沢一郎氏を壊滅し、検察、マスメディアの不正を糾弾する全国デモ運動をつぶそうとしているのです。
負けてはなりません。
ここ1週間が勝負だと思います。
東京・日比谷公園に全国から1万人が結集し、霞ヶ関と国会を包囲いたしましょう。
霞ヶ関と国会は市井の平凡な普通な人々によって包囲されるのです。
その先頭にたつのが、最後の日本共同体建設へのご奉公としてやる大仕事、
わたしたち老人であります。霞ヶ関と国会の包囲は楽しくてわくわくします。ほがらかに、おおらかに包囲いたしましょう。
日比谷から1万人で出発いたしましょう。
(関連)
●12・5デモ(日比谷野外音楽堂13時00分~17時00分)とウォルフレン氏講演会(18:00-日比谷公会堂)のお知らせ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/489.html