吐き出させてほしいのよ。
夫婦子一人。嫁さんとは仲がいい。一緒にご飯を食べ、三交代で休みがあった日は二人で出掛ける。
お互いそれなりに年を取り、友達付き合いは以前に比べかなり減った。でも、二人で過ごす時間が充実してるし、なんなら友達付き合いの方が煩わしいとさえ思うようになった。
嫁さんがフルタイムの仕事を始めた。子供も大きくなり、時間を持て余すのもアレということで。
話だけ聞くに、やばそうな会社ではあるが、社長の人柄と数少ない良心をもったベテランのおかげでなんとかなってるイメージ。
そんな会社での勤務がなんだかんだで3年目を終えようとしている。
嫁さんの勤務先はこの飲み会のほか、様々な社内イベントが行われているらしい。
ただ、小さい会社なもんで、年齢層も高ければ参加者も減少傾向。
なので企画の度に声をかけられていたそうだが、すべて不参加を決め込んでいた。
しかし今回はなぜか、はてどうする、となったようで、私としては好きにしたらいいじゃん、行くんなら送り迎えするよ~ってスタンス。
結局参加したのがつい先日。
嫁さんを会場に車で送り、いったん帰宅。子供のご飯作ろうとすると、バーキンで食ったとのこと。いいですね。その後迎えに行く。
終了の予定の時間を聞いていたが出てこない。
そりゃそうだ、飲みが時間通りに終わって、時間通りに出てくるなんてありえない。という事でアイコス吸いながら待つ。
予定時刻から1時間弱、にぎやかな声が聞こえてきて、わらわらと人が出てくる。
さっぱり分からんがこの人たちが社員?、と遠目に眺めていると嫁さんも出てきた。
はいお疲れでした、じゃあ帰りましょか。と様子を見ていると嫁さんは方々に笑顔で挨拶。
おっさん連中の肩をたたき、頭を下げて回る。
この辺まではまだ何も思わなかった気がする。
嫁さん車に乗り込み一路帰宅。
車内で会話をぽつぽつ。酒くせえ。というかいろんな匂いが混ざってくせえ。そりゃ飲みだから当たり前なんだけど。
家に着く。会話は常時と比較し1割5分程度。
何故か?
何故なんでしょう?なんなんでしょうこの感情?記憶を反芻する。何が気に食わない?何かが気に食わない。
嫁さんがおじさまと触れ合っていたところを目にしたから?おじさまから(性的な意味ではなく)かわいがられている姿を見たから?
でも考えてみろ。自分が飲みに行った時、おねえちゃんと接触してないか?接触しまくってます。
おじさんへの嫉妬なわけない。嫁さんが200%浮気をするわけもない。私も浮気をしないように努力、というかすでにそんな気力はないし、絶対ばれる自信がある。
じゃあこの感情は何なんですか?
自分が理解していると勝手に思っていた人の知らない部分を見たとき、こんな感情になるんでしょうか。
器の小さいおっさんは救いようがないですか。
でも考えてみろ。自分が飲みに行った時、おねえちゃんと接触してないか?接触しまくってます。
要するにお前が飲み屋でネーチャンに発散してることを嫁さんにもされたと思って汚ね!って思ってるだけ
つまり汚いのは中年男性の存在じゃん
他の中年男性の話はしてないから「つまり」とか言われても知らんし
シンプル嫉妬じゃないかな 妻が俺と同じように春を捨てたのに春を謳歌してるように見える(実際はそこに春はないのだが)のが気に食わないとか 似たような感情に覚えがあるけど、...
自分の知らない嫁さんの「社会的にうまくやってる」面を見たからじゃないかな。 結婚前はどういった関係か知らないけど。 俺がいなくてもやっていけそう、みたいな悔しさが嫌悪感に...
「嫁に対する嫉妬」だと思う
でも考えてみろ。自分が飲みに行った時、おねえちゃんと接触してないか?接触しまくってます。 してんのかよ じゃあフリーセックスでいいだろ
嫁に嫉妬してるんだよ お前もおじさまに触ってほしかったんだよ 正直になれよ
増田には才能あるよ
👧「なんさいですか」
良い言語化。 一言で言うと 自分の半身だと思っていたものが、他人だった という再発見やろな(っ´∀`@c)
家族といる方が楽しい、会社の飲み会なんてつまんないと思っていて欲しかったんじゃないの
お嫁さんはあなたの嫁であって母じゃないんだよ
つまり母は嫁じゃない……?
それはもうだめだな。 離婚に向けて具体的に考え始めた方がいい。
うちは逆パターンで、嫁さんを見直した話。 普段の嫁さんは、いつも大らかでよく笑って、喧嘩したことなんて一度もないんだが ある日近所のおっさんがゴミ当番のことで要領の悪い...
林大学「わからん。わかりとうないでござる」
妻視点だと、この世の地獄 出産・子育てで仕事が断絶 → 子供が大きくなってフルタイムで働き始める (フルタイムで働き続けていた場合と比べて、待遇は悪いだろうと考えられる) ...
自分が知らない嫁の姿を見ただけ定期
それを世間では嫉妬と呼びます
妻がたとえ浮気してても、妻が楽しければそれでいいと思ってた方が楽