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〔旧阪神タイガース〕雨中の甲子園、金本電力「あわよくば鳥谷の連続試合出場記録を!?」

2018å¹´04月14æ—¥ 17時06分31秒 | è™Žãƒ–ロ

テレビ画面からでもはっきりと判る大雨、
いつ降雨コールドが宣言されてもおかしくなかった。

それでも金本電力は、連続試合出場記録継続中の鳥谷を、
8回裏まで試合に出さなかった。

8回表が終わって5-0、ほぼ趨勢は決まった。
更に雨脚が強くなって、明日の試合の事を考えると、
って展開で慌てて出したけど、
ひょっとして金本電力はこのどさくさで連続試合出場記録が途切れた方が、
今後の選手起用がし易くなると考えたのかも知れない。

まあ、それも良いだろう、
君がチームにベンチに散々犠牲を払わせて、
まともに守備にも就けないのに、無理くり連続試合出場記録を続けさせた金本知憲でないのなら。

一部ベテランと外国人にはやたら甘い金本電力、
未だクリーンナップを触ろうとしない。
獲得に自分が関与しなかったヘイグ、キャンベルなんて、まともに試合出場さえさせなかったけどね。

 

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意味がわかると怖い話2656 「痛風。」

2018å¹´04月14æ—¥ 08時20分44秒 | æ„å‘³ãŒã‚ã‹ã‚‹ã¨æ€–いコピペ
ガラガラ。 
「こんにちはぁ~。 
おばぁちゃん~、遊びに来たよ~。 
今日から1週間、宜しくね♪」 

「あぁ、恵瑠かぃ。 
よぅ、来たなぁ。疲れただろう。 
早く上がって、お茶でも飲まんね。」 

「うん。ありがとー。 
はい。これ、お土産のふ○やの明太子。おばぁちゃん、好きでしょ。」 

おばぁちゃんは、つらそうに微笑んだ。 

「恵瑠、ごめんなぁ。 
おばぁちゃんな、痛風やけん、明太子よぅ食べれんとよ。」 

「え、でも、夏来た時、 
おばぁちゃん、明太子だけじゃなくて、ビールもがぶ飲みしてたじゃない。 
てっきり、治ったと思ってたよ~。」 

「少量なら、良いっち言われとったんやけどな~。 
こないだ、食べ過ぎたからやろか、 
先々週、病院行ったら、プリン体の数値が高過ぎ言われてな~。 
だけん、出来るだけ、 食べんごと気を付けとっとたい。 
ごめんなぁ。」 

「そっかぁ。じゃあ、私もおばぁちゃんの治療に協力するから、 
がんばろ!ね♪」 

「あんがとなぁ。あ、でも、薬変わったけん。 
良くなっとるかもしれん。」 

「ダメダメ。おばぁちゃん。それで、悪くなったんでしょ。 
ちゃんと治療しなきゃ~。良くなるまで、明太子もビールも我慢!」 

「恵瑠は、きびしいの~。お母さんに似たんやね。」 

「あはは。おばぁちゃんの孫だよ~。 
じゃぁ、今晩は栄養士のたまごの腕を振るうとしますか~。」 

その晩はとてもにぎやかで楽しい時間を過ごした。 
おばぁちゃんは、しきりにこんなに楽しいのに、ビールが飲めんでツライ~ 
なんて言っていたけれど。 

73歳、まだまだ元気でいて欲しい。 

お父さんもお母さんも、もちろん私も、 
一緒に住もうって言っているんだけれど、 
『じいさんと暮らしたこの家がいい。都会にゃ住めんよ。』 
って、いつも笑って断られている。 

だから、夏休みを利用して、私が様子を見に? 
毎年、遊びに来ている。 


―――― 

コケコッコ~~~~♪ 

うぅ~~ん。 
田舎の朝は、どうしてこんなに早いんだろう。 
太陽の位置が近い…いや、高い気がする。。。 

あれ? 
いつもなら、おばぁちゃんのお味噌汁の匂いがするのに…。 
さては、おばぁちゃん、昨日あんなにはしゃいだから、 
まだ寝ているのかな? 

よし!昨晩に引き続き、今日も腕を振るっちゃおっかな~♪ 
恵瑠は、よぅ、気が利くの~ってほめられたいし♪ 

トントントン 
グツグツグツ♪ 

よしっ。出来た。って、あれ?おばぁちゃん?まだ、起きてこない? 
って、その頃になって、ようやく私の頭の中に不吉な予感が走った。 

「おばぁちゃん!大丈夫?」 

「ゲホッ、ゲホゲホ。あぁ、恵瑠。 
おばぁちゃんより、早起きなんて、感心だねぇ。」 

「って、おばぁちゃん。大丈夫なの?調子はどう?」 

「う~ん。なんだか、熱っぽいかもなぁ。 
昨日、はしゃぎすぎたからじゃろ。 
今日一日寝とけば、治る治る。」 

「う~ん。おばぁちゃんが、そういうんなら~。 
明日まで治らなかったら、病院連れて行くからね!」 

「恵瑠は、心配性やなぁ。誰に似たんだか…。」 

その日1日、おばぁちゃんは寝て過ごした。 

私は、心配で心配で眠れない夜を過ごした。 
明日の朝、熱が下がっていなかったら、 
タクシーに押し込んでも、病院に連れて行こう! 
そう思ったら、いつの間にか眠ってしまった。 

――― 

翌朝。 

「おばぁちゃん!調子どう? 
…って、なにそれ!ちょっと!病院行くよ!」 

おばぁちゃんの身体全身にまだらに赤い斑点が出ていて、 
水ぶくれして皮膚がずりっとやぶけ…ただれていた。 
特にひどかったのは、目元と口元、目元はただれて開けづらいようだった。 
口元は膿んでいるみたいだった。 


すぐに病院につれて行き、おばぁちゃんは入院となった。 
お父さんやお母さんも駆けつけてきて、 
主治医の先生から、「皮膚の表面が、壊死していて…必ず治りますので~」 
と説明を聞いているうちに、緊張の糸が切れてしまい、 
その後はあんまり覚えていない。 

ただ、おばぁちゃんが無事でよかった。と思った。