しっとう？岩田亜矢那

深夜１時。

天井をふと見ると、顔が……なんだ、ただの染みか。
紛らわしいな。
そう思い目を閉じると、背後に気配を感じた。

最後の一行以外は全く意味の無い文章。

『けど不思議な砂。最高。』

『不思議な砂』とは
「不思議な粉」の事であり、覚醒剤か麻薬。

つまり語り手はラリっている。

来てしまった限りは、もう
いらん！とか、
性格が悪い！とか、
上本等の若手のチャンスがまた摘まれる！とか、
言ってても仕方が無い。

南ＧＭが獲得してきた選手、
後は、それを活かすも、殺すも和田幇間監督次第である。
フトントの顔色を伺うだけではなく、
必要無いと思えば即二軍に落とす等のシビアな采配を揮って頂きたい。
その為にも、金本電力や、久保や、城島の時に行ったような
契約条項に特別な「密約」を入れるような事だけは止めて頂きたい。

ただ、これでＦＡ宣言した平野恵一の流出は決定的。
外野も守れる彼のプレーは魅力的とは言え
福留を本当に獲得するのであれば、
マートン、更には新井瓦斯か新井良太のコンバートを考えると、控えとしてしか使えないし、
彼のプレースタイルでは若手とカブてしまう。
それで１億９０００万円の高年棒
（しかも、ＦＡで残留なら更なるＵＰも）
しかも送りバンドが苦手となると、
「それなら若手を育てるべき」って話になる。
平野自身の事を考えても、オリックスに出戻った方が得策と考えないでもない。
ただその場合、オリックスが２億円超の年棒を用意するか？となるとなあ～。

これで

１塁　コンラッド
２塁　西岡
遊撃　鳥谷

と内野が固まってきたが、サードをどうするか？である。
新外国人選手のコンラッドも一応守れるようだけど、ちょっと怖い。
新井瓦斯はもう肩が破壊されて、サードは無理。
今シーズン新井良太が守っていたけど、危なっかしいどころの話ではなく、
事実、試合終盤では空いたファーストを守っていたし。
ここは、新井良太を守備の負担が少ない外野へ回して
大和をサードにコンバート（内野へ戻す？）べきだと思う。
せっかくダイヤモンドグラブ賞外野４位の実績は惜しいけど。

じゃあ、外野はマートン・良太で、
後は柴田・上本（行くトコないし）・俊介達の争いか。

ますますいらんのは新井瓦斯ですな。
破壊されて肩でサードは無理、
ファーストは今の段階ではコンラッド、
若しモノにならなければ弟の良太がいる。
代打に回ろうともチャンスに弱い。
となるとトレード放出しかおませんな。

問題は日本プロ野球選手会の現役会長をトレードに出せない、
なんて暗黙の了解が存在しないか？って点である。

そこがＯＫなら、金本電力という後ろ盾が無くなった現在、
新井瓦斯こそ、ＤＨか、ファーストを守れるチームに出してあげた方が、
と考えるんだけど、、、

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今年もインフルエンザ予防接種に行ってきやした～
ブログで確認してみると、昨年もほぼ同じ時期１１月１８日に行ってるね。

Facebookなんかでも
「予防注射行ってきたー」って記述を良く見かける。
昔はきっどさんが行ったと言うと、何かちょっと神経質のように思われたけど
新型インフルエンザ騒動以来、予防接種受ける人が多くなって来た。
これは良い傾向ですな。
インフルエンザ予防接種の効果には未だに疑問符が打たれているけど
少なくとも「インフルエンザ予防意識」は高まっているって事だし、
それは日本全体の罹患者数減少に繋がり、
結果的にきっどさんがインフルにかかる可能性も低下する。

今年のLot.NOは「ビケンHA117D」
相変わらず意味が判らん！

料金は今年も２５００円、
全国的にこの水準で一定してきたかな？

て事で、きっどさん的冬支度の儀式が終わって
今年もこれで健康にひと冬越せる！かなぁ～？？

ウェルカムメロディ
～歓迎のシンボルゲート～

『「光と音のオーケストラハウス」へと誘うウエルカムゲート。
高さ30mの光の五線譜と、幅28mのシンボリックで煌びやかな劇場ファサードのイルミネーションが、歓迎のムードを演出してくれます。さあ、劇場へ足を踏み入れて、大阪ステーションシティで繰り広げられる「光と音楽の共演」を愉しみ、感動の時を紡ぎ合わせて、あなた自身で心の中にオーケストラを完成させてください。』

南ゲート広場とは阪神側の入口ですな。
でもこの全景が眺められるのは道を挟んでの向こう側。
元々メロディな流れていないし、流れていたとしても聞こえて来るのは、
アンケート商法の勧誘の声のみである。

「Twilight Fantasy」
は２０１３年１月２０日まで
点灯時間は１７時～２３時
これからはクリスマスや年末年始にいろいろとイベントがあるみたい

http://osakastationcity.com/twilight/index.html

詳しくはこちらのＨＰからどうぞ！

「風の広場」はNORTH GATE BUILDINGの１１階
時空の広場からエスカレーターを乗り継ぎ、乗り継ぎ行きますな。



風と光のメロディ
～北風が奏でる旋律～

『風の広場を歩くと、光り輝く葦原が北風と音楽に揺られるかのような幻想的なイルミネーションに心奪われます。
　ここは、光の草原とそよ風が奏でるオーケストラ空間。
　水面に映る彩り豊かな灯り、樹木に施したLED装飾が訪れる人を癒してくれます。』



てな説明で、ＨＰの写真では音符が光り輝いてるけれど
実際は単なるプラスチックの板で
自らは光り輝いていませんな。



『光の草原とそよ風が奏でるオーケストラ空間』
には異論がありますな、
ビルの１１階、風がビュービュー吹いて決してそよ風ではない。
今夜のように比較的暖かい夜でも相当寒さ厳しいので
クリスマスにここで、なんてカップルは充分に厚着のご準備を！

クリスマスイルミネーション、先週の金曜日１１月１６日に点灯式が多かったけれで
このＪＲ大阪駅「大阪ステーションシティ」の

Twilight Fantasy
～イルミネーションと音楽の共演～

一番のウリは時空の広場での
光のオーケストラ～歓喜のシンフォニー～



「大階段を登ると、目の前に広がる『光のオーケストラ』。オーケストラハウスをイメージした幅２０ｍのＬＥＤストリングスの光のベール、光のアーチ＆光のシャンデリアの上品で高貴な光り輝く装飾の美しさが、人々を圧倒します。また、地上に２２本設置された劇場内部のドレーブカーテンをイメージしたエレガント・ドレープ・ポールの洗練された輝くがお客様を包み込みます。」

てな説明があるけど、つまり音楽に合わせてイルミが点滅するってパターンの奴ですな。
ポスティング帰りがったのでデジイチいおすくんを持たずコンデジだったので、
写真のクオリティはこんなもんでご勘弁を。



写真撮影は周囲からの方が雰囲気が出るけど、
イルミネーション自体を楽しむには中に入った方が、とオススメする。
てのは、外側では電車のアナウンスで音楽がかき消されてしまうんですな。



この大階段からの景色も
「時空の広場へ上がる階段に、輝きへのレッドカーペットロードが出現！イルミネーションのメイン会場である時空の広場へ向かう期待感を最大限に高めます。
また、時空の広場の光のシャンデリアを背景にレッドカーペットに立てば、そこは、絶好のフォトスポットとして楽しんでいただく事も出来ます」
とあるがウソですな。
これが精一杯ですな。
しかも警備員さんが立ったはるので絶対シルエットが出来ますな。

今は綺麗な青空ですね。
悲しかったけど不思議な事に、
最後の学生生活です。
叩いてるって聞いてます。
認識して欲しいよ。
初めまして。
身近な大人なんだからさ。
病まないで。
立派だよぉ。
生まれる前まではなかった。
くれるんでしょ。
けど不思議な砂。最高。

『足骨折して車椅子』と言う逃げられない状況で、
語り手が女子トイレへのぞきやチカンに入る事は考えられない、
よってここは男子トイレ。

では、なぜわざわざ男子トイレに女の子が居たのか。

この女の子こそが本当の「トイレの花子さん」
入口から順番の個室を開けられる事で、自分の正体が知れて探されている？
若しくは他の幽霊がやってきた？
と誤解して慌てて逃げ出した？？