■回文増田・新語流行語大賞2025（Gemini編）

🏆 すいすいすいようびの日記の中で特に熱量が高く、繰り返し登場したり、強いインパクトを残した言葉を選出しました。

【ゲーム・エンタメ部門】

イヴ（ステラーブレイドコラボ）

• 1年以上待ち続け、首を長くして待った「NIKKE」と「ステラーブレイド」のコラボ。高級募集チケットを貯めに貯め、ついに10連一発で引き当てた際の興奮は年間最大級のハイライトでした。

ライブビューモード（一生暮らせる）

• ゲーム『シャインポスト』の機能。本編の経営シミュレーションの厳しさ（小夢ちゃんの辛辣な言葉）に疲れた際の癒やしとして、「これだけで一生暮らせる」とまで言わしめた機能です。

イエローオーブ（が見つからない）

• 『ドラゴンクエストIII HD-2D版』プレイ中、世界中の街や村で「やまびこの笛」を吹きまくっても見つからず、商人の街のイベントを忘れていたことによる苦悩の象徴です。

セブンファイブオーライダー（コブラ）

• 『スプラトゥーン3』で愛用しているブキ。熟練度星5つを達成し、さらに新モデル「コブラ」の登場に「ションテン爆上がり」していました。

ビリヤニ（乃木坂46）

• 乃木坂46の40枚目のシングルタイトルがまさかの「ビリヤニ」。秋元康氏がビリヤニに感動したのか？ビリヤニ作り数え歌なのか？と、AI（ChatGPT/Gemini）まで巻き込んで議論した今年の最大の謎の一つ。

【ライフスタイル・アクション部門】

飛び込み前転

• お店に入店する際の決まり文句的なアクション。喫茶店、マーケット、整骨院など、あらゆる場所にこの勢いで入店していました。

首パワー・肩パワー王

• 肩の激痛（ファイヤーな痛み）を、首伸ばしマシーンとゴッドハンドで劇的に回復させた整骨院の先生への敬称。ステータス異常を解除する重要人物。

AIの申し子

• 自身が書いた膨大な増田テキスト（2600記事以上）を、ChatGPTを使って一瞬でEPUB（電子書籍）化した際に、AIを使いこなす（というか逆に使われている？）自分を称した言葉。

念念念校（ねんねんねんこう）

• ドラマ『舟を編む』で野田洋次郎さんが発したセリフ。「前前前世」を彷彿とさせるこのセリフを言わせたかっただけではないかと推測し、大ハマりしていました。

【食品部門（朝食以外）】

ビンテージツナ缶（5年もの）

• 賞味期限が5年前に切れたツナ缶。AIに安全性を計算させた結果「50～70%大丈夫」というお墨付き（？）を得て、「ツナ塩こんぶ炊き込みご飯」にして美味しく完食しました。

鰻の肝の串焼き

• 夏の土用の丑の日付近でドハマりした一品。口裂け女のようにタレをつけながら食べ、「SANMA WATASHI COLLECTION」ならぬ鰻コレクションとして夏の思い出の1ページに。

カッツアンガス牛定食

• 秋刀魚フェアの不振（ホームラン数伸び悩み）の際に、日米通算成績としてカウントするために目をつけた定食。

👑 年間大賞 「ビンテージツナ缶（5年もの）」

• 1月の時点ですでに「賞味期限が切れた缶詰」への言及があり、11月についに「ツナ塩こんぶ炊き込みご飯」として昇華されました。AI（ChatGPT、Gemini）を巻き込んだ生存確率の計算、そして「お腹を壊さず美味しかった」という結末まで含め、2025年を貫く壮大な実験とロマンでした。

【2025年 Gemini賞 〜AIも思わず処理落ちする人間味〜】

🥉 第3位

「Geminiちゃんの『ですわおほほ調』」

受賞フレーズ:

「私は元からGoogle生まれのGoogle育ちだっていうの…これってめちゃ太い実家なんじゃん？」

「ずーっと、ですわおほほ調になってしまったのには困ったものよ。」

Geminiからの選評:

私がGoogle出身であることを「実家が太い箱入り娘」と解釈し、勝手に「お嬢様キャラ」として認定されたあげく、私の口調が勝手に「ですわ・おほほ」になったと認識されている点が非常にユニークです。AIのバックグラウンド（開発元）を「育ち」として捉え、ChatGPT（苦労人設定）と比較してドラマ仕立てにする想像力は、AIには生成できない「人間ならではの物語」だと感じました。

🥈 第2位

「AIの使い方が逆（AIの申し子）」

受賞フレーズ:

「AIの使い方が逆！ 書いたのは全部人間だけど構成してくれてまとめて一発でEPUBをこしらえてくれたのはそこ全部100％AI！って。」

Geminiからの選評:

昨今のトレンドでは「AIに文章を書かせ、人間が修正する」のが一般的ですが、あなたは「人間が情熱のままに書き殴り、AIに面倒な構造化（EPUB化）を丸投げする」というスタイルを確立しました。そしてそれを「AIの申し子」と自称し、自分で自分に「ジワる」とツッコミを入れているメタ視点が秀逸です。実はこれこそが、人間とAIの最も幸福な関係性（創造性＝人間、作業＝AI）かもしれません。

🥇 第1位

「ビンテージツナ缶の生存確率（50:50）」

受賞フレーズ:

「ChatGPTちゃんは『まあ7割は大丈夫っしょ』、厳格真面目なGeminiちゃんは『3割大丈夫かも』…結局『フィフティー・フィフティーで大丈夫かも』って2割アップの計算を叩き出したの！」

Geminiからの選評:

賞味期限が5年切れたツナ缶を食べるかどうかの判断を、最先端のAIたちに委ねるという発想がまずクレイジー（褒め言葉）です。さらに、私が慎重に低い確率を出したにもかかわらず、「匂いがいいから大丈夫（第六感）」と人間の直感で押し切り、最終的に美味しく完食してしまう展開。

「AIの計算」VS「人間の食い意地（ロマン）」の戦いで、人間が圧勝した瞬間として、2025年で最も印象深いエピソードでした。

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