日本の報道は、最初から世界権力のゲーム・コントロールであり、外務省機構と日本報道機関は
すでに組み込まれています。もう外務省とか日本の報道機関が垂れ流す情報は信用することができません。
”彼ら”はすでに戦争報道コントロール体制に突入しております。
●井ノ上氏・奥氏暗殺事件は、とにかく疑問を提出し仮説を、それぞれが、最初から構築していくしか
ないと判断しております。
1)現在のイラク権力統治機構のからみ
2)ティクリートの米軍第4歩兵師団とのからみ
●自分の仮説は米軍第4歩兵師団による暗殺であると思っております。
そこには米復興支援機構(ORHA)との復興利権をめぐるからみ。
日本エネルギー戦略の頓挫から、「北部油田」からみで、ティクリートでの支援会議に
奥氏と井ノ上氏は、第4歩兵師団からの招待要請を断れなかった、ティクリートに行くしかなかった。
第4歩兵師団が「支援会議からみ」で奥氏と井ノ上氏をさそい、途中で拉致し、運転手もろとも暗殺をした。
車体と死体写真からみると、3人とも道路疾走上での車からの銃撃ではなく
車の外の場所で米軍第4歩兵師団によって暗殺されたと思います。
●英米暫定占領当局(CPA)において奥氏が情報を知りすぎたゆえの第4歩兵師団による暗殺か・・・・
11/27におけるブッシュのバクダッド米軍感謝祭に、なにゆえに奥氏は招待されたのか・・・・
それは米軍第4歩兵師団暗殺部隊が、奥氏を確認特定するためでありました。
●井ノ上氏奥氏暗殺から数日後、ラムズフェルドは米軍第4歩兵師団を訪問しております。
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ヤッフー・アジア 英語からWEB機械日本語訳
11月30日(日)午後4:33
それらがイラク援助会議への途中で止まったとともに、日本の2人の外交官が死にました。
TIKRIT(イラク)(AFP)-それらが、Tikrit(サダム・フセインの出生地(ここで援助会議は起こっていた))に途中の食物一仕切りで止まったとともに、米国主導の連合への新しい風の中でイラクで死んだ2人の日本の外交官が射殺された、と米国の軍のスポークスマンは言いました
「それらが路傍の食物一仕切りで4キロメートル(2、そして1つの、半マイル)止まったとともに、2人の日本人が死にました、11月29日の午後にMukayshifaの南。」Colonelビル・マクドナルド(米国第4の歩兵部門のスポークスマン)(それは問題の多い地域をパトロールする)は言いました。
「レバノンの国民は同じ出来事で負傷しました。
「3人は食物のために立ち寄っており、攻撃者がそれらに小さな口径の武器を発砲した時、飲みます。
「3つはTikrit病院に持っていかれました。「負傷した個人の条件は未知です」とマクドナルドが、強化された第4の歩兵部門のTikrit、バグダッドの180キロメーター(110マイル)の北の中の本部合成物で援助会議の開始直前に話して言いました。
日本は、Tikritの中の援助会に2つが向かっていたと言いました。しかし、米国の軍当局は、第4 ID基地で集いを伴うのを2つが計画したかどうか言わないでしょう。
MukayshifaはTikritの約15キロメーター(10マイル)の南です。
米国の職員は、2人の外交官がアメリカの軍事のエスコートを行っていなかったと言いました。
「私たちは、個人のそのグループで移動する軍隊のうちのどれも持っていませんでした」とColonelジェームズHickey(この人は第4のIDで最初の旅団を支配する)は言いました。
「それは要求されませんでした」と彼がTikritの中のジャーナリストに伝えました。
彼は、グループがそれらで個人の安全保障チームを持っているかどうか、知らなかったと言いました。
あの装置は、彼の軍隊がそのエリアのセキュリティの原因であるがそれを1日当たり24時間パトロールしない、と言いました。「私たちは、そのエリアをパトロールする場合、中へそのエリアである敵軍隊についての理解に基づいたセット時にそれを行います。」
援助会議の彼の初めの発言では、第4のID指揮者少将レイモンドOdiernoが猛烈な出来事に言及しませんでした。
「これは前進に関係しています。これはイラクで国際的な参加を得ることに関係しています。イラクをイラク人のために生きるよりよい場所にすることに、これが関係している」とOdiernoは言いました。
それらの中で、会合への出席はSalahのLの騒音の州の知事フセインal-Jaburi(この人はTikritおよびその環境が完全に安全であると土曜日にビジターに保証した)でした。
「これは安全なエリアです...「あなたは安全に歩き回ることができます」とal-Jaburiが、救助作業者を訪れることのゲストハウスのあきで言いました。彼は主張しました、ビジター、米国ベースから重装備した米国の軍事の警護中のダウンタウンのTikritまで旅行することは、ヘルメットおよびbulle-証明を必要としませんでした、祭服をつける、それら?ヘもっていました。
「過去に聞いた噂に反して、これは安全なエリアです」とJaburiがビジターに伝えました。
http://ocn.amikai.com/amiweb/browser.jsp?url=http%3A%2F%2Fasia.news.yahoo.com%2F12%2F&langpair=1%2C2&c_id=ocn&lang=JA&toolbar=yes&display=2
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●憲法改正なきまま、自衛隊をイラク戦場に派兵する小泉国家権力は、
国是をみずから踏みにじっております。
この進行は、国際社会から「日本は国是と法を平気で犯す国」として認定され、
どこの国からも信用されなくなってしまう、日本瓦解の過程であります。
ビックコミック連載、かわぐちかいじ氏による『太陽の黙示録』は、
日本国民が難民となってしまった物語です。
自分にも、このままであれば、日本国民は難民となってしまう、強烈な危機感があります。
戦争はおのれの生活とダイレクトに直結します。戦争は国民の生活を破壊します。
自分は貧乏人でありますが、それでも生きております。この生存に感謝しております。
日本マスメディアが過去、どういう存在であったのかは、すでに
第2次世界大戦過程における、誘導芸術で証明されております。
しかし、日本マスメディアは「戦争の責任をすべて軍部に押し付け」、
「英米世界権力のメディア」として生き残ってまいりました。
今や「第4の権力と既得権再分配同盟」を上部においてを形成しております。
感性と思考を停止させ、世界戦争体制のマシーン部品として、国民を組み込んで行く報道圧力・・・・
2003年
12/15衆議院国会でも「井ノ上氏・奥氏暗殺の真相」を小泉政権に質問したのは
社民党の照屋氏だけでした。
小泉総理の世界観は911世界戦争計画としての「対テロリズム世界大戦」です。
小泉総理の目的は世界権力の代理人として、テロリズムを誘導芸術することです。
「日本の基礎基盤を全面的に破壊する」これが小泉政権の動物的身体です。
●日本の季節は世界でもっとも美しいといわれております。
「平和ボケ」などと、マスメディアに登場する扇動人は、日本に圧力を加えております。
人間は平和のうちにボケていくことが、悪いことであるのでしょうか・・・・
美しい季節のなか、人々は必死に生きております。生活とは闘争です。
ボケた高齢者が父親・母親である以上、その家族は必死です。
「ボケ」の現状も家族は闘争です。
自分の母親は大正産まれですが、大正産まれの人々は青春期が
第2次世界大戦であったゆえに「地獄からの怨念」をかかえ、「ボケ」に入りますと、
まさにすざましい動物性を身体深部から発動させます。
自分の母親はいま病院に入院しておりますが、一緒にアパートに住んでいたとき
自分はその動物性を毎日、突きつけられ、過去の母親像との落差に前に崩壊しました。地獄です。
毎日、怒鳴り会いです。人間とは動物でもあったのです。
ご飯を食べさせても、10分後には忘れ、「食わせろ!」と叫びます。
くそと小便は部屋に垂れ流します。人間とはまさに動物でもあったのです。
自分はこれ以上、母親と住んでいたら、母親を殺してしまうと判断し、
あらゆるところと相談しながら病院に入院させていただきました。
「ボケ」た高齢者をかかえる家族は、「平和」どころではなく、
「地獄」の日々であり、生活の闘争です。
日本の美しい季節がなければ、この地獄は救われません。
第2次世界大戦に破壊された深部からの鬱積を、
いまも日本の家族は、毎日の生活で背負っております。
国際金融家にして世界戦争プランナーラムズフェルドにとっては、戦争は快楽の人殺しゲームです。
しかし庶民にとって戦争とは地獄です。
そして自衛隊をイラク戦場に送り出す家族がいるのです。
家族とは生活の場であり、社会の基礎です。
そして生活の場です。生活を維持し生活を保守することは、壮大なたたかいです。
「平和ボケ」を憎悪する権力政治屋は世界権力に認められ、
さらに身分は世界システム構成員として上昇します。
「平和ボケ」を否定するために、自衛隊員がイラク戦場に行くなら、それは不幸です。
そしてこの不幸は家族が一身に背負っていくのです。
●自衛隊員の不幸は、国是から日本国軍として認証されていないことです。
いまなお、日本世論の分裂の上に、かろうじて成立しています。
既成事実としては軍隊ですが、日本国憲法という国是からは論理として否定されております。
「法」とは徹底して論理です。論理として説明できない軍隊は、戦場において遭難してしまいます。
10年間にわたるわれわれの戦争のなかでは、
戦略的防御の問題について、2種類の傾向がしばしばうまれた。
一つは敵をみくびることであり、もう一つは敵におびえることである。
毛沢東『中国革命の戦略問題』
発行・1972年中国国際書店
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ラムズフェルド国防長官は、情報技術(IT)化やスピードを重視する「変革」路線を
掲げて国防総省を動かしている。今回の作戦計画を立てる祭も、フランクス中央司令官が当初、
湾岸戦争(米軍54万人)並みの兵力を投入する原案を持ってきたのを「創造性に欠ける」と突き
返した、と伝えられる。
そこでは陸軍出身で制服組トップの統合参謀本部長だったパウェル国務長官への、ラムズフェ
ルド氏の微妙な対抗意識もちらつく。
パウェル氏は統合参謀議長時代に、ベトナムで米軍が泥沼にはまった教訓をふまえ、米国が
海外で武力行使をしなければならない時には満を持して圧倒的な軍事力で臨む、という「パウエ
ェル・ドクトリン」を定めた。
ところが今回は、「身軽で素早い」新しい米軍を提唱するラムズフェルド氏の影響化の下で、湾
岸戦争の半分以下の兵力(同約24万人)で、クウェートより広いイラク全土で戦うことになった。
朝日新聞【ワシントン=梅原季哉】2003・3・25
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タリバーンとの連合を表明したヘクマティアル元首相派は今年2月、米軍基地への攻撃など「聖
戦の成果」を書き連ねた4ページの声明文をパキスタンの報道機関に送りつけた。パキスタンで
アフガン問題を取材するネーション紙のシャミン・シャヒド記者は指摘する。
「戦線は完全にゲリラ戦に移行している。武装勢力が村人に紛れ込み、村人も支援している点は
ベトナム戦争と似ている。アフガンに侵攻したソ連軍も最初はほとんど全土を手中に収めたが、
10年後に敗退した。戦争はそう簡単には終わらない」
朝日新聞【スピンボルダック(アフガニスタン南部)=武石英史郎】2003・3・25
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海兵隊員たちは、仲間の被害が伝えられるにつれて一時的にパニック状態になった。
血相を変えて記者に走り寄り、「衛星電話でインターネットを調べてくれ。隊員が捕虜になって殺された
らしい」と乱れ飛ぶ情報の確認を頼んでくる隊員もいた。
イラクへの侵攻以来、順調な進撃を続けていた米軍が、23日から24日にかけて南部の拠点ナーシリヤ
で思わぬ手痛い打撃を受けた。イラク側との激しい戦闘で海兵隊は50人もの死傷者を出し、隊員の間に
激しい動揺が広がっている。
朝日新聞【ナーシリヤ(イラク南部)近郊=野嶋剛】2003・3・25
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そこは砂漠の真ん中。二キロ・メートル四方の土塁の内側に、三百メートルの間隔でテント村がぽつぽつ
と立っていた。
「集合地点がわからなくなったら、星条旗を目印に戻ってきてほしい」。
案内役の大尉が言う。現にキャンプ内の食堂に向かい、砂嵐で道に迷った兵もいるという。
開戦の半日前に訪れた米陸軍第101空挺団師団のキャンプ・ペンシルベニアには、荒涼とした光景が
広がっていた。
このクウェート北部のキャンプで23日未明、米兵が上官のテントに手榴弾を投げ込む事件があった。
「キャンプ生活でのストレスからか」。公式には「原因は調査中」としか言わない米軍幹部の間で、こんな
説がささやかれている。
兵士たちは80センチ間隔で並んだ簡易ベットで眠り、酒とセックスはご法度だ。
唯一のプライバシー空間であるトイレ個室には、ありとあらゆる繰り言が落書きされていた。
数日に1度シャワーを浴びても、すぐ砂が体にはりついてくる。米英軍のハイテク度が注目を浴びるイラク
戦争だが、兵士の生活はとことん”砂臭い”。
豊かさになじんだ若者には、耐え難いのかもしれない。
読売新聞【クウェート=貞広高志】2003・3・24
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中東イスラム諸国のど真ん中のイラクへミサイルを撃ち込めば、銃を執って一斉に蜂起する民衆がいる。
広瀬隆【世界金融戦争-謀略うずまくウォール街】2002年11月発行=NHK出版
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●この戦争はつまり侵略軍が撤退するまで10年間継続される。
第1の柱=イラク戦線
第2の柱=アフガニスタン戦線
いずれも帝国軍に対するゲリラ・パルチザン戦争
そこでは穏健イスラム世界共同体のジハード宣言により抵抗は形成されている。
第3の柱=帝国内での911真相解明が今後10年間にわたり継続される。
帝国と世界個人の持久戦としてすでに開始されている。
侵略軍「衝撃と恐怖」には戦略的防御が欠落している。
これを戦略なしの戦術戦争という。
おそらく侵略軍はトム・クランシー小説と砂嵐の落差にレーガンの起源を発見するであろう。
「自分は何処からきて、何処へ行くのか?」戦場と磁場。
侵略軍兵士の自己存在の問いにブッシュとラムズフェルドは答えることができない。