めだかボックス アブノーマル 第3箱「今日中に叩き潰す!」
十三組の十三人(サーティーン・パーティ)の都城王土に呼び出しに応じた黒神めだかと人吉善吉は黒神真黒の修行によって、王土の『言葉の重み』にも対抗出来るようになってました。
楽して天才になれる方法があったとしても、それを選ぼうとはしないめだかと善吉。しかし普通の人間ではそうでない、と告げられる。
善吉の蹴りを受けて、吹き飛びながらも校舎の側面に立つという異常さを発揮してみせてる。
めだかと善吉はフラスコ計画が完成すると、学園の生徒たちを犠牲にすると知って、フラスコ計画を止めるため、視察と称して十三組の十三人のいる地下研究施設へと向かうことになりました。
第1の関門は『拒絶の扉』と呼ばれる毎回変更される6桁の暗証番号の入力が必要ですが、めだかはあっさりとクリア。
取り残された善吉が迷っていたところに、二人が行く事を感知した不知火半袖から情報のリークを受けた阿久根高貴と喜界島もがなもやってくると、もがながあっさりと突破していきました。
実はめだかが通過する時に、次のパスワードのヒントを与えており、次の暗証番号が善吉の誕生日だと気付いていたから。
あれだけ色々とヒントをもらいながら暗証番号に気付けていない善吉のお馬鹿具合がこの時から発揮されてる。
このお馬鹿さが、後々のめだかvs善吉に繋がるわけだけど。
阿久根は扉を叩き壊して突破……どんな手段でも良いのなら、一人が開けた時に残りの人間が一緒に着いていったら駄目だったのだろうか?
次のフロアは巨大迷路で、道に迷っためだかはもがなと遊園地へ遊びに行った時に使った手段で出口探索。
何時の間にやら二人っきりで遊びに出掛ける関係になってる。しかもめだかはどうやら
もがなの凄まじい肺活量からの発生で、ソナーのように反響を聞き分けて出口を探り当てるという手段。
もがなの肺活量とめだかの聴力が合わさったからこそ出来る超人的な方法です。
そんな彼女たちの前にやってきた高千穂仕種。
善吉と阿久根がいきなり殴りかかるものの、一瞬で回避されてしまいました。
そんなわけでめだかと高千穂の対決へ。
次回 第4箱「俺はお前という化物をと」
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