撮影 月草さん)
雲よ いのうえ つとむ
ふーい
ふーい
雲が流れる
小さなことに一喜一憂して
どれだけため息を吐いてきたか
72年の人生
あの大空のような大きな心で
一度で良いから
大きなため息を吐いてみたい
おーい雲よ
丘の草が
小刻みに風に震えているよ
(2007・8・21)『心に残る詩』です。
月草さんが万葉の心を紹介してくださりこの詩・・[雲よ」が生まれました・・有り難う。
ランク応援!・・*←ここをクリックみなさん応援してくだい
- 2011/12/26(月) 19:33:59|
- 私のうた|
- トラックバック(-)|
- コメント:2