【悲報】マジで「レパードかわいい」しか浮かばない良い意味か悪い意味かを説明する必要はないよな?
ちょっとこの5~7話の流れは…個人的に残念すぎる。
だいたい言いたいことは
前回から変わってません。
ノリが80年代?猫の日だからニャンニャン語尾?どうでもいい。
それらひっくるめて、単純に
話が面白くない。話が進んでないとは言ってないですよ。ガッちゃん頼もしくなってるし、ゴロー将軍とアルエットの描写も挟んできてる。
そんなガリナの姿を見て、レパードが意識するのもいいさ。
問題はそういう
“補完”が前に来すぎているほど、メインの魅力が薄いことにある。
たとえ濃いゲストキャラ並べたって、肝心の話が面白くなきゃかえって不快です。
たぶん今回一番笑ったのがここの作画(主に
アルエットまぁ笑い(興味)のツボは人それぞれだからね。
あくまで僕個人の感想を述べてるだけですが…ちょっと
期待してた方向からズレてきてしまっているかな。
順番通りなら次はシリアス回。
どちらかというとまだコチラの方が出来がいいコト多いので、挽回を望みます。
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【疑問】干し柿おじさんを殺す意味について(生産性のない男なんか)必要ねぇんだよ?
代わりに
美少女に命を捧げろ、と。
なるほど真理!アニメ界の…いや、この世の鉄則ともいえる
「夜ノヤッターマン」第6話の感想。
…冗談はさておき、実際マタギのおじさんを死なす必要はあったんですかねぇ。
個人的には
「シリアス」というバランスを取るためにあえて殺したような…余計なスパイスだったのではないかと。
お話そのものはまぁまぁアツかっただけにね。
「いつものアバン回想がない=物語のターニングポイント」と予想できるだけに、
ちょっと今回に関してはイマイチという判定をせざるを得ないです。
結局さ。ギャグとシリアスの交互に慣れると、今度は“質”が要求されると思うんですよ。
それに「王道」で立ち向かっていくのか。はたまた「夜ノ」要素強めでいくのか。
その辺が読みづらい…
読めないってことは面白いってことだけど、
あんまりハッキリしないと、逆に興味は遠ざかるともいえます。
数年前、僕は
『GOSICK』という作品にハマッていた。
アレを観ていた一番の理由は
「ヴィクトリカかわいい」だったが、
振り返ってみると、それだけで2クール完走できたワケはないんですよね。
本作には、曲がりなりにも『ヤッターマン』というブランドがある。
だから決して
「レパードかわいい」だけの作品に終わってほしくないと思います。
逃げないと誓った。「デコピン」は「倒す」に進化した。
その決意が次回以降どう反映されるか…あらためて注目していきたい。
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夜ノヤッターマン、昼ノヤッターマンになるそれって
フツーのヤッターマンじゃないかって?
そのとおりだよ!そのとおりだと思うよ!?
メリハリというにも程がある
「夜ノヤッターマン」第5話の感想。
いや~、なんだこれは…たまげたなぁ。
前回
「このバランスがクセになる」書いた手前恐縮ですが、
さすがにここまで極端にメーター振り切られると戸惑いを隠せませんね(^_^;)
もしかして
ギャグとシリアスを交互にやる気かな?
それはいいけど、1クールという制約のなか何の関係もなさそうなサブキャラに1話使うとは
これは今後の展開によほど自信があるとみていいのでしょう。
うん、そう思うことにしよう。幸いなコトに今の僕は
付き合いが難しいほうがかえって燃える。それにしても、タケシほどブッ飛んだゲストキャラは久しぶりに観た(笑)
いや、キャラというよりネタか?
放尿なんて下品なギャグ。
声が画伯なおかげで狂気度さらにUPしててや・ば・い。
ザブングルのジロン(というか湖川友謙)リスペクトって言われてもぶっちゃけわかりません。
せいぜいスパロボでの知識くらいしかないよ。
「やるしかないでしょー!」→「ふざけているのかー!」は富野御大っぽくてニヤニヤしたけどw
(あとやっぱり虎王か。中野英明さんは結構な板垣ファンらしいですね)
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「ハッキリわかった。ここは…地獄だッ!」昔の
ガンダムパイロットも言ってました…この海は地獄だ、と。
上げて落とすが常套句。“夜ノ”真髄、ここにあり。
タイトル詐欺が酷すぎる
「夜ノヤッターマン」第4話の感想。
いや~、なんとなく予想はしてたけど、ここまで落差激しい展開を用意してくるとは(^_^;)
1話以上に「マジかよヤッターマン最低だな」じゃないですかこれぁ。消費税80%とか鬼畜すぎィ!ムァジか~って思ったよ(MYSK
とはいえ、
この後味の悪さはまさに「夜ノ」ヤッターマンと名付けるに相応しいかもしれません。
もっと言えば、実にタツノコらしいダークさというか。
「守るべき人たちに憎悪を向けられる」ってむしろ
キャシャーンだけどね。
しかし全編そんなノリだった『Sins』が好きな僕は、この展開をまったく否定する気になれない。
この極端なバランスが、早くもクセになってるといっていい。
「泣いてない!イイ女はどんな時でも笑うんだ!」カメラが変わっても「悪役」が勝てないのは様式美なのか。
だが、彼女らは抗い続ける。倒れるかよ。倒れるとしても前のめりだ。
見た目以上に精神的成長著しいレパード。
彼女が前を向き続ける限り、この世にヤッターマンは栄えない。
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「闇を払い、この世界に新たなる夜明けを!!」清く、正しく、美しく。
いま一度叫ぼう。
「ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない!」ねーちゃん、王道ってこのことさ!
「夜ノヤッターマン」第3話の感想。
あぁ^~ 素晴らしい!スバラシイ!
もうね、こんなの見せられたら文句なんか言えるわけない。言えるわけあるか。
重いAパートを吹き飛ばす、Bパートの興奮。
カタルシスの何たるかを存分に発揮してくれたことに、僕はただ拍手を贈りたい。
「展開が読める」=「王道を征く」これを表現するのは実際、ムズカしいと思うんです。
何故ならちょっとでもツボを外すと「凡庸」に成り下がってしまうから。
果たしてタツノコはどうだ?見事にハードルをクリアした!
時代が変わっても老舗ブランドが培ってた大衆に受ける術は変わらない。
“奇を衒う”とは“普通”があって輝くものです。
基本を疎かにしては所詮、一過性の…矮小なジャンルの中でしか栄えない。
これは深夜アニメであり、アプローチの仕方も違う。
しかし何故ヤッターマンが…タイムボカンシリーズが一般からの支持を集めたか。
大袈裟かもしれませんが、今回の内容から
その一端を覗けた気がします。
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「やっと来てくれたのね。わたしの天使ちゃん」天使ちゃん→大天使(次番組)とかいうコンボ。
日曜の22:00~23:00は
まじえんじぇーレパードの健気さにほっこりする
「夜ノヤッターマン」第2話の感想。
さすがに1話と比べるとパワーダウンは否めないものの、
良い意味で先が読めるような、これからの王道展開に期待が持てる内容だったとは思います。
やっぱ過度に暗いノリは初回だけかなぁ。
ギャグ描写とか旧作みてなくても大体
「あ、これ昔のネタかな」って分かるレベルですし。
お話の中で間延びしてても、本筋のテンポはむしろ早い。
(失明とか過労死とか“紅葉”とか根幹は暗いんだけどね(苦笑
個人的にはヤッターキングダムまでの道のりをもう少しじっくり描いてもよかった気もしますが…
まぁ、よく考えたら1話の時点で入り口まで行ってるわけだしね。
分かりやすい本物の子孫が登場したことで、共闘もあっという間かも。
それにしても、
肌色率が高い(女性のとはいってない
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「“おしおき”しないと、気が済まない」金曜を表ローテと仮定して、日曜を裏ローテと仮定する。
この先発ローテーションは、Aクラス入りを狙えるか否か。
2015年新番組
「夜ノヤッターマン」第1話の感想。
(私的に)クール引き継ぎでもない“完全新作”を取り上げるのはコレが初めてかな?
しかし結果として、
本作がトップバッターでよかったと思う。
“尖ったリメイク(スピンオフ)”に偽りなし。上々の掴み。期待通りの1話だった。
「キャシャーン Sins」 「ガッチャマン クラウズ」僕からすれば、その年を代表するといっていいほど好きな作品です(もちろんBDも持ってます
故に、今回の「ヤッターマン」も是非その仲間入りを果たしてもらいたい。
元ネタもよく知らないし、スタッフもそれぞれ違うけど。
だからこそ、いつでも
フレッシュな体験をさせてくれると期待しています。
それにしても、キタエリのロリ演技をひさびさに聴いた。
ここ数年、
幸薄いティーンエイジャーの印象強くて(笑)
(なお、脇を固めるはアブドゥルとポルナレフの模様。アニメ・ゲームの違いはありますが。いろいろ心強い)
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