「なんかスッキリしないけど…まぁいいや!」よーーーし!呑むぞーーーー!!おーーーーー!!と深夜のテンションを炸裂したとこで。
お待たせしました(?)、
『アクティヴレイド』1stシーズン最終話の感想です。
やはりといいますかプロ野球開幕と被って遅い更新ですけど、
よく考えたら
いつも最終話はこんなペースだね☆
ん~…さて、どこから書くべきかな。
もし未読の方がいらっしゃったら、
まずはこのインタビューを読んでもらいたい。
で、本編を振り返る。そうすれば、このスタッフが何をやりたかった(やりたがってる)か分かるから。
少なくとも、僕はこれでいろいろ腑に落ちましたね。
確かに
イマイチ盛り上がりに欠ける内容ではあったものの、
そもそも変にシリアスや死人が出ないのが
「ダイハチらしさ」であるし、
荒川さんの言う「やりすぎない」ということにも繋がってくるかと。
(あさみの
「私、死ぬのイヤなんですけど」とか、まさに!ですねw)
「本作品はアニメファンの人も楽しめるような作りにはしていますが、一般の人もターゲットに考えているんです」実際、一般の人がチェックするかは別として(苦笑
戦隊ヒーロー物のほんわかしたノリを維持しつつ、深夜らしいテーマも取り扱ったってのは…
俯瞰したコンテを切ることに定評がある(イメージ)総監督ならではの手腕だと思います。
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テーマ:アクティヴレイド -機動強襲室第八係- - ジャンル:アニメ・コミック
ダイハチよ、日本を守れ雄々しく歩む5人(6人)の戦士いいゾ~、これ。
いやぁ~、ここまで予想(期待)を裏切らない展開は逆にめずらしいですよw
イマドキ本家特撮でもやらないんじゃないかってくらいの王道。
却って清々しいね。それでいてこのクールで完結しておかしくないクライマックス感出てる。
情報過多な現代。僕らはしばしば忘れてしまいそうになるんですが、
やっぱり
「誰もが予想できたことを普通にやる」難しさはあると思うんだよな。
その意味で(
秋田谷監督が仰るとおり)やっぱり谷口悟朗という人は
「ファンをよろこばせたり驚かせたりするエンターテインメント性にあふれて」いる。
ED(後述)の仕掛けとか尤もたるですよね。
というかこの連続インタビュー、
待望の中川幸太郎ターンがやってきたけど…
―このサントラの資料にも「中川幸太郎史上 最高傑作」と書かれています。「えーっ、それ本当に僕が言ったの?(スタッフ:「言ってました」)そっかー、じゃあよっぽどハイだったんですね(笑)。」…って(笑) Twitterでも言ってたじゃないですかー!
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変わっていく 人も、組織も、街も無くなるのは辛いですけどね…おぉう、なんか
予想以上に大きく話が動いたな。
正直、最終話までだいたい1話完結スタイル貫くと思ったのに。
(でもこの突然情報の波が押し寄せ、先が気になる展開…谷口って感じだ!)
アニメでよくある、政府のクッソ脆弱システム。
それよりなにより、
あまりに直球すぎる地震ネタにいろいろな意味でドキドキ^^;
まぁロストグラウンドとかエンドレスイリュージョンとかエリア11とかやる人の作品だからね。
むしろ
地形歪まないほうが違和感あるんだけどね!
いったい
「おろち」とはいかなるシステムなのか…
それは次回以降明かされるとして、展開そのものはいたって王道(燃え)だと思う。
切り離されたゴミ屋さん。それゆえ自由のこの安心感。
というか、あさみちゃん可愛いなおい!
「そういや私スパイだったわ…(放心)」のポンコツっぷり→悔しさ溢れる涙。
そしてラストの何やら強い決意をのぞかせる表情まで。
もはや
なんちゃって英語すらアリに思えてくる。
スタッフ曰く「若者代表」の彼女。ここからメインの話に絡んでこれるか。
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【待望】ボス、満を持して出撃冷静に考えて
現場のトップが自ら出撃ってわりとレアじゃね?
という疑問を抱いたところで、
このインタビュー読んだから凄いしっくりきた。
なぁーるほど!これは確かにアニメならではの利点(表現方法)だ。
というかこの記事、他にもいろいろ気になるお話満載ですよ。
「企画段階ではあさみに当たる人物は設定されてなかった」とか。
「最初は1クールの企画だった」とか。
「5話のギャンブラー設定は井上ニキの趣味」とか(笑)
知れば納得、本編がさらに楽しく感じること間違いなしです。
仮に知らなかったとしても、モチロン面白い。
だってみんな、ボスのウェア(装着)観たかったでしょ!?
スピード特化のアクション。カッコ可愛いゾ~、これ。
この世の理はすなわち速さだと思いませんか?
ボスがボスらしい戦闘力を見せて、思わず缶コーヒー(BOSS)握りしめた。
これぞ、アイアムアヒーロー(ステマ)
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不器用な…俺は本当に不器用な男だ…【朗報】瀬名颯一郎、立派にダイハチの一員だったまぁ変人なのは分かりきってたがw(キャスティング的に
それがため、
かえって好感度が上がったのは流石というべきか。
5話はアレだったけど、今回は良い意味で井上先生らしい脚本でしたねぇ。
面倒なオトナの恋愛(特殊性癖)…無駄に凝った料理店での描写(笑)
個人的にはある意味、劉鳳と水守に通ずる部分もあるんじゃないかなと。
きっと目指すトコロは同じはずなのに、方法で相容れない。
良きコンビでありつつ、彼らは今後もくっついて離れるを繰り返すのではないでしょうか。
「キミはいつも完璧だった。だから俺も、完璧で在りたかったんだ」完璧な人間はいない。完璧を目指すのが人間。
こう考えると、逆に
黒騎のほうが“普通”すぎて浮いてるくらいなんだよな~w
お前ホントに主人公なのかよ!と^^;
「おや~?ウェアを停止しないのかな~(1話)」に感じたカズマイズム。
1クール目最後には本気出してくれよな~頼むよ~
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人生という名のロングレールは、つづく【悲報】RAILWARS、当然の如く負けるまさかはるかさんが
重度の鉄オタだったとはなぁ…
いや、何話か前にデスクで食玩いじっててそんな気はしましたがw
(ていうか単純に鉄オタと片付けていいのだろうか。あまりに守備範囲ひろくて^^; )
↑のカットも一歩間違えばギャグに見えてくるんだぜ!
ところがどっこい、内容の方は
現時点で最大級のシリアスでございました。
待ちに待った個別回で容赦しないゴローちゃんってばフェミニスト。
スクライドは男の話なので、女に関して語ることなどなにもありません。
脚本の石橋大助って『ウィザード』で見たなぁ…ホント徹底的に固めてるんだなぁ。
子安が谷口作品に関わるのも
『プラネテス』以来でしょうか?
『亡国のアキト』は名前貸してるだけでノータッチだし。
う~ん、『ファンタジスタドール』より同窓会らしさあってイイですね~w
(穿った見方なのは否定しません)
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あえて言おう!神回であると!僕らのゴローがまたまたやらせていただきましたァン!
期待に応えるその姿勢!そこにシビれる!あこがれるゥ!
…いやー最高でした。堪能しました。大堪能でしたよ。
なんかもう、僕が求めていたモノがこの1話だけでもギュッと凝縮されてた。
ぶっちゃけ涙が出るほど嬉しい。
これこそ日本が世界に誇る巨大ロボット(アニメ)だ!夢に懸ける男たちの、色褪せない熱い想い。
激しさがあるから、切なさもある。
「これアクティヴレイドでやる必要ある?」とかいうヤツは矯正ビンタすっぞ。
むしろ谷口作品いっつもこればっかやってる(笑)
スパーピンチじゃあない。これは…これは、
エルドラⅴだ!
あの流れから
このCMも見事でしたねぇ…
自分が誕生した日に勇者王誕生!を見られる喜び。
最近、精神的に老けこむ自分に喝を入れる完成度でした。
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「ゲームの終わりは 次のゲームの始まりでもある」―――また会いましょう。あー、テステス。本土側から来たアルター使い無常矜侍が>>2getしました(AA略
…これって今でも使われてたりするんですかね?(笑)
なんでそんな話を持ちだしたかって言いますと、そりゃあキミ。
谷口ファミリーの一人である、
白鳥哲さんが登場したからに決まってます。
いや絶対来てくれると思ってたが、ひさしぶりにオコエを聴きました。
それこそ
『オルタレイション』以来じゃない?
これは
保志&津久井両名の登場も待たれるぜ!
というか声優の話ばかりしちゃってるけど、今回の
脚本・井上敏樹かよw
どうりで特撮らしいガバガバさ&これまでと違った雰囲気でしたが…本格的に平成ライダ(タ)ー集めてくるのだろうか。
米村「俺たちに!」 小林「乞うご期待!」あっ大丈夫っす…(特に前者
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