「どうして私は片思いするってこと、思いつかなかったんだろう」鉄人金本のカカカタ☆肩重い・・・・
修羅場に次ぐ修羅場、ホビロン復活祭の「花咲くいろは」第22話の感想。
話の中身よりもなにかミンチーさんの
ワガママ&自己中ぶりが際立つ回。
もう完全に落ちるとこまで落ちた感じかな・・・・残り話数で挽回することはほぼ無理。
これじゃむしろ悪役道を極めてギャグを狙いにいったほうがいいでしょう。
ってあれ?なんかそんなキャラ前にもいたな・・・・たしか
ヘッドさん、だっけ?(笑)
うーん、でも本当にミンチーさんはこのまま女性の良くない所を前面に押し出したまま
特にそれをフォローしないで終わってしまうのだろうか。
岡田磨里という人はそんな扱いにするために彼女を1話からメインキャラに据えていたのだろうか。
困ったら取っ組み合いは相変わらずみたいですし、お家芸ってよりは単に引き出しがないだけにみえる。
個人の好き嫌いなので解釈は様々ですが、どうしても後半になればなるほど気持ちが冷めていく。
ただ少なくともこの修羅場をみて「よし、金沢行こう!」って気にはならないだろうな(いまさらの話ですがw
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「徹さんと付き合ってあげてッ!」なにいってだこいつ
風呂場でまさかの修羅場勃発。
死ね、が華麗に復活した「花咲くいろは」第21話の感想。
とはいえ、さすがに今回のミンチーさんの言い分は勝手すぎて擁護できないなぁ。
キ○ガイっぷりでは作品随一のクオリティを誇る緒花さんといえどこれは同情せざるをえない。
まぁ案の定
19話の発言がブーメランしてきたということなんでしょうけどね・・・これじゃある意味オム子以下だろ。
ミンチー「仕事と恋愛を混同するのは最低(キリッ」結局、民子というキャラはこういう役回りなんですかね・・・最近好感度上がっていただけにちょっと残念というか。
ただ、都合よくヤンデレじみた暴走をさせるにしても学園祭の直後のタイミングでコレはあんまりな気がするな。
繋がってるはずなのに、どこか
話がバラバラなようにも感じてしまう。
まぁこの突拍子もない怒りこそ“リアル”なのかもしれないですけどね・・・個人的にはこのシリーズ構成の脚本、やっぱり苦手です。
「いろいろあんじゃないすかぁ?えっと、マリッジ・ブラウ「ブライアンだろ」まーたRENさんがドヤ顔でやらかしたのか。
やはり
巴さん(28)こそが真のオアシスだな。能登かわいいよ能登。
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青春やねぇ~前回に続き、我らのミンチーさんメイン回でござる。
もうちょっとクラス内でのいざこざを引っ張るのかと思いきやアッサリ問題解決でしたね。オム子、意外と話の分かる娘だった。
あとやっぱり
「女の子と料理」というのは鉄板だなぁと。よく考えたら吉翠荘のメイン3人って全員料理できるんだよな。
なこちさんサイドの方のお話はイマイチ興味をそそられなかったのが正直なところですが、
本人の姿ではなく
菜の花を描いたという流れ自体はとても良かったかと。水野さんも粋なことする。
イイネ・幼ミンチーいけるやん!まさにGPよ
徹に念願の手料理も食べてもらえたし、全体的に良いみんちプッシュ回となったのではないですかね。
・・・・若干想いが伝わってない気がするけどw
しかし、そんな明るい雰囲気で終わったのに次回は
修羅場の予感なのがなんとも。
「蘇る、死ね」ってタイトルに吹いたけど、あの涙のワケは気になるなぁ。
・・・え?
若旦那の結婚?それはどうでもいいです(キッパリ
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イエス!青春です!最近ミンチーさんの影薄いな…と書いたらここでようやくメイン回がまわってきたの巻。
蓋を開けたらまさにサブタイ通り、女性の鬱陶しさ渦巻く「どろどろ」模様が展開されました。
これで岡田磨里脚本じゃないのが意外なくらいです。
オムライス厨涙目敗走ワロタwww どんだけオムライスにこだわるんだよw
しかしミンチーさんもミンチーさんで
「仕事と恋愛を混同するのは最低」と言いますが、徹が来ると浮かれてる人に言われてもイマイチ説得力が・・・
これ後あと絶対ブーメランとなって返ってきそう。
まぁホットプレートでオムライスは無理あるとしても
喫茶で味噌煮ってのもどうなんだw
導入回としてはなかなかの面白さでした。
考えてみたら修学旅行除けば学園が舞台のお話も久しぶりだなぁって。
きもなこち継続中。
え、なにこれは久々に登場したと思ったら
男の娘になってるとは・・・・たまげたなぁ。
もはや自分の中で「そういや孝ちゃんていたね」レベルのどうでもいいキャラになりつつある彼ですが
ミンチーさんの台詞に対する緒花の反応などを見るに、そろそろリターンの時も近い…?
にほんブログ村 ←はたして豆爺の息子の伏線は消化されるのか
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これがきもなこちか・・・・たしかに餅みたいな顔してるなw
それはともかく、今回は完全に
なこち回でしたね。
正直あまり期待してなかった(というより興味がなかった)けど、案外たのしめたというのが素直な感想。
印象に残ったのはやはり
女将のなこちへの一言ですかね。
時には褒めて伸ばし、時には叱って伸ばす。流石に人を束ねる人間はよくみてるなぁと(って言うわりに娘はアレな感じに育ったけど・・・
演出的にはラストカットからEDへの繋ぎ方がよかったかな。
一ヶ月働いて5千円しか貰えない緒花ンゴwwww
もう完全に2クール目は個別キャラに焦点を当ててきてますね。
勢い自体は衰えたけど、これはこれで心理描写を丁寧に描くことができる。
そう考えれば
“いい意味で”無駄な尺の使い方といえるのではないでしょうか(とでも言っておこう
とりあえず、徹とかどうでもいいからもう一度巴さん回オナシャス!
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うーんこの展開なんだかこのエピソードだけ切り取るとずいぶん
中途半端な出来だったなぁ。
バスドラさんが詐欺師だったのはまぁ予想通りとして、
周りの役者スタッフまでもが騙されていたのはちょっと意外ではありましたけどね(それとも彼女らもやはりグル?
というか
銃殺沙汰な青春仲居ものってどんな映画だよw
結局若旦那が成長するどころか余計に
株を下げたままってのがイマイチすっきりしない部分なのかもしれません。
コンサルもコンサルで相変わらず何の役にも立ってないしね・・・・
それでいて当の二人は勝手に盛り上がっているから始末が悪いというか。
すべてを察しつつも後継ぎである息子のためにあえて泥をかぶる女将さんの姿が泣ける。
人間的にはアレだけどやっぱり旅館存続を考えたら皐月は必要だよなぁ。
嵐の前の静けさっていうか、あとあと取り返しのつかない事態がおきそうな不安感を煽るお話でしたが。
とはいえ、若旦那もこのまま
ドMヘタレキャラで終わるのはあまりに情けない。
どのくらい損失を被ったのか分からないけど、高い授業料になったと思って終盤の“反撃”に期待したい。
実はこの話がキッカケで
吉翠荘終焉→緒花東京へ帰って考ちゃん大勝利(&OPの伏線消化)って展開は勘弁。
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「徹、手が止まってるよ(震え声)」やっぱりレンさんは「花いろ」一番の萌えキャラだぜ!
それはともかく、吉翠荘が映画の舞台になるという今回のお話。
その中でも縁をメインに置きつつ、13・4話同様前後編の内容となるみたい。
気付いたら
なこちがどんどんネタキャラになっている・・・?w
あんまり長々と書くこともないんだけれどやはり全体的に
話が上手く進みすぎているのが妙に思えますねぇ。
というかあの
バスドラさんみたいな声のオッサンが胡散臭くみえて仕方ないw
最後の電話も気になりますが、他旅館の
「これでなにが起こっても責任は吉翠荘だな(ニヤッ」的な台詞も怪しい。
あと今更だけどやっぱり吉翠荘って客入ってないよなぁ・・・なんか初期より人減ってない?
そんなわけで色々と不安の残る内容ですが・・・これ以上縁の株が下がる展開になるのはちと心配。
ただでさえ
マザコンでシスコンの気があるというのにね(笑)
にしても西村ジュンジ脚本は独特というかいきなり
キャラがトリップする場面があってちょっと戸惑う。
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やりたいことも、楽しいことも見つけられるかはわたし次第――――
というわけで修学旅行編も後半な「花咲くいろは」第15話の感想。
お話そのものは緒花がおせっかいを焼くという予想通りのものでしたが。
その姿に感化され結名の心に変化が生じたことでやはりこの2話は彼女にスポットを当てる回だったんだなと実感。
でも
「ただいまんぼる」は流行らないからな!w ぼんぼる同じく。
マンゴーソフトとチキン南蛮という凄い組み合わせに絶句。
番頭君がはちゃんと反省していた点はポイント高かったですね。
一方でバイト女たちはもう少し話に絡むかと思ったけどそんなことはなかった。
修学旅行の楽しい風景を映すよりもあくまで
「旅館の仕事」をメインにするのがこの作品らしくて良かったです。
それでいてサービスシーンもしっかり入れてくるしね(笑) 隠し方が地味にうまくてワロタ
ミンチーいけるやん!最近自分の中での
ミンチーさん株が上昇してきてる件について。
まぁ可愛いというよりは意外とまともなキャラだったという面の方が大きいのかもしれませんが。
しかし作中で周りの関心を引いていくのは緒花さんなのであった。これも偉大なる主人公補正か。
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