ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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マリオRPGリメイクを遊ぶ! その12(武器防具アクセ縛り編②)

2023-11-26 07:10:57 | アニメ・ゲーム
 あ、ピーチって加入直後は武器防具装備済みでしたね……それを忘れてタコつぼゲッソー戦に挑みましたが、まぁ攻撃殆どしてないからヨシ!

 さて、マリオRPGリメイク3週目。ノーマルモード・雑魚基本スルー・スターとボス戦によるレベルアップあり・武器防具アクセ無しで挑みまして、どうにかカジオーを撃破しました!……いや我ながらやれるもんだなと驚いております。まぁ入れ替えや3人技がある分、原作よりもだいぶ楽ですが。

 ピーチ加入後は通常プレイ同様にマリオ攻撃、ピーチ回復、ジーノウェーヴがメイン。クッパはドド戦等で若干出番があったぐらいで、マロはほぼ出番がありませんでした。
 難所と思われたクイーンフラワーやマルガリータ&ドドも「さくらふぶき」「オーロラのかがやき」をあまり使われずに済んだのが幸いでした。ただ、ジョナサン・ジョーンズ、というか部下のバンダナレッド、バンダナブルーは殆ど戦う機会が無いということもあってか、どうにも防御のアクションコマンドが不慣れでして……あわや全滅させられるところでしたね(苦笑。ですが、ここで経験値2倍ボーナスを引き当てられたのも大きかったかもしれない。

 で、問題はオノレンジャー。ブラックとイエローの攻撃が防御し辛い!ピンクの「さくらふぶき」が怖い!グリーンの魔法が面倒!あ、レッドは大したことないです。オノフォースも「2ターンに1回ジャスティスブレイカが飛んでくる」ことが分かっていれば全く脅威ではありませんでした。
 しびれを切らしてマリオにレッドヨッシーエキスを使い、どうにか突破しました……

 ブーマーはジャンプ数回でサクサク突破し、カリバーもジーノカッターでサックリ……かと思いきや、1週目、2週目ともにあっさり決まった9999が全く成功しない事態に陥りまして。おかげさまで3、4回ブーマー戦からやり直す羽目になりました。
 その後のボスたちは苦戦はすれどもほぼ初戦突破。唯一ドルトリンク&メーテルリンク戦において、ドルトリンクを先に倒すと後半戦がきつかったため、メーテルリンク撃破に切り替えたぐらいです。さぁカジオー戦です!

 初手メガトンハンマーは……耐えられる!なら行けるはず!ちょっと手間だけど「ようこうろ」を倒して、取り巻き倒して、後は回復怠らずにいれば……よっしゃ第一形態突破!第二形態!
 戦車にはジャンプの通りが良い!このままずっと戦車でいて!……あぁ、魔法使いはキツイ……!ダークスター以外全部辛い!ジャンプの利きも悪いし、ピーチは回復しっぱなしだし、これはキツイ!棺桶で「ひっぺがし」てから魔法使いに戻られるとまずい!「ふっかつドリンク」の数も限られてるから、ジーノウェーヴはピーチを優先的に!マリオは後で!ここら辺の回復手順間違えたら全滅もあるわな……
 宝箱はまぁ、箸休め的な感じで……でも地味に面倒だなコレ……しっかし戦車にならねぇな!?もう良い!最後なんだし「こんぺいとう」全部使う!何か良く当たるし!
 ……回復、ウェーヴ、回復、ジャンプ、ウェーヴ、回復、ジャンプ……よっしゃ倒したー!!!



 ……いやー長期戦でした。この感覚、幼い頃「ジーノウェーヴ」の重要性を知らぬままカジオーに挑んだ時と似ているなぁ……良い緊張感で楽しめましたね。如何に普段武器・防具・アクセサリーの存在が大きいかを思い知らされるバトルの連続であり、それでいてジャンプのありがたみが身に染みる旅でした。
 で、この3週目で実はもう1つやりたいことがありまして。それがペパットとの再戦です。勝利するととある武器にまつわるイベントが発生するのですが、武器未入手だとどうなるのかが気になりまして。
 結果、とある武器の存在を教えてくれはするものの、具体的な場所までは明示されませんでした。撃破後は武器を持って来れば、いつでもイベントの続きが発生してくれます。なお、その武器と名前が似ている武器が二つありますが、そちらでは反応しません。

 という確認も済んだところで4週目は……FP初期縛りとか?
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ウルトラマンブレーザー 第19話「光と炎」

2023-11-25 12:29:47 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンブレーザー 第19話「光と炎」

 ゲバルガを遥かにしのぐ巨体を誇る宇宙汚染超獣ブルードゲバルガが出現した第19話。
 前回襲来したゲバルガは「ネットワーク汚染」という分かりやすい被害で自身に目を向けさせつつ、本命である繁殖のための卵or種子の植え付けを密かに遂行していたと……ゲバルガがさらに成長した結果のブルードゲバルガなのか、それとも特に優秀な卵or種子がブルードゲバルガに育つのか、はたまたあれら全てがブルードゲバルガになる可能性があったのか。それは定かではありませんが、いずれにしろ放っておけば環境は汚染されつくし、ネットワーク障害により連携すらままならないという最悪の事態に陥りかねません。

 ですが大きさは違えど既に一度戦った相手。アースガロンもブレーザーも対策は万全!……かと思いきや、対策が万全だったのは向こうも同じ。何も経験値を積んでいるのは味方側だけではありませんでした。特にブレーザーについては前回、チルソナイトソードが繁殖の邪魔になるというのを見せつけてしまっていますからね。それにしたってまさかあんなことになるとは思いませんでした。
 その後の行動も、ブレーザーにチルソナイトソードを使わせない、チルソナイトスピアの予備を持ってきたアースガロンと接触させまいとしているように見えました。

 この絶体絶命の危機に駆け付けたのが、炎竜怪獣ファードラン!名前に竜とはあるものの、フォルムはどこか鳥っぽく、ブレーザーに協力的という点も含めてリトラを彷彿とさせる存在ですね。また、緊急事態だったとはいえロッカーや壁をぶっ壊してゲントに会いに行ったブレーザーとは違い、エミたちが天井を開けてくれるのを待っているのが何か可愛らしかったです。
 それぞれ相棒との再会に歓喜の雄たけびをあげる両名。からのファードランアーマー無双!チルソナイトソードの時とは違い、明らかに手慣れた動きに見え、以前からこうして一緒に戦っていたことが伺えます。
 ブルードゲバルガを全く寄せ付けない強さを発揮したブレーザー・ファードランアーマー。その圧倒的な戦力にはもちろん驚かされましたが、最後に残ったイルーゴを処理するべく放った攻撃が、かなり広範囲に広がっていたことにも驚かされました。マジでヤベー案件だったんすね……

 
 さて、バザンガやゲバルガたちを送り付けてきた張本人であろうV99。エミの父親の手記により、それが地球外生命体を意味する言葉であることが判明しました。となると「V」は「Visitor」、1999年の来訪者的な意味合いでつけられたコードネームでしょうか。
 ゲバルガ・イルーゴの所業にアンリは「侵略」という言葉を使っていましたが、ここで敢えてその言葉を使うということは、V99の目的は「侵略」ではないと思います。典型的な例だと、母星に住めなくなったV99が自分たちの移住先として選んだのが地球であり、自分たちが住める環境に作り変えるべくバザンガやゲバルガを送り込んでいるのかなと。だとすれば彼らの目的は「侵略」ではなく、一方的な「移住」や「共存」ではないでしょうか。

 で、エミの父親はそのV99が残した装置の実験中に消えてしまいましたが、今回……きっとファードランと同じく、大切な人の危機に駆け付けてくれたのでしょう。もしかするとあの時ブレーザーやファードランは、事故でワームホールから飛び出してきた科学者たちの救助活動にあたっており、その過程でゲントとブレーザーが出会うことになったのかな。

 
 一難去ってまた一難。宇宙からの来訪者も恐ろしいが、地球の平和のためという大義名分を掲げつつ、家族の手記を容赦なく奪う人間もまた恐ろしいもの。内輪もめしている場合ではないと思いますが、どうなることやら……
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ウルトラマンブレーザー 第18話「そびえ立つ恐怖」

2023-11-25 08:44:42 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンブレーザー 第18話「そびえ立つ恐怖」

 平和な町中に突如出現した汚染獣イルーゴ。普通怪獣が出現したら逃げ出しそうなものですが、あまりにも唐突に出現したためか、周囲の人々は何が起こっているのか理解すら出来ないという戸惑いの方が強かったようですね。
 口から断続的に人体に有毒なイルーゴガスを放出。下手に刺激を与えれば放出量が増えるうえに、風に乗って拡散するため被害は出現地点周辺に留まらない……で、加えて宇宙生物説も出てきたうえに、司令部はスカードに調査の中断を言い渡すほどの警戒態勢。

 テルアキとヤスノブの調査によって、その性質や弱体化の条件こそ判明したものの、仮にゲバルガとイルーゴが同時に出現した場合、イルーゴ対策を全世界に広めようとしても、ゲバルガによって通信網が遮断されていてはどうしようもないでしょう。通信施設に張り付くゲバルガを倒そうとしても、バザンガが立ちふさがる……といった具合に、宇宙怪獣同士で連携される可能性も考えられます。やはり侵略、あるいは環境改変を目論んでいそうな生物たちですね……
 今回はブレーザーとスカードの連携によって事なきを得た……かと思いきや、事態はさらに悪化の一途をたどることに。ゲバルガが電磁パルスを発生させていたのって、自分が何をしているか調べさせないためでもあったんですかね?


 さて、一方のゲント。イルーゴ対策に追われる一方で、家庭内でもちょっとしたトラブルが発生中。
 ゲントはサトコが見せてくれたブレスレットを「ジュンが学校で作ったもの」と認識していましたが、サトコの認識は「あなたにプレゼントしたもの」。このほんの些細な、それでいて重要な認識のズレが良い具合に会話に緊張感をもたせていましたね。ゲントも決してブレスレットをないがしろにしていたわけではないのでしょう。もしかするとブレスレットをもらった後で電話が入るなどして、うっかりそのまま置きっぱなしになっていたのかもしれません。ただ、だとしてもジュンにしてみれば「お父さんへのプレゼント」が、父にとっては「うっかり置きっぱなしにする程度のもの」だと言われているようで辛かったことでしょう。
 自分の仕事を家族に隠すゲントと、気を遣いすぎるがあまり本音を口に出せないジュンは、ある意味では似た者親子なのかもしれません。
 しかし、そのブレスレットがまさかああいう風に繋がろうとは……一風変わった正体バレ、面白い展開でしたね。詳しくは聴こうとしないものの恐らく彼の仕事を察したであろうサトコの優しさと、ブレスレットをとても嬉しそうに見つめるジュンの良い笑顔が非常に印象的なシーンでした。

 そしてエミはといえば、父が行方不明となった事故の関係者である・西崎に接触を図ろうとしていました。
 彼を発見した際のエミは眼鏡をかけていましたが、近寄ろうとした寸前で眼鏡をはずしています。恐らくですが、最初は記者などを装って話を聴こうとしたものの、相手に幻覚を見せるモグージョンと自分を重ねてしまったこともあり、父の身を案じる娘、ありのままのアオベ・エミとして接しようと決意したように見えました。西崎も素性を隠さずに接してきたエミだからこそ、一度は突っぱねた彼女に自ら会いに行く気になったのではないかと。

 また、ゲントがエミからブレスレットについて問われた際に若干言葉を濁していたのは、不甲斐ない父としての姿を話すのを躊躇ったのと、エミの前で父親の話をするのを避けたかったからなのかなーと。戸惑う彼に「がんばれお父さん!」と声をかけるエミ。「お父さん」の件で大変なのに、この言葉をかけられるのって、凄いなぁ、エミ……


 次回は終わっていなかった第二の脅威と、ブレーザーに宿る新たなる力!
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マリオRPGリメイクを遊ぶ! その11(武器防具アクセ縛り編①)

2023-11-24 19:30:25 | アニメ・ゲーム
 てなわけで「スーパーマリオRPG」リメイク、3週目はノーマルモードで2週目同様にレベルアップは逃走不可の雑魚、スター、ボスに限りつつ、武器防具アクセサリー縛りを初めてみたのですが……キッツい……!!

 「クロコぐらい楽勝だろう」と思いきや、通常攻撃ではまともなダメージが入らないためスペシャル技に頼るしかない。それもFPが切れてはどうしようもないのでハニーシロップが無ければ詰みに等しい。被ダメも馬鹿にならないからアクションコマンドを大成功させないと厳しい……と苦戦を強いられる羽目になりました。
 ケンゾールも同様にスペシャル技頼み……しかしコインが無い……となれば手段は一つ。サイフ、売ろう!(汗。にしても「泥棒から奪い返した人の財布を売り払う」って、このゲーム、今更ですがなにかんがえてるの?(苦笑。

 ベロームは思っていたほど苦戦はしなかったものの、マロもカカシにされるとFP回復が出来ないのがしんどかったです。
 ユミンパは「ほうでんげんしょう」ではマリオとジーノの二人体制で挑むとFPがすぐに切れてしまい、回復しようにもアイテムコマンドを封じられてはどうしようもなく、割と苦戦させられました。
 で、ペパット。お前ジャンプ無効かよぉ!!!??おかげで延々ジーノビームをぶっ放す作業が始まりました。

 そんでもってクラウンブロス兄弟はマリオ・クッパ・ジーノの3人技を決めた後はひたすらにクッパ様に殴り続けてもらいました。だってマリオが……クラウンブロス兄の通常攻撃であっけなく落ちるんだもの……アクションコマンド大成功決めないと落ちる主人公を延々回復させる方が手間かなって……

 で、問題のケーキ戦。ノコックの攻撃であっさりマリオが倒れたかと思いきや、ノコック同士の会話の際にHP1で復活するという場面が見られました。へー、こういう仕様なんだーと感心していたところへ、容赦の無い「すなあらし」で壊滅状態。このまま粘り切って技のパワーが尽きるのを待とうとしたものの、恐怖や眠りの状態異常の雨あられではどうしようもなく。
 その後何度挑んでも勝ち目が見えなかったため、ケロケロ湖(せんべい渡していないので哀しいBGMのまま)に向かい、なけなしのカエルコインで「カタクナール」を購入。加えて隠し宝箱から入手していた「レッドヨッシーエキス」を、ケーキが本格的に動き出す直前にマリオに使って、あとはごり押しすればいけるのでは!?その結果がこちらです!

1.マリオがレッドヨッシーエキスを使用
2.クッパがケーキを攻撃
3.ケーキが動き出すイベント(2回目)発生と同時にレッドヨッシーエキスの効果消滅
4.ストロベリーにろうそくがともり出す
5.「すなあらし」で全員がダメージを受ける

 待て待て待て待て!!何だその仕様!?スーファミ版のRTA動画見直したけど、あっちはちゃんと効果続いてるじゃないですか!で、何で「カタクナール」の効果だけは残ってるっぽいんですか!?
 ……そういえば同じ方の動画でレッドヨッシーエキスの無敵とピーチの全体回復の関係が説明されていたけれども、もしかしてケーキが動き出すイベントが発生するたびに全ての状態異常(無敵・戦闘不能含む)を一旦リセットしているんですかね……?もう1回確かめようにもセーブしちゃったし、動画も取り忘れたし……うーん、気になる。からもう1週だな、うん。


 というわけで、ケーキは耐えるよりもさっさと倒すに限ると学んだ3週目。防具のありがたみが一層身に染みております。ここまで重要だとは思わなんだ。で、この流れで行くと十中八九「ジャスティスブレイカ」とか「にじいろシャボン」「オーロラのかがやき」「さくらふぶき」が鬼門とかいうレベルじゃない気がするんですが、大丈夫っすかね……こういう時こそスターのたまごの出番な気がしないでも無いけど、まーたアレ100回やるのは別のベクトルできっついなぁ……
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マリオRPGリメイクを遊ぶ! その10(エンジョイモード編)

2023-11-24 08:09:47 | アニメ・ゲーム
 てなわけで「スーパーマリオRPG」リメイク。2週目はエンジョイモード&スーファミ版BGMで遊びました。BGMに関しては「さすがにどっかで違和感あるかな」と思ったら、全く違和感無くてビビった。やっぱ名曲っすね……

 さてエンジョイモードは
 ・アイテムをたくさん持てる
 ・敵が少し弱い
 ・レベルが上がりやすい(オノレンジャー戦の経験値が21だったので、経験値が少し多い?)
 ・攻撃のアクションコマンドが大成功しやすい
 といった恩恵が受けられるモードです。また、恐らくですが「セーフティーリング」の効果も異なるっぽいです。ジーノに装備させてヤリドヴィッヒ量産型の「フレイムストーン」を受けたところ、ノーマルモードではダメージを受けていましたが、エンジョイモードでは「むこう」の表記が出ました。これはたまたまなのか何なのか……
 
 ともあれ、今回はそのエンジョイモードがどれほどエンジョイできるのかを確かめるべく、殆どの雑魚をスルーしました。
 逃げられない雑魚(キノコ城のヘイパーなど)との戦闘や、スターによる雑魚掃討、ボス戦等で得られた経験値により、最終的に全員のレベルは15~16程度となりました。

 当然後半の方が苦戦するだろうと思いきや、苦戦したのは仲間が少ない前半でした。FPも少ない、回復アイテムも乏しいといった状況下で戦うケンゾールはなかなかにきつい相手だったなと。また、スペシャル技を乱発できない都合上、ユミンパ戦で通常攻撃を封じられた際も耐えるのが大変でした。
 一方で後半、特にピーチ加入後は「マリオ攻撃、ピーチ回復、ジーノウェーヴ」で概ね安定して戦えました。改めてピーチがFP4で全体回復を使えるありがたさが身に染みます。コインは「ふくぶくろ」を売るという手もありかなと。

 終わってみれば5時間ほど。ただ突っ走るだけのマリオRPGが楽しかったかと言われると……楽しかったです!(笑。
 エンジョイモードとはいえレベルが低いため、ガッツリレベルを上げて挑むよりも緊張感があって楽しめましたね。また「マッシュロードでキノピオを助けない」パターンは初めて見たので、そちらも楽しかったです。
 序盤のボスたちに苦戦したのは先に挙げたとおりですが、意外な苦戦を強いられたのがジョナサン親分とのサシ勝負でした。サメはだきょうかした親分に対し、バフがかかったマリオがスーパーハンマーで与えるダメージは僅か2!結局スーパージャンプで3桁ダメージを与え続けて倒しましたが、あのままスーパーハンマーで殴り続けていたら、果たして何ターンかかったのやら……何であんなに硬かったんですかね?


 ともあれ2週目は全力で突っ走らせていただきました。てなわけで3週目は……ノーマルモードで同じこと、出来っかな?
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ウマ娘プリティーダービー Season3 第8話「ずっとあったもの」

2023-11-23 01:38:08 | ウマ娘 プリティーダービー
ウマ娘プリティーダービー Season3 第8話「ずっとあったもの」

 ローソンコラボでチョコがてんこ盛りな今日この頃。12月末の一番くじの情報が公開されましたが……全力でB賞を狙いに行く所存です。

 有マ記念で「サトノダイヤモンド」に敗北を喫したキタちゃんは、いつもの場所で泣いている姿をネイチャに目撃されることに。しかし今のキタちゃんはGⅠ3勝のウマ娘。以前からキタちゃんに先生呼びされるのが結構なプレッシャーのようでしたし、頼られること自体は嬉しいものの、どこか話しかけづらい心境も分からなくもないです。決してネイチャのGⅠ0勝をギャグに使っているわけではないでしょう。
 
 有マ記念の結果はクビ差。しかし彼女やドゥラちゃんとの精神的な差が大きいことに気づかされることに。
 ドゥラちゃんの言う「成しえたい何か」。スペシャルウィークの「日本一のウマ娘」、トウカイテイオーの「会長みたいなカッコいいウマ娘/無敗の三冠ウマ娘」、ドゥラメンテの「世界最強の証明」、サトノダイヤモンドの「凱旋門賞の勝利、日本ウマ娘会の未来を切り開く貢献」など、誰もが勝利の先にあるものを目指す中でキタちゃんはただ勝ちたいとだけ願っていました。

 キタちゃんは皐月賞、日本ダービーと挫折を味わった後、ネイチャ先生の相談室を経た第2話で「スターみたいにキラキラ出来なくてもいい!あたしはあたし!あたしはキタサンブラックだ!」と、自分が他の誰でもないキタサンブラックであると自覚し、カッコよくなくても前に進むことを決意し再起を果たしていました。が、それによりレースへの情熱を取り戻すことこそ出来たものの、同時に夢を捨ててしまっていたことに他ならなかったと……
 ここまで度々描かれたキタちゃんの精神面の未熟さは、目の前の勝ち負けにだけ集中してしまっていたからなのでしょう。ゴルシがトゥインクルシリーズのラストランで負けてなおオルフェーヴル、ジェンティルドンナに宣戦布告する強さを見せつけたのは、勝負の先にあるものを見据えていたからとも捉えられます。
 一応「キタサンブラックの走りをドゥラメンテに見せつける」という「成しえたい何か」を宿したことこそあれ、一過性のものに過ぎませんでした。


 悩めるキタちゃんの相談に乗ったのがトウカイテイオーでした。無敗の三冠ウマ娘は叶わず、無敗のウマ娘も叶わず、とうとう走ることさえ諦めかけたテイオー。彼女が掲げた「めざせ!!無敗の三冠ウマ娘!!」の目標が黒く塗りつぶされていく様は今でも印象に残っています。
 それでもなお夢を追いかけ続けたテイオー。そんな彼女はキタちゃんとの会話においては、多少の助言や体験談を話すものの具体的な道を示すことは意図的に避けているように感じますが、それはキタちゃんへの信頼故なのでしょう。テイオーがシンボリルドルフに憧れていたように、キタちゃんはテイオーに憧れている。周りにはネイチャやダイヤちゃん、支えてくれる多くの手がある。自分と似た思いを抱き、同じような境遇にいるからこそ、必ず気づけると信じたのでしょうね。

 そして、彼女が信じたキタサンブラックは……これから何回も、何度も思い通りにいかないこともある。まぁ実際、史実の宝塚記念やジャパンカップでは……それでも、何回だって、何度だって諦めず追い続ける。OPの「君に勝ちたい」の「君」とは、ライバルたちであり、「スターになれないと分かっている自分自身」なのかもしれないと感じさせられましたね。
 第2話が「キタサンブラック」のスタートラインだとすれば、第8話は「キタサンブラックの夢」のスタートラインだと感じた第8話でした。


 さて、一方のヴィルシーナ&シュヴァルグラン姉妹。遂にフォークどころかボール握り出したよこの子……あと「22」の数字を背負ってるよ……史実のヴィルシーナやシュヴァルグラン、ヴィブロスの馬主である佐々木主浩さんは、とても「22」に縁のある方だそうで。
 投球練習中のシュヴァルちゃんの元にヴィルシーナが現れるわけですが……ヴィルシーナ、右目の下にホクロあるの!?すっげぇ可愛いな!!!あと、投球モーションすっげぇ凝ってるように見えるんですが、気のせいではないですよね?あれも見る人が見れば分かるんだろうか。
 自分と姉妹は違うと口にして去っていったシュヴァルちゃんでしたが、一人残ったヴィルシーナの「似てるわよ、勝ちきれないとことか……」という呟きが印象的です。今でこそGⅠウマ娘である彼女ですが、桜花賞・オークス・秋華賞といずれもジェンティルドンナ相手に勝ちきれなかった時の心境は如何ほどだったことか……次女故の悩みもあれば、長女故のプレッシャーもあったことでしょう。そこら辺、アプリの育成シナリオで描かれたりするんですかね。

 
 しっかし早いもので、もう第8話ですか。ウマ箱3の第4巻が10話~13話収録とあるので、残すところあと5話。
 となれば恐らく9話冒頭で大阪杯に勝利し、残りは天皇賞・春とウイニングライブ。10話ではサトノクラウンとの宝塚記念。11話はサトノダイヤモンドの凱旋門賞。12話はシュヴァルグランのジャパンカップ。13話で有マ記念とウイニングライブ……といった流れかなと。
 可能性の話をすれば、ダイヤちゃんの海外挑戦時に遠征の先輩としてホッコータルマエが絡んできたりとか……いや、それなら普通にクラちゃんに聞く方が自然だわな……でも出て欲しいなぁ、タルマエも。OPに出てるんだしさぁ……
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マリオRPGリメイクを遊ぶ!その9(おたのしみ要素編②)

2023-11-22 08:03:30 | アニメ・ゲーム
 「何故昔遊んだゲームをもう1回やるの?」例えるなら美味しい料理を何度も食べたくなるあの感覚に似ている気がしないでもない。

 というわけで「スーパーマリオRPG」リメイク版、おたのしみ要素も残すところあと僅か!残る2体のうち1体は……マジかー……マージでお前とも戦うんか……終わってみれば割かし楽な部類だったけど、元より「強敵」の印象があまりにも強すぎて、終始緊張しっぱなしのバトルでした。
 にしても、このおたのしみ要素。戦闘前後に仲間同士の会話があるの、良いっすね……

 そんでもって残りは1体!と来ればもうアイツしかいませんね!PVでも意味深なアイテムが表示されていましたから、そりゃお前だろうよと。むしろお前がああなることを期待していたプレイヤーも多いと思います。
 さて初手はどう出る……は!?何それ!?ズルい!耐え……られんわ!控えにピーチ入れててマージで良かった……うーん、相変わらず攻撃がきっつい……今回はピーチもひまんパタ抜きだから割と喰らうしなぁ……あー、右上の表示はそういうことか。で、与えてくるダメージはあれに応じてって感じかな。となると、後はタイミングを見計らって……あ、これ勝てるわ。右上見て、タイミング見計らってピーチとマロを下げればリカバリーは難しくないな。ピーチさえ落とされなければ何とかなる気はする。改めてブッキーの理不尽さは何だったの……?

 ……おぉ!?そう来るか!だったらこっちもメンバー入れ替えて……よっしゃ防げる!勝った!マリオRPGリメイク、完!
 ……へー、そういうこと言うんすね……スーパージャンプ100回でもしろってか?現状31回が限界の身としてはあまりにも遠いですが、まぁ試してみる価値はあるか……


 その後、パタパタくんしょう入手に四苦八苦し、イガ谷等で強敵倒してカエルコインを集めて残るモンスターリストを全て埋め、カジオーを倒し、忘れてたカブト虫キャッチャーを遊び、全員のレベルを30にして今に至ります。モンスターリストが完成したということは、おたのしみ要素はこれでおしまい!ってことですかね?
 最後に相応しい敵ではありましたが、欲を言えば強化版カジオーとかいても良かったかなと思わなくもない。第2形態のフィールドにもようこうろがいて、量産型のケンゾール2型やヤリドヴィッヒ・マーク2などと共に戦うとか、そいつらを本当に武器としてぶん回してきたりとか……まぁ、やってることがクリスタラーと同じといえばそうなので、見栄えはイマイチかもですが。なお、一番見たかったのはカリバーぶん回すぐらいにデカくなったカジオーだった模様。

 さて、これにてマリオRPGリメイクも一区切り……ですかね?スーパージャンプ100回や、各種ミニゲームの最高記録更新など、まだまだ遊べるところは多いと思いますが、バトル面は一段落といっても良いかなと。
 改めて振り返ると、本当に丁寧なリメイクでしたね。当時の要素は出来る限りそのままに、それでいて全体的に遊びやすくなったという印象です。特にバトル面におけるサクサクっぷりは肌で感じ取れました。当時苦戦したはずのカジオーを相手に、一切の回復を挟まず戦えるとは思わなんだ……戦闘中の入れ替え含め、バトルの難易度は下がったようにも感じられますが、RPGをやったことが無い人でも十分楽しめる難易度ではあったかなと。

 ともあれマリオRPGリメイクの1週目が終わりました。なので、今日からはBGMをスーファミ版に変えて、稼ぎ等をせずにガンガン進んで行ったらどうなるかを試してみたいと思います!まだまだ遊び尽くしましょう!
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マリオRPGリメイクを遊ぶ! その8(おたのしみ要素編)

2023-11-21 08:01:00 | アニメ・ゲーム
 てなわけで、ここからはカジオー撃破後のおたのしみ要素に突入。PVにもあったとおり、一部ボスとの再戦にいざ!


 ……よっしゃ最初はベロ~ムからだな!まずは初登場だったキノケロ水路っすかねー……いないってことは神殿かぁ。じゃあモンスタウン経由で行こう……となると、ちょうどジャッキーとも戦えるわけで。よし!再戦がどんなものか、確かめさせてもらいましょう!
 ……なるほどねー。そう来るか。単純にHPを削り切れば勝ちというわけではないと。しかももらえるのは原作に無かったアイテム。よーし、次はベロ~ムだ!

 ……いやー長かった長かった。まさかクリスタラーに続いてベロ~ムも技のパワーが尽きるほどの長期戦になるとは思わなんだ。一切対策せずに、ジャッキー戦の流れでそのまま挑んだ私も悪いけど、あれを連発するベロ~ムが一番悪いと思うんよ。ピーチにアレつけてなかったらさすがにやり直してたぞ、私。ともあれ無事突破!……えぇ……クッパ様、マロにそんなこと言ってくれるの……

 お次はジョナサン親分!と来れば、そうなるかぁ。まぁ余裕っしょ!……いやダメージデカいな!?あ、負けたわ。
 あー、これはちょっとズルいかもだけど、アレを装備して楽々突破させていただき……いやそれでも結構喰らうね!?あっぶねーあっぶねー……でも本当にカッコいいなぁ、ジョナサン親分。EDでも良い見せ場もらってたし、最高っす。

 そんでもってブッキー!確かPVでは全体に9999ぶちかましてたけど、どうせなんかギミック付きなんでしょ?……あー、はいはい。定期的に叩けと。で、何かしらの予兆があった後にってことだな。うんうん、それなら余裕ですねー……え、待って、早い(9999)。思ったよりも間隔が短い!(9999)やめて!(9999)無理!(9999)全体睡眠!は効かない!(9999)どう!(9999)しろ!(9999)と!(9999)
 ……後々考えると、多分あれをああしてああすれば良かったのかもしれんけど、とりあえずマリオ・ジーノ・ピーチの3人技でバリア張って、全体技ぶっ放しまくって、なけなしのレッドヨッシーエキス3本全部飲み切ってギリッギリ突破しました……「なにかんがえてるの」を使う暇すら無かった。どっかに何かヒントあったんすかね……

 本日最後はペパット!……なるほど、そういうことねー。ブッキーより分かりやすくて助かる。魔法はともかく通常攻撃どえらい強さだったけど、それ以外は非常に分かりやすくて助かる……というか、ここはバトルが本番じゃなくて、バトル前後のやり取りが本番だと思うの。ジーノ、お前……!そんな感じで話しかけるのか、お前……!てっきり「君」づけがデフォだと思ってた……!


 といったところで、おたのしみ要素に触れております。いやー……きっついっすね(汗。多分これって「カジオー倒したんだから、アクションコマンドは完璧だよね?」的な感じのイベント戦っぽいなーと。ベロ~ム以外。アイツは「一回戦ったんだから、何に注意すべきか分かってるよね?」的なボスだと思う。
 通常のバトルとは一味違う戦いが楽しめますが、考えてみれば最初のクッパ戦からして「シャンデリワンを狙え」というイベントバトルでしたし、ユミンパもコマンド封じてきたし。新しいけど原作に全く無かった要素ではないとは感じるバトルでした。

 あと残るはアイツと……はて、後は誰だっけ。カエル仙人、教えて!……アイツは……日を改めんとな……多分絶対間違いなく強いから。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 1000日目の推しの話

2023-11-20 18:43:18 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけでログイン1000日を迎えたウマ娘。何だかんだで3周年も近くなってまいりました。売上の話とかは……まぁ、耳に入ってこないといえば嘘にはなるものの、かといって無課金勢の私が気にしてもしょうがない話。とにかく、私は私が楽しいと思えるコンテンツを遊び続けるだけです。

 そんな本日。サクラローレル主役のコミカライズでサムワンビッグなるウマ娘が新登場したほか、アプリの育成ガチャではタップダンスシチー、サポカではサウンズオブアースとヴィルシーナが追加されました。タップダンスシチーはソロ曲が凄く凄かったので気にはなっています……が、我慢……!何ならサポカのヴィルシーナ、めちゃくちゃ引きたいけど我慢……!
 とまぁ、始めた当初は「スズカすき!」とばかり言っていた私ですが、1000日を迎えると色々気になる子も増えてまいりました。てなわけで、ここらで改めて気になっているウマ娘たちを整理していこうと思います。


1.サイレンススズカ
 最早説明不要。今となっては後述するように好きなウマ娘も数多くいますが、その中でもひと際特別な存在がサイレンススズカです。懐かしさすら覚えるアニメ1期での復活劇はこの先もずっと忘れられない思い出です。どこか儚げで、それでいて先頭を譲ろうとしない強い意思を見せる彼女は、私にとってウマ娘そのものといっても過言ではありません。故に「推し」「好き」などの言葉では言い表しきれないほど大切な存在です。

2.キタサンブラック・サトノダイヤモンド
 で、そんなスズカに次いで欠かせない存在となりつつあるのがこの二人。現在放送中のアニメでも活躍していますが、まさか私の中でここまで大きな存在になるとは、2期が始まった時点では思いもしませんでした。アニメ2期で幼い頃を見ているからこそ、成長した彼女たちの活躍を親目線で愛でてしまうといいますか……購入したグッズの大半は彼女たちですね。

3.最推し
 そんな3人に次いで、登場するとテンションが爆上がりするのがカレンチャン、ヒシアケボノ、コパノリッキー、セイウンスカイ、ナカヤマフェスタの5人です。
 カレンチャンは実装時はアニメ未登場組故に意識していなかったものの、いざお迎えして見るとあまりの可愛さにしてやられてしまい、その後の花嫁衣裳実装時は単発1発で来てくれるという運命力を発揮。これでお兄ちゃんにならないわけがないだろいい加減にしろ!(笑。
 ヒシアケボノも気づいたら好きになってた組ですね。元より短距離を走れるウマ娘が少なかったというのはあるにせよ、一つ一つの仕草がパワフルかつ可愛いのでいつの間にやら最推しの一人となっていました。頬に指をあてる仕草、可愛すぎでは?
 コパノリッキーも同様。少年たちの初恋ハンター属性が追加された時は妙に納得してしまいましたね。割と身長高めで、普段は難しいこと言ってるお姉さんが、風水抜きだとポンコツになるとか好きになるしかないやつ。
 セイウンスカイはガチャ最終日に来てくれた思い出。元よりCVの鬼頭明里さん推しというのもありますが、ゆるっとした感じの中でも熱いものを見せてくれたり、ストレートに来られるとかわしきれなかったりする一面が可愛らしい。
 で、ナカヤマフェスタ。今年初めにお迎えしたのに、育成回数はたったの2回。が!それはシナリオがあまりにも良すぎたからこそ。周回を躊躇ってしまうほどに魅かれたシナリオでしたね。また、凱旋門賞シナリオにおける追加エピソードは、通常育成シナリオのトゥルーエンド感があって最高でした。

4.大好き!
 育成シナリオが好き:ファインモーション、カワカミプリンセス、スマートファルコン、メジロアルダン、メジロブライト
 センスが独特で好き:マルゼンスキー、サクラチヨノオー
 アニメ効果もあって好き:ミホノブルボン、マチカネタンホイザ
 まだお迎えしてないけど好き:アドマイヤベガ、ホッコータルマエ
 絶対好きになる(確信):ヴィルシーナ
 ヴィルシーナは先日アニメに登場したばかりで、まだまだウマ娘としては走り始めたばかりですが、絶対に好きになると何故か確信できるくらいには好きですね(笑。アヤベさんとタルマエはマジでそろそろ来て欲しい……アヤベさんはアニメがあったからまだ理解は進んでいる方ですが、タルマエに関しては彼女よりも「ハスカップジャム」と「よいとまけ」への理解が進んでいるような状況です(笑。食べづらかったですが、美味しかったです「よいとまけ」。「ハスカップジャム」も北海道に行くたびに買うようになりました。


5.結構好き!
 育成シナリオが好き:ニシノフラワー、キングヘイロー
 アニメ効果もあって好き:テイエムオペラオー、ナリタトップロード、ダイタクヘリオス、トウカイテイオー
 うまく表現できないけど好き:ゴールドシチー
 お迎えしてないけど雰囲気が好き:ワンダーアキュート
 実装まだ?:イクノディクタス、サトノクラウン、シュヴァルグラン、ヴィブロス
 3期が始まる前は「サトノクラウン、シュヴァルグランと続々実装だな!」と思っていただけに、だいぶ静かだなーと。まぁ彼女たちが活躍する機会が現状描かれていないというのもありますが。さすがに宝塚記念、ジャパンカップはしっかり描いてもらいたいです。


6.気になる(全員お迎え出来ておりません)
 マンハッタンカフェ、スイープトウショウ、ゼンノロブロイ、シリウスシンボリ、デアリングタクト、ヤマニンゼファー、ダイイチルビー、アストンマーチャン、ジャングルポケット、ネオユニヴァース、ヒシミラクル、タップダンスシチー、ドゥラメンテ。以上、アプリで未実装orガチャでお迎え出来ていない面子となります。
 中でも一人挙げるとすれば……シリウスシンボリですね。ナカヤマフェスタといい、カッコいいよりのウマ娘を割と好きになる傾向がある気がしないでもない。


7.何とかして育成させて欲しい枠
 ヴェニュスパーク!何で私生活ズボラな君を育成出来ないんだよ!育成させろよ!謎の日本語が描かれたTシャツとか来てくれよ!(笑。
 真面目な話、オリジナルウマ娘の中ではトップクラスに好きなのがこの子です。何とかして育成できるようにならんのか……


 あとは、たまに育てると「やっぱ主人公感あるよな」って思うスペシャルウィーク。
 現在うちの育成ランクトップを飾るダイワスカーレット。
 割と好きなんだけど育成が結構な確率でイマイチに終わってしまうビワハヤヒデ。
 ゴルシとの実況動画を見た後は育成したくなるグラスワンダー。
 先行・差しの時はいっつも使っているから、彼女の育成時に何を使えば良いのか分からなくなるエルコンドルパサー。
 追込苦手だから機会は少ないけど育てたいとは思っているナリタタイシン。
 エイシンフラッシュの黒髪好き。
 今回のリーグオブヒーローズでよく見かけたアイネスフウジンは何だったの……?

 ……などなど、まだまだ各ウマ娘への理解も育成も追いついてはいませんが、これからもあれこれ楽しませていただきたいと思う1000日目でした。スズカの次の新衣装は何だろうなぁ。和服かなぁ。バレンタインかなぁ……あれ?これ新衣装キタちゃん(予定)を引いた後も、石を貯めなければならないのでは?



 なお、遡ること1週間前。トゥインクルコレクションで通常ダイヤちゃんをお迎えしていました。キタちゃんは滅多に来ませんが、ダイヤちゃんは割と来る機会が多い印象。完全解放済みなのでピースは不要ですが、スズカ、キタちゃん共々変換せずに残しています。
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マリオRPGリメイクを遊ぶ! その7

2023-11-20 07:35:11 | アニメ・ゲーム
 武器世界に行く前に、やらねばならぬことがある。スーパージャンプ30回。当時は一度も成功せず、しばらく経ってから一度だけ成功した気がしないでもない30回。今ならばきっと出来る気がしないでもない。

 というわけで、マッシュロードのトゲへいくん。練習台になってもらおうか!……14、14、14、14、14……14の壁が超えられねぇ!?なんだ、14回目ってなんかあるのか。それとも私が14回目の失敗を引きずってボタン強く押しすぎてるか?……14、14、14、16!26!くわぁー!!惜しい!もうちょっとだったのに!……一回キノコ城の宿屋行って回復すっか……あ、ついでに中古ゲーム買っとくか。
 14、14、20、14、20……うーん、20回は行けるようになってきたけど、まだ足りん。もっとこう、気負わず、それでいて一回一回丁寧に……しかし回復が面倒……あ、カエルコインと交換したアレ使えばフラワー全快でやり直せるわな。

 ……24、25、26、27、28、29、30!!、31!終わり!いやー長かった!何だかんだ100回ぐらい挑戦してようやくですよ!ともあれ「ジャンパスカーフ」ゲットだぜ!気晴らしに中古ゲームをやってから、いざ武器世界!
 ……あ、マロとピーチの最強武器、クッパ城のアクションコースの先だっけか。ぶっちゃけ二人に火力担当してもらう気、あんま無いしなぁ……行くの面倒だしなぁ……え!?「ちず」から6つの扉の直前orカメザードの直前まで行けんの!?行く行く!はいゲット!いやー「マップ上を移動するのが楽しいんだろうが!」という思いから、クラウンカジノへの出入り以外はあまり使っていなかった機能ですが、便利な時代になりましたね!


 そんじゃまぁ、一応フライパンも買いに……「はね」?何その商品知らないんだけど「はね」?……あー「ドドのはね」2個ゲットできんの!?使い道あるか分からんけど、それはそれで助かる!あとは「はなび」を計5個買いまして、EDへの準備も万全っと!


 やってきました武器世界!メビウス&リンリン、ドルトリンク&メーテルリンクたちも倒しまして、どんどん先へと進みましょう!「なにかんがえてるの」も忘れずに!しかしメーテルリンクのモンスターリスト、メタ過ぎでは?(笑。
 ケンゾール2型やヤリドヴィッヒ・マーク2、各役職者たちも倒して、いざカジオー戦!入れ替えが出来る今作ならではの総力戦も挑みたいけれども、基本はマリオ・マロ・ジーノの3人で行くぞ!しかしいつ見ても第2形態は不気味な背景っすね……今のカジオーも、実は先代カジオーに作られた後継機ってことなんかなぁ。それか、古くなった頭部を何度も交換しているとか。よく見ると他と比べて明らかにデカい頭部もあるし、試行錯誤の結果たどり着いた頭部なんすかね?色々妄想が捗る背景ですねぇ、いつ見ても。

 ……にしても。カジオー相手なのにダメージが凄まじいことになってるな……レベル25前後だし、バフ盛ってるし、チェイン繋がってるしでサクサク削れてしまう。「なにかんがえてるの」で全員分確認してから倒そうとすると、ラスボス相手に舐めプしてるみたいでなんかな……うーん、まぁ、全員分確認できてないけど、今はシチュエーション優先!マリオ・マロ・ジーノの3人技でトドメを刺して終わりぃ!!


 ……終わっちゃったよ……ジーノ……そうだよね、やっぱそうなるよね、それでこそマリオRPGなんだけど、分かってても哀しいなぁ……あー!!!!クッパ様ーーー!!何すかそのポーズ!好き!!カッコいい!!さすが!!今回あんまり出番無くてごめん!!
 そうそう、こっからのBGMがね、凄くあったかくて優しくてね……あれ、このシーンは……あれ?……あー!!そういうことしちゃダメダメダメ!!泣くから!あと同時に「何でお前おるんじゃい!」という笑いもこみあげてくるからダメ!(笑。

 
 ……EDはそう来たかぁ……思えば随分遠くまで来たような気がするけど、あの頃楽しかった「スーパーマリオRPG」は、今遊んでもめちゃくちゃ楽しいってことが良く分かるリメイクだったよ……本当に、本当にありがとう。当初はちゃんとした文章にしようと思っていたけど、感情溢れすぎて出来なかったよ。本当に楽しかった。ありがとう、心からありがとう。待った甲斐があったリメイ……ク……だから、そういうのズルいってば……まさかリメイクとはいえ、何度もクリアしたゲームのEDで泣かされるとは思わんかったよ……ありがとう、何度でもありがとう……



 お、ついに来たか「おたのしみ要素」追加。セーブ画面の右下を見るに……といった感じですが、果たしてどんな幕開けが……さすが!それでこそスーパーマリオRPGです!この感動と笑いの両方を満遍なく取り揃えているこの感じ!やっぱ最高のゲームっすね!
 というわけで次回から、おたのしみ要素、遊んでいきたいと思いますが、その前に現時点での本作への評価を話していこうかと。こっからまともな文章です。多分。


 27年の月日を経てリメイクされた「スーパーマリオRPG」。ノーマルモードでカジオーを倒すまでに至りましたが、現時点で良かった点と悪かった点を話していこうと思います。

・良かった点:全部
・悪かった点:一部の技の演出がイマイチ

 以上でーす……ああ、まともな文章書きたいのに、感情が先走って何も書けない!(笑。
 いや、まぁ実際全部良かったっすね。確かに一部の技(ほのおのかべ、すいじょうきばくはつ、ライトニングボール、ジャッキーラッシュ等)の演出が微妙だったというのはあるにせよ、いくつもの技(さぶざむ、フレア、ジャスティスブレイカ等)が原作以上にカッコよく仕上げられていました。また、全体的に敵の攻撃動作、特にオノレンジャーのブラックやイエローなどの動きが早くなっているため、バトル中にじれったさを感じることは殆どありませんでした。
 
 バトルもアクションコマンド成功タイミングが分かりやすくなったほか、完璧なタイミングで成功させることによる全体攻撃化、チェインが繋がることによるステータスアップ等も相まって、非常にサクサク進みます。
 加えて時折登場する強敵を倒すことで入手できるカエルコインが非常にありがたい。リップルタウン到着時点で50枚集まっていたため、FP消費半減装備を購入出来たことにより、以降大体の雑魚戦はマロやジーノの全体スペシャル技で楽々でした。
 なお、今作ではアイテムごとに持てる数が決まっています。当初は枷のようにも感じましたが、実際にはFP回復手段や「ふっかつドリンク」の使用タイミングに少々気を遣った程度で、あまり気になりませんでした。縛りプレイ等では大変なのかもしれませんが。

 その「ふっかつドリンク」ですが、持てる数が思いのほか少な目なのは、今作では戦闘中にマリオ以外の仲間たちを入れ替えることが出来るためでしょう。状況によって仲間や3人技の使い分けが容易であるため、言ってしまえばいつでもピーチによる復活が可能ということに。
 なお、この仕様に気づいたのは割と終盤に差し掛かってからで、てっきり倒れたり行動不能になっていなければ入れ替え出来ないものだと思っていました(汗。ジーノでバフをかけ、マロでHPと弱点を確認し、ピーチで回復、マリオやクッパで攻撃……と、5人全員で戦う気分が味わえる良い仕様だと思います。

 ここまで挙げた要素により、バトルそのものの難易度は原作よりも随分楽になっていると感じました。実際、カジオー戦も「なにかんがえてるの」による確認を目的としなければ、もっと早く終わったでしょう。じゃあつまらないかというと、そんなことはなく。むしろ遊びやすくなったおかげで、より多くの人にこのゲームを楽しんでもらえるのでは?と感じましたね。
 また、クリスタラーは相変わらず強敵でしたし、ひまんパタこうらやジャンパースカーフを使用していなければ、もっと苦戦していたかもしれません。装備次第では難易度の調節はある程度は可能かなと。

 
 個人的な目玉のひとつは「モンスターリスト」です。本作に登場する数多くのモンスターたちについて、一体一体丁寧に、時に面白く、時に真面目に。より一層各モンスターを好きになれるリストを眺めているだけでも楽しいですね。
 また、主にマロとジーノによる「たびのアルバム」にも注目です。リンクやサムスといったゲストキャラクターに出会った時のことも記録されており、マロの文章も面白かったですね。
 加えて「ちず」によるファストトラベル。マップの移動もマリオRPGの醍醐味だとは思いますが、さすがにクッパ城6つの扉への再挑戦や、カジオー撃破後の武器世界からの脱出等は原作でも割と手間でした。それらが「ちず」でひとっとび!というのは、各種要素の回収には非常に便利でしたね。

 あとはコイン上限が999を超えたから「はなび」も買いやすくなったし、「おしらせリング」が序盤から手に入るから隠し宝箱を探しやすいし、BGMは相変わらず素晴らしくて、懐かしいのに新しくて……背景もめっちゃ凝ってて……フィールドでのHP回復が楽……あぁ、本当に良いこと尽くめのゲームです。


 27年前。ロールプレイングゲームにあまり触れて来なかった私が、旅に出て、様々なドラマを作りました。
 27年後の今。原作をやり尽くした……とまでは言えませんが、それなりに遊んだ私を満足させてくれるゲームになって帰ってきました。
 ありがとうリメイク版「スーパーマリオRPG」。やはりあなたは最高のゲームです。おたのしみ要素、楽しみです!



 ……しかしおたのしみ要素も楽しみだけど、カジオーのモンスターリストが中途半端(本来の頭部と宝箱未確認)なのは気になるなぁ……よっしゃカジオー!もう1回やろうぜ!……あ、コマンドミスったから、あの頃に戻ってやり直しね!もう1回やり直し!もう1回!……おっし成功!宝箱も確認完了!これで心置きなくおたのしみ要素に挑めます!
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