巨人負けた…クッソ、高橋ワークスで憂さ晴らしや!→ドニキ骨折 とかいう悪魔コンボ。
泣きっ面に蜂ってこういうコトですか?あまりに持ってなさすぎる…
それについては(悲しくも)おいおい触れるとして。
先日発売された
『高橋 晃 東映アニメーションプリキュアワークス』。自分もようやく買ってきました。
ホント金曜日は本屋行ったんだけどなぁ…何で忘れちゃったんだろ。
メロンブックスの特典は
まこぴーだ!画像検索ゥ?今はほとんど洗浄されたから大丈夫。
本の内容はだいたい馬越&川村ワークスと同じ。
ですが、相変わらず資料性のある内容で見応えありますね~
この表紙のオーラ…マジで女児向けアニメかと。だいたい女児向けアニメのワークス本ってなんだよ。
今更だけど、こんなピンポイントな企画で3冊(正確には4冊)出しちゃうのは明らかに狙い過ぎだよ!一迅社は神。
個人的に注目は
デザイン検討用のラフスケッチかな。
特にスイ。第1稿って本当にハトプリ意識した等身なんですね。
おかげで第2稿とのギャップが凄い…ってかやっぱ反動であんな線多いデザインになったのか(^_^;)
当時、素人目にも
「え!こんなフリルついてて動かせるの!?」と驚愕したのも思い出します。

テキトーに4冊ならべてみた。
フゥ↑気持ちいい~~↑
これ何気に紙質が全部同じってワケではないんだな。
川村&高橋ワークスは同じだけど、馬越ワークスだと最初の紙質になぞってる。
ええ買い物やこれは…
調子に乗って
「プリキュア」以外の東映ワークスも出してええんやで?(再三要求)
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「立派なだけじゃ 子どもがたまらないわね」
「プライドにはなるから 良い母さんだよ」個人的に今回イチバンの名シーン(台詞)はここだと思います。
ひさしぶりに母親に会えた喜びでつい軽口を叩いてしまうベルリ → 3人娘には母親がいないことに気づき、すぐ謝る。
→ それを優しく受け止め、かえって彼を気遣うアイーダ、ノレド、ラライヤ。
すごく
“あたたかみ”を感じるシーンでした。
せわしなく動く物語の中で、彼と彼女たちの絆は着実に結ばれているんだな…と。
ちょっとジブリ臭漂う作画も、ある意味このエピソードには適切かもしれない。
匠の人間描写に酔いしれる
「ガンダム Gのレコンギスタ」第22話の感想。
…まぁとはいえ、さすがに今回は1回ですべてを理解するのはキビしいです(苦笑
わりと本気で
超展開カットと呼んで差し支えないくらい、いろいろスッ飛ばした。超展開・カットじゃなくて、超・展開カット。
法皇人質事件とかトンでもないじゃないですか!それをマスクが解決したって!?
外伝エピソードといえばその通りですが、合間にめっちゃ状況動いてる。
だけど、そういう重い話よりも、
あくまで身近な生活を描くのが『Gレコ』なんだよな。
Aパートにおけるゴチャゴチャした日常。
あれこそ本作の魅力であり、既存のガンダムシリーズにとらわれない挑戦ともいえる。
それに物足りなさを感じる人の気持もわかります。
でも僕からしたらやっぱり戦争よりコッチを求めてる。故に「最高!」と歓喜する以外ない。
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ダンカン・ジョーンズ(監督)がデヴィッド・ボウイの息子だと今さら知った。
まぁデヴィッド・ボウイ自体、さほど知ってるワケではないけどね(^_^;)
それはともかく、
『ミッション:8ミニッツ』観ました。
ジャンルとしてはSF…いわゆる
“ループもの”になるのかなぁ。
この監督の前作
『月に囚われた男』も低予算ながらアイデアに満ちた作品で面白かったですが、
今作はそこで得た信頼(評価)を決して裏切らない出来になっていますね。
キホン
「映画は90~100分くらいが理想」と掲げる僕にとっては、そうした面でも好印象。
話の筋道がシンプルなので、あんまり書くとネタバレになる。
なので結局は「気になるなら観ろ!」としか言えませんが…その代わり、ダレる場面もほとんどありません。
まずは主人公と同様、「?」という状態を楽しんでください。そして、ラストの結末に各々の解釈を入れて楽しんでください。
斬新といえば斬新であり、“既視感”があるといえばそうでもある。
何の捻りもないタイトルとは裏腹に、中身は想像を裏切ってくれますよ。
もう2月も終わりですが、この月だけでも紹介してない作品が10本以上ある。
なんの参考にもならんと思うが(例の画像)、今後もメモ代わりにちょこちょこ取り上げていきたいと思います。
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◆【巨人】原監督、4番理想の村田が「一番だらしない」「プロ野球チップス第1弾 オンライン限定版スペシャルBOX」、注文しました<挨拶
しかも去年から進化して2セットですよ。
1つだけ・・・あ、2箱!2箱!?さいしょ盛大に買い物すると、その後あんまり物欲がなくなる…かえって経済的。
開幕前の“運試し”、ゆるりと待つことにしましょう。
さてさて、ジャイアンツな話題ですが。
約1ヶ月にわたったキャンプも終了し、
明日からはホームに戻ってOP戦三昧ってことで。
ここからは
「結果」=「評価」の割合濃く、よりシビアな争奪戦が展開されると思います。
うん、あらためて考えても、ここまではしっかり“争い”という図式が出来てるよね。
それだけでも見所はあるし、計画通りのキャンプを送れたんじゃないかな。
戸根と鬼屋敷を「MVP」に抜擢したのも抜け目ないです。
でもって、もう何度目か分からない辛辣意見を浴びせられた村田さんは…
実際、だらしないからしゃーない。
ただ、あえて厳しいコト書けば、
一番だらしないのは試合にも出ず早速スペってるヤツだと思う。
誰とは言わんが。言わなくても特定できると思いますが。
体を万全にして打撃に集中させるための一塁転向じゃあないんですかね…
そりゃ無理して本番離脱されても困るけど、これで長野より復帰遅れたらちょっとマズい。
試合に出て、それでダメなら仕方ない。
が、
「そもそも試合に出ない」は許されない。例え打線の真ん中でなくなったとしても、“主力”なんだ。
「不退転」の決意。惑わされるには早過ぎる。
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受け止めよ、“伝説”伝説が伝説を描くってこういうことだ。
『アメリカン・スナイパー』、観てきました。
まぁ実際、観に行ったのは今週始めですけどね。
しかし濃厚な…
最初から最後まで緊張しっ放しの132分だった。
あんまり力入れすぎて途中で軽く意識が飛びかけたくらい(笑)
予告が頂点だなんてトンでもないよ。ましてやUSA万歳論など。
この作品は戦争に対して肯定も否定もしていない。ただ、「戦争」という状況そのもの…あるいはクリス・カイルという男の生き様を描いている。
正直、
完全無音のエンドロールって初めて体験しました。
でも、アレ以上にふさわしい“BGM”もないと思います。
葬送ラッパの先に待ち受けるのは
「虚無」だ。“聴こえない音”が聴こえてしまった男への鎮魂歌。
そして、イーストウッドから観客への明白なる「メッセージ」。
たった一人の男の苦悩は
アメリカの闇でもある。
論争が起きるのは当然でしょうね。この問い掛けを超大国民はどう受け止めるのか。
加えて、平和ボケという有り難い状況に置かれた僕ら(日本人)はナニを感じるのか。
楽しみ方は人それぞれと理解しつつ、あえて言いたい。
この作品は、エンドロールで席を立つな。
たかだか数分のこと。きょうび映画館まで足を運ぶ余裕があるなら、ぜひ
「余音」に浸ってほしい。
ナンバーワンかはさておき。僕が、監督クリント・イーストウッドに求めるもの。
それは今回も十分に満たしていると思います。
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