２日に談話を発表した小沢一郎氏（Ｃ）日刊ゲンダイ
〈政権交代を目指さない野党連携は単なる子どもの遊び〉――生活の党の小沢一郎代表が２日、「政権交代こそ野党連携の最大の目的」と題する談話を発表した。内容は青臭い書生論に固執する主要野党に業を煮やした印象だ。野党のお子ちゃま議員は〈違憲立法を許すならば戦前の昭和史を繰り返す〉と国民の不安を代弁した小沢の「檄文」に瞠目すべきだ。
次の選挙で国民をナメきった安倍政権に目にモノを言わせたいが、その受け皿となり得る政党がない。選挙のたびに戦後最低を更新し続ける投票率が、国民の〈忸怩たる思いの表れ〉と小沢は指摘し、〈野党再編の最大の目的は次の総選挙で政権を取ることにある〉〈この前提を抜きにして、何を言っても始まらない〉と改めて強調した。
来夏の参院選での野党連携に向け、〈最善の策は何か。各党が解党して１つの党をつくることだが、現実的になかなかそこまでいかない。次善の策は（比例代表選を）統一名簿、つまり『オリーブの木構想』で戦うこと〉と提案。既存政党とは別に選挙の届け出政党をつくり、そこに各党の候補者が個人として参加する構想で、そのメリットを〈単なる選挙区調整では自党候補が選挙区から出ないと、どうしても比例区の応援に力が入る。選挙区も比例区も一緒に戦えば、本当の力の結集になる〉と説明した。
力強い言葉の矛先が民主や維新の“青二才”たちに向かっているのは間違いない。民主党は特に保守系が細かな政策の一致にこだわり、野党総結集に二の足を踏む。維新にいたっては「大阪系」と「非大阪系」が分裂。ただでさえ少ない党勢を分散させ、多すぎる野党の数をまた増やすなんて愚の骨頂だ。
よほど腹に据えかねるのだろう。小沢は〈野党連携の政治的な旗印は、「非自公」「反安保法」など主要政策の一致で良い〉〈野党連携実現の肝は、各議員の「自分を捨てる」「自分を殺す」という利他の精神。「オレがオレが」と主張していては大事を成就できない〉と踏み込んだ表現で苦言を呈した。
■共産党にはエール送る
戦争法廃止の国民連合政府で一致する野党との選挙協力を提案した共産党に〈野党共闘に向けた大きな弾み、この決断を高く評価する〉と最大限のエールを送ったのも、政権交代を本気で目指す小沢だからこそ。民主も維新もその他大勢も参院選の候補者擁立すらままならないのに、共産の「衆院小選挙あたり２万票」とされる基礎票“献上”を、みすみすソデにするのはナンセンス。「論外」（民主党の前原誠司元代表）と決めつける前に、「共産党を利用してやる」ぐらいの気概を見せろということだ。
「恒久平和を目指す創価学会を母体とする公明と、憲法改正を党是に掲げる自民。安保法制でも際立ったのは両党のスタンスが百八十度違うこと。その両党が選挙となれば権力維持のため、がっちりスクラムを組む。この『リアリズム』が政権与党の凄みです。まだ共産と他の野党の方が、行政のスリム化、脱原発、福祉の充実など、より多くの一致点を見いだせると思えるほどです」（政治評論家・山口朝雄氏）
２日には原発や安保法制、沖縄など安倍政権の政策に抗議する市民が、東京・日比谷野外音楽堂に結集。約３０００席を埋め尽くした参加者は集会後、「野党は共闘！」と訴えながら、デモに繰り出した。今の野党に市民の悲痛な叫びに報いる気持ちがあるのなら、小沢の主張に少しは耳を傾けたらどうか。
ゼネコン利権者森喜朗と財閥軍需産業利権者安倍晋三に破壊される日本 [parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTlLC8gFLvwuCC1BRH+7TUxJLSolTbgpzEytSi+NTcpNSUlNQUJjMTAyZjMwMmAwAfRhIC]
８・１５ 安倍晋三政権独裁自民党独裁公明党打倒宣言集会 鎌倉商工会館
本日は仕事が休み、国会包囲闘争に参加したいのだが、交通費が工面できないので、参加できない。＜安倍、ヤメロ！＞と叫び、戦争法案に抗議している人々には
申し訳ないと思う。
今週から＜８・１５ 鎌倉＞観客動員のために、鎌倉本陣へと宣伝戦に入る必要がある。
鎌倉芸術館などで開催される文化イベントには、まだ宣伝チラシおりこみもできていない状態だ、とほほ。舞台業界にはある原理原則の鉄則がある。千枚を配布してひとりの観客動員。１０人を観客動員するためには１万枚の宣伝チラシをあらゆる場所で配布しなければならないという宣伝戦における統計に裏付けられた原理原則は徹頭徹尾貫徹している。
安倍晋三政権だが８月には退陣するだろう。そのためには自民党を分裂させる必要がある。これを先制的流動化作戦という。自民党が分裂すれば小沢一郎さんが総理大臣になる可能的現実の扉が開かれる。この瞬間、冷笑のてめえ様は＜また、馬鹿なことをつぶやいている、やはりこいつは馬鹿丸出しあほ丸出し愚民丸出しの酒乱だな＞と薄笑いをしたはずだ。
しかしすでに天は動いている。天が動き時、一挙に天下の政治は流動し激動化する。
安倍晋三政権だが８月には、まちがいなく、退陣するだろう。
＜８・１５ 安倍晋三政権独裁自民党独裁公明党打倒宣言集会＞
場所 鎌倉商工会議所地下ホール 開場 １５時４０分
開演 １５時５０分
発言 ひとり５分
このコンテンツ内容もつくっていく必要がある。
創価学会を壊滅させ解体する必要があるので、在野宗教活動家にも発言していただきたいと願っている。これをおれは必ず実現する。
最末端からの発言として＜横浜寿日雇い労働者組合＞の方にも発言していただきたい。
チラシを１万枚印刷、発言要請にも行く。今週が勝負だ。
２０１１年１月５日、おれは藤沢市民会館大ホールで＜レクイエム＞公演を主宰し成功実現させたのだが、終わってから＜もう、おまえには舞踏者はかさない＞と
ある舞踏団の主宰者から宣告されてしまった。
８・１５ 夕方から２０時までやる＜安倍晋三政権独裁自民党独裁公明党打倒宣言宣伝活動＞ＪＲ鎌倉駅東口（鎌倉八幡様方向）には、ぜひとも静かにおどる暗黒舞踏土方巽先生系譜。大野一雄先生系譜の舞踏者におどってもらいたいので、これからさがし要請もしなくてならない。
源頼朝鎌倉幕府は平泉を炎上させ滅ぼした。鎌倉は平泉に謝罪する必要がある。
これこそ歴史的和解である。そのためには鎮魂の舞がどうしても必要となる。
鎌倉駅東口から鎮魂の天柱を樹立しそれは柳田国男遠野物語へと通底していくはずだ。
８・１５ 夕方から２０時までやる＜安倍晋三政権独裁自民党独裁公明党打倒宣言宣伝活動＞ＪＲ鎌倉駅東口（鎌倉八幡様方向）だが、だれも参加しなくても、おらひとりでも貫徹するつもりだ。署名活動として。その署名用紙とは＜小沢一郎さんの総理大臣実現を求める＞である。
昨日７月１５日、午前中は鎌倉警察署にいって、８月１５日（土曜）、＜８・１５ 戦争計画安倍晋三政権独裁自民党独裁公明党打倒集会・鎌倉商工会議所地下ホール＞後に、に決行する、鎌倉八幡様方向ＪＲ鎌倉駅東口で展開する街頭宣伝活動の道路許可書申請を提出してきた。
おらは本来の馬鹿丸出しあほ丸出し愚民丸出しの異常妄想者であるから、妄想が銀河宇宙へと拡張していく。
自慢になるがおれは２１世紀ゼロ年代初期、旧ユーゴスラビア・クロアチアの港都市リエカで、とりふね舞踏舎中欧公演のひとつとしてあった市街街頭暗黒舞踏をやりきった、ひとりの暗黒絶望虚無舞踏者でもある。市街街頭暗黒舞踏はスロベニアの首都リュブリャナでも貫徹した。
１９９９年には万有引力公演としてあった青森市での市街野外同時多発大規模演劇にも、ひとりの暗黒絶望虚無無名俳優として参加貫徹した。おれの役は＜高倉健さん愛している＞という配役で、高倉健さん映画の絵画が描かれた大きな看板を身体で運び青森市内をさまよいながら、ときおり指定された定点で＜健さん、愛している＞を歌うことだった。＜人力飛行機・ソロモン＞だった。高倉健さんの看板はとにかく重かった。看板をつくったのは万有引力の根本さんだった。
さらには１９９７年真夏、遊行舎の制作無名俳優として、パルテノン多摩で同時多発野外大規模公演として貫徹された万有引力＜１００年気球メトロポリス＞にも仕込みからバラシまで貫徹している。次のパルテノン多摩で同時多発野外大規模公演として貫徹された万有引力＜迷宮ラボリュントス＞にも遊行舎の制作無名俳優として、準備仕込みバラシまで貫徹している。
過去の経験とは現在に実行するにおいて妄想が銀河宇宙へと拡張していく。
鎌倉駅東口の道路許可証は１７時から２０時までの３時間を申請してきたのだが、
準備があるので開始は１７時４５分ごろからであろう。
あらゆる党派をこえたあらゆる世代を超えた、戦争計画安倍晋三政権独裁自民党独裁公明党打倒署名活動家の参加を呼びかける必要がある。
あらゆる舞踏派を超えた反戦街頭暗黒舞踏者による静かなおどりを呼びかける必要がある。もはや金はなく、交通着もない。またまた銀行ローんから借金だべよ、とほほ。
おれはまもなく安倍晋三政権はみごとに頓挫して、安倍晋三崩壊後の総理大臣は小沢一郎しかいないと確信している。＜小沢一郎を総理大臣へ＞これを実現し貫徹せんとする方向感覚者でもある。当日、鎌倉駅東口には＜小沢革命＞の百姓一揆カムイ伝むしろ旗を５本ほど立てる予定である。この天柱こそ鎌倉から岩手県の柳田国男遠野物語、今泉へと波動通信していくだろう。
＜８・１５ 戦争計画安倍晋三政権独裁自民党独裁公明党打倒集会・鎌倉商工会議所地下ホール＞には、独裁公明党を支える独裁創価学会に批判をもっている在野宗教活動家の方々にも発言してもらいたいので、これからさがし要請しなくてはならない。とにかく外に出なくては人と出会えない。人と出会い、人が集まる場所とは、劇的でありそこは静かな情熱を秘めた劇場へと位相転位する。
活動資金はないが金は銀行にある。限度額まで銀行ローンで借金したら、次の銀行ローンへと寄生獣のごとく転移すればいいだろう。その準備もする必要もある。
軍資金がなければ、実現できない。
妄想者は必ず＜カタチ＞にする。これが表現者の定義。
