2015/01/25
ハヴァナクラブ
ハヴァナクラブ7ラベルラム酒
いつもは写真と文章の関連性はきわめて低いか、あるいは無いけど、今日は写真そのもののタイトルみたいなものかニャ?
ラム酒と言うとご存知の通り、サトウキビなどが原料となり発酵、蒸留され、カラメルで赤褐色に着色したアルコール度の強い酒である。世界各地で作られるが、原料の関係もあって西インド諸島などの特産品でジャマイカものが特に有名なのかニャ〜?
アルコール度は40ー50%、ものによっては60ー80%なんてのもあるけど、オイラはこのキューバ産のハヴァナクラブ7年ものが好きである。多分15年熟成ものはもっと美味いに違いないが、値段が5倍くらい高くなる。
もう3年半も前になるが”なでしこジャパン”があの強豪アメリカを3−1で破って優勝した時にオイラはドイツにいてこれで祝杯をあげた。その験を担ぐ訳ではないが、今、それを1本買って来て、オーストラリアオープンで錦織 圭が勝ち進むのを期待して日々眺めている。昨日は逆転でめでたく3回戦突破。次はベスト8だ。