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走れ!でんどう三輪車
齢70にしてブログなるものに挑戦!人生まだまだこれからですよね(^^)//。俳句や詩歌を趣味として又釣り人として、 、、、、、はたまた「でんどう三輪車」として、日々の出来事を綴ります。

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梅に鶯

 梅に鶯   

昔から「梅に鶯」とよく言われ、多くの人が「メジロ」を鶯と勘違いされています。
梅の花の蜜を求めて梅の枝で見かけるのは殆んどメジロです。椿の蜜が大好きで椿の花には必ずおります。

(めじろ)撮影かぜくさ・さん
meziro.2JPG.jpg


メジロは名前のように白い縁の眼鏡をかけているハイカラな緑色の羽根をした小鳥です。春になると綺麗な声で「チル・チル」と囀ります。
秋から冬の寒い間は「チィー・・チィー」と鳴きまた「キリキリ キリキリ キリキリ キリキリ」と長く鳴いています。

(めじろ)撮影かぜくさ・さん
mejiro55.jpg



ホーホケキョと鳴く鶯は笹薮や低木で隠れるようにして虫を餌にしています。梅の木にも花の蜜を求めてきますが、殆んど見かける事は少ないですね。地鳴を「笹鳴き」といって「チャ・・チャ」と寒い間は鳴いています。およそ「ホーホケキョ」と綺麗に鳴く鳥とは思いもつきません。

(うぐいす)撮影かぜくさ・さん
uguisu25.jpg


(2007・3・1) でんどう三輪車


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お写真を使わせていただいた・・かぜくさ・さんは詩人であり、自然をこよなく愛されて、木の実から昆虫、小鳥など多種多彩のサイトです。
・・まさしく『かぜくさ博物館』です。

リンクの『私の回り道、かぜくさ・さん』をご覧になって目の疲れを癒しては如何でしょうか。

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  1. 2007/03/01(木) 00:15:38|
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蜘蛛の巣

 蜘蛛の巣  いのうえ つとむ

蝉が鳴いていた
九月になると
蝉の数も少なくなった
桜の太い枝の下の
脇の下のような所に
蜘蛛が巣を作っていて
網を張っていた

そこに蝉が一匹
網にかかってしまった
もがけど
どうすることも出来ない
やがて蜘蛛が
ぴょんと蝉を捕らえ
蝉の体液を吸いだした

蜘蛛より五倍も大きな
蝉を捕獲するのに
透明な網を張っているのだ
自分の体から糸を出して
巧みに編み
枝に張り巡らせ
虫を捕獲する

蜘蛛の知恵なのか
自然の摂理なのか
弱肉強食の世界のなかで
生きて行くための知恵なのだろう
自然の虫の世界の不思議な出来事に
感嘆して
時を忘れしばらく見ていた

虫や動物の世界に限らず
人間の世界も
強者が勝ち弱者が負ける
弱肉強食の世界
これが社会の現状だ
立ち向かっていくか
はたまた逃げるか

それはそれぞれの
判断にまかさられている

しかし人間には
友情がある
慈悲があり
慈愛があり
博愛がある
他者を慈しむ優しい心がある
だから人間は尊いのだ

生命の畏敬
生命の尊厳
小さな虫の命から
宇宙全体の生命まで

自分の命も
他人の命も
尊いのだ

(2005・9・1)

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  1. 2005/09/01(木) 19:44:20|
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春は・小鳥の巣作りのとき

    メジロの巣はハンモック

小鳥の巣はおわん形が多いが、「メジロの巣はハンモックだよ」と聞いてはいた。が・見たことが無いので一度見たいと思った。

昨年の春のこと、長女の嫁ぎ先の庭木が二階の窓をふさぐほど成長せすぎて、庭師を頼んで手入れをした。そのときメジロの巣があった。「お父さんメジロの巣だよ」と言って見せてくれた。枝が二股に分かれているところに、まさしくハンモック形のメジロの巣であった。卵も雛も無かったことが幸いだった。メジロにしてはとんだ災難だったろう。気の毒なことをしたものだ。

工芸品とも思われるほど、くもの巣や草で巧みに出来ている。以前、俳句の仲間が「庭にメジロガ巣を作った」と言っていたが本当だつた。僕の田舎では山奥に行かなければヤマガラはもちろんメジロの巣は見られない。百舌や蛇の天敵が多いから本能的に人里近くでは巣を作らないのだろう。ホオジロや雲雀の巣はよく見られた。特に多いのが百舌の巣だった。

洋光台は小鳥が多い。百舌や蛇の天敵がいないから安心して巣作りが出来るのだろう。小鳥にとっては楽園だ。人間にとっても楽園だ。この平和な時代がいつまでもつずくことをを願う。
           
           (2005・5) でんどう三輪車



  1. 2005/05/17(火) 18:47:35|
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身近な野鳥・小鳥たちの愛?

      めじろの 夫婦  
 バードウイークにちなんで日本野鳥の会の山本浩伸さんが新聞のコラムに「シロハラの愛?」と題して小鳥の愛について書かれていた。概略を紹介すると「観察館の窓ガラスにシロハラが体当たりをして死んでしまった。鳥は非常に目のいい生き物で障害物を上手に避けて飛ぶが、窓ガラスは大の苦手。窓ガラスは景色が写り込んでいるので写った景色を勘違いしてぶつかり怪我をしたり死んでしまう。3ヶ月で9羽死んだ。この日もシロハラが1羽死んだ。そして相方ののシロハラが近くの樹の枝に止まって、まるで「どうしたの」と言っているかのように、しきりに覗き込んでいてしばらく離れようとしなかった。・・・科学的な捉え方は別にして鳥にも友情や愛情があるのでは」という意味のことを書かれていた。
 
 そう言えば以前、ホテルの窓ガラスに小鳥が体当たりをしてきたことがあった。・・・僕の少年時代は病弱で学校にも行けなかったので、メジロを飼い裏山に鳥もちでメジロ捕りに行った。毎日裏山で小鳥と過ごした。当時は野鳥保護ということはあまり言われなかったので、罪悪感は無かった。むしろメジロが唯一の友達だった。

 カスミ網で大量にツグミを捕獲する業者がいて、都会の居酒屋で焼き鳥となった時代である。小鳥屋には鶯や・メジロはもとより・ヤマガラ・コガラ・えなが・ほおじろ・ヒバリ・など野鳥が籠に入れられて売られていた。またお祭りにはどこの神社の境内でもヤマガラの・おみくじ引きがあった。今は小鳥にとっていい時代である。
 
 メジロは雄が姿も声も美しく囀るので雄だけが重宝されて雄だけが捕らえられる。したがって雌が残されて、彼氏を求めて鳴きながらどこまででも飛び捜し求める。部屋に彼氏が捕らわれていれば部屋の中まで入ってくる。又いい雄がいると相方の雌をとらえれば、必ずその雄は捕らえられる。この愛情の深さには感心した。僕の観察では簡単に人間様のように浮気したり再婚したりしないように見えた。2年たっても3年たっても同じメジロが彼氏を求めて泣き(鳴き)ながら空を飛んでいるからである。そしてほかの小鳥も夫婦愛は強いと思う。
 
     (2007・5) でんどう三輪車




  1. 2005/05/15(日) 10:26:03|
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