「一矢報いた」だけでは足りない
もうちっとだけ続くんじゃ?
えー…良かったことから書きましょうか。
まずは投手陣、今回もお疲れさまでした!
特に井上。井上御大。このプレッシャーのかかるマウンドで今季の集大成ともいえるピッチング。
金丸が引けなくても俺がいるやん?と、来季も思わせてほしい。お見事でした。
ケラー&バルドナードも気持ちが伝わるナイスリリーフ。
逆に大勢は相手の粘りもあったものの、ちょい気負いすぎかな。
やはり3連投以上は避けたい。まぁいろいろな意味でそんな心配する必要はないかもだけど。
打線に関しては、7回の攻撃は満足です。
打てないならどうすればいいのか。泥臭くやるしかないだろうが!
坂本気迫の走塁→隙を突いたダブルスチールの流れは正直震えた。
“阿部慎之助”を実行するにはやはり走塁意識が不可欠。
ようやくようやく横浜を焦らせる(ベイス☆ボール)ことができましたね。
…と書いたまではいいが、ハッキリ言って打線の調子自体はカスです(直球)
岡本も肝心な場面ではシーズン同様の力みデブとなるし。
(併殺については最低限ソレを狙ってたのが分かるのでヨシとしますが)
正直、試合前から本当に情けなくなりました。
いや、試合中もだけど。
この期に及んで、手負いの尚輝&エリに負担をかけないといけないこと。
井上が1安打ピッチングでも代えざるを得なかったこと。
なんのために9人それ以上で野球やってんねん。
これで暗い山を抜けたというなら、もっと攻めなければいけない。
そういう意味では、いっそ伊織は適度に打たれたほうがいい。
もっと初回から目の色変えてやろう。
本当に流れが変わる、変えていけるかは、きょうの試合次第でしょう。
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