境界線上のホライゾンⅡ 第3話「土上の下り者」
ホライゾン・アリアダストに会いに補給艦へやって来た葵・トーリは本田・二代に妨害されたものの、めげずに海から全裸でホライゾンの部屋に到達。
また脱いだのか。濡れた服はどこへ置いてきたのやら。
目覚めたホライゾンにいきなり金的攻撃。ワカメアーマーで耐えたかと思ったものの、すぐにワカメ外されて二撃目で撃沈。
全裸で走り回ってお腹が冷えたらどうするのか、てそれ以上に酷いことになってるからね。金的攻撃は本気で声も出ないほど辛いから。アレは下手すれば玉が潰れて使い物にならなくなる事もあるので……
てか、パンチのダメージを吸収するワカメってどんなだ?
本田・正純、二代、ネイト・ミトツダイラが騒ぎを駆けつけたものの、ホライゾンは何事も無かったように寝てしまった。
点蔵・クロスユナイトは傷有りと再会。
トーリの指示で二人で行動することになりました。
立花・宗茂の看病をしていた立花・誾は、髭を剃ろうとしていたものの、手にしているカミソリが巨大すぎて端からみたら命を奪おうとしているようにしか見えない。
フェリペ・セグンドが勘違いして止めに入ったものの、むしろ死ぬところだったよ。
宗茂という名を持つ者は羽柴に売られる運命にあるようで、宗茂の襲名が解除されたのもファナが名前を高く売れるという考えを持っていたからのようだ。
名前を取り戻すと、羽柴に行く事になってしまうのか。
点蔵ならエクスカリバー・エクスカリバーンを抜けるかもしれないという傷有りですが、点蔵はメアリという王女ですら無理だったのだから不可能だと否定。
しかし傷有りは重双血塗れ(ダブルブラッディ)・メアリが王の器でない不出来な人物と批判。ロンドンに幽閉中の彼女が処刑される事で、アルマダ海戦の引き金となるとのこと。
そんなメアリが辛い役割を他の者達のために引き受けていると同情した点蔵。
傷有りの正体は金髪巨乳少女で、ま、もちろん王女をあしざまに悪く言ったりしている事から、彼女本人が王女メアリなんでしょう。女である事は秘密にしないといけないらしい。ただ男装しているわけではなく、マントを被って声を少し擬装しているだけだけど。
トーリから葵・喜美が風呂に入りたいと言われたとの連絡を受けて、点蔵は温泉を作ることになったようで、色々と忙しいな。
補給艦には女王の盾符(トランプ)のベン・ジョンソンがF・ウオルシンガムとチャールズ・ハワードを連れてきたものの、チャールズはいきなり土下座で英国への協力を要請してきた。
会計たちは頭を下げるのはタダだから、必要とあらば土下座も厭わないんだね。
アルマダ海戦までの期間に、武蔵が三河で手に入れた2000tの肉を加工して手に入れたい英国との交渉を行うことになったシロジロ・ベルトーニ。
武蔵側は消費しきれないほどの大量の肉を手に入れていたのは、最初からイギリスに対して売るつもりだったという事か。
追われる身である武蔵の状況に巻き込まないという建前から、合同文化祭の開催という事で決まりましたが、問題は日数。
会計同士のやりとりは序盤はチャールズの優勢かと思いきや、トリプルアクセル土下座でシロジロが状況を一転。相手が肉の加工に1週間掛かるのを承知の上で、わざと少ない日数を提示するなどして自分たちが有利な日数での交渉をとりまとめた。
向井・鈴が外交官として派遣され、二代とアデーレ・バルフェットが鈴に同行することになったようで、
鈴が選ばれたのは彼女が物事をハッキリという性格だからという理由だったようですが、同時に彼女が聞いた音も原因しているようだ。人並み外れた聴覚による探査力が交われたようだけど。
音はビッグベンだろうけど、何か特殊な理由があるのか?
次回 第4話「劇場の支配者」
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