これはサンキューミッヤ
最後の最後に極上のご褒美。
ヒロイン総出演で、最終回に相応しい満足度の「アマガミSS+ plus」第13話(最終話)の感想。
いや、ホントに冗談抜きで「良い最終回」でしたね!これだけやってくれればもう悔いはない。
ありがとうございましたm(_ _)m
良いサービスだ・・・・(恍惚)
最後だというのに更新が遅れて申し訳ありませんが、気を取り直してサクッといってみましょう。
内容としては予想通りBD用のおまけサービス回といった感じで、その点では特に大きな捻りがあるわけではなかったのですが
しかしその分、これまでのヒロインがほぼ登場する展開は大変見応えがありましたね。
野球で例えるなら、日本シリーズにおける投手陣総出の如く。
メイン6人は当然として、まさかセクシーの出番まであるとは思いませんでしたw
こういうあからさまなサービス回ってシリーズ中盤とかで唐突にやられるとかえって話の流れが切れてしまうため
個人的には複雑な気持ちになる場合も少なくはないのですが
でも本作の場合、メインストーリーがすべて終了してからのエピソードなので
まったく余分なこと考えずにありのまま「ご褒美」と受け取ることができるのが良いですね。
30分という短い時間で、これほどサービス満点の内容に仕上げてくれたスタッフさんの手腕にただただ感謝です。
個人的には薫と絢辻さんの妙な意地の張り合いシーンがお気に入り。
というかアニメ版絢辻さんは別に「豊乳の湯」に入る必要はなかったんじゃないですかねぇ…(「ケッセン」的な意味で
ワカメで思わぬダシがとれただろうけどさ(ヒデェ
綺麗な橘さんオチはワロタ
でもフラグを立ててもないのに妹の友達を邪な目で見てた紳士だからね、仕方ないね(ニッコリ
まぁ画面に映らないどころかお宝本まで燃やされる(予定)UMHRが不憫すぎますけどw
前回に引き続き、わざととしか思えないタイミングでテロップを入れるTBSはぐう畜。絶対に許さない!訴訟も辞さない!
おいおいダブル門脇か
ストーカーとタンポポ、会ってはいけない二人が出会ってしまった……
あのまま無言の対峙で終わってもそれはそれで面白かったかもしれませんが
この夢の邂逅はまさにサービス回ならではって感じですね。
ラブリー&セクシーといい、一つの作品で2グループも声優さんが一人芝居に興じるのは案外珍しいんじゃないか?w
まぁそれ以前にS子さんをここで拾ってくれて良かったですよ。
残念ながらBD7巻はこの13話のみしか収録されないようですが完全スルーで終わらせられるよりはマシですからね。
我々は現実を受け入れて前へ進んでいくしかない(涙目)
いつものEDもしっかりミッヤ仕様でござい。
綺麗な紳士の「スキ~ダヨ♥」きたらどうしようかと思ったけどそんなことはなかった(笑)
というかED以上にOPパートが気合入っていて驚いたんですけど。
真のメインヒロインはミッヤだった…?
というわけで、一期二期通して全39話にわたったアニメ版「アマガミ」もこれにて完結です。
二期は一期の半分の話数なので体感的にあっという間に終わってしまうかと思われたのですが
蓋を開けてみれば2話毎にオチがついたおかげで予想より(良い意味で)長く作品を楽しむことができました。
そのなかで、どのヒロインが一番だったかとランク付けするのもまた面白さの一つであるとは思いますが
あえて僕は今回、ここでそういった評定を下すのはやめておきます。
たしかに観ていて程度を感じた部分もなくはないのですが、どのヒロインも均等に満足する部分が多かったのもまた間違いない。
ただ、絢辻さんに始まりラブリーで終わったのはまことに最良の選択だったと思いますね。
やっぱり何事も始めと終わりって肝心じゃないですか。
言い方悪いですが、最初に視聴者を惹きつける“インパクト”を用意できれば、あとは惰性であれなんであれ最後まで突っ走れる。
そういう意味では二期は最初からアフターストーリー(オマケの後日談)ってのが分かってたわけだから
多少物足りなさを感じる面があっても、一人2話でテンポ良く進めたのはプラスだったと思うのです。
作画も全編通して安定していてほとんどバラツキがなかったですしね。
当時はあまり気にしてなかったけど、たまーに一期の回想が入ると結構おや…?と思うカットが多くてビックリしました。
なにはともあれ、今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
一期感想でも書きましたが、恋愛系アニメで自分がここまでのめり込んだのは本当に久々なんですよ。
当時「森島はるか編」だけで切ろうとか言ってた自分を殴りたい…
でも結局切らずに視聴を続けた自分を褒めたい…そんな心境です(笑)
こうまで綺麗に終わってくれるともう流石に三期はないかと思われますが
しかし原作はまだいろいろと続いてるみたいなので・・・・余裕があればまたプレイを再開していこうかなーと思います。
それでは、スタッフさん始め、お世話になった方々へ。
いろいろと、ありがとうございましたm(_ _)m
最後の最後でこれかよwww
ネタで始まりネタで終わったエンドカード・・・・「高山御大くるで!」とはなんだったのか。
まぁ、ある意味一貫してますけどねw
FC2のアルバム機能、余計なお世話すぎワロエナイ・・・・
にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
テーマ:アマガミSS+ plus - ジャンル:アニメ・コミック