今回はクレイモアすらも入ること躊躇われる聖都ラボナのお話。大聖堂の司祭たちが妖魔に次々と襲われる話。

CLAYMORE 1 (1) 八木 教広 (2002/01) 集英社 この商品の詳細を見る

何というか最初から内部犯行にしか思えなかったのだが…(ﾟДﾟ)y─┛~~

人の目と聖都の禁忌の決まりごとを欺く為に、半日妖力を抑える薬を使うクレア。すると意外に人間らしい所作がｗ　貴族の令嬢から娼婦までとはまたすごい…。

いつものクレイモアはどこに置いてきたのか？　多分一緒に持ち歩いていた像の中に仕込んでるのだろうか。


司祭にお目通りし、依頼を引き受ける。何か怪しい臭いがする人だな。

クレアの優しい一面というか。かつての自分の境遇とラキを重ねているのだろうか。ただ頼む相手がまずい気がするが。


夜になると聖都にも一応守り手がいるのね。でも結局足手まといになるし、それを庇ってクレアは串刺しにされてしまう。何というか力の差はほんとベルセルク状態ですね。
二対一でもものともしない戦闘力はさすがクレイモアなのか…。


今まで一話構成で話が続いてきたので、次回までお預け状態ｗ　クレアの覚醒というらしいから、一気に妖魔化が進んでしまうのだろうか…。